出会いが上手くいく方法を聞いてみた!タイ人の素人女性と出会える ダイニング&バー「ぜんや(Zenya)」
投稿日 2018.03.12
「タイの素人女性と出会える環境」をプロデュースし始め、約2ヶ月が経った「ぜんや」。
今までどんな方たちの出会いが上手くいっているか等、スタッフの方に聞いてみました!
目次
出会いの場を見てきた中で
タイ語は話せなくても大丈夫
――この2ヶ月の中で、たくさんのお客さんがご来店し、いろいろな出来事があったかと思いますが、女性との会話が弾んでいたりと、周りから見ていて出会いが上手くいっている方はどんな方たちですか?
女性に興味を持って話しを聞いてあげている男性の方が上手くいっているように思います。
そこから女性との共通点を見つけて、話しを盛り上げたりしていますね。
――そうなんですね。タイ語が話せる・話せないで盛り上がりの違いはありますか?
タイ語が話せた方が最初のとっかかりは楽だと思いますが、最終的にはあまり関係ないようです。
タイ語が話せない方の場合は、カタコトの英語を使って話したり、スマホの翻訳機能を使って会話している方もいらっしゃいます。
「旅の指差し会話帳」を置いていますので、それを使って会話したりとか。
ですが、お酒が回ってくると途中からスマホや会話帳も使わずに話しています。
ときどき会話が聞こえてくるのですが、会話が成立してなかったり…
でも男性も女性も笑ってるという笑
――お酒が入るとたまにありますよね笑
それです笑
また、スタート時は在住者のお客さんがほとんどでしたが、最近は旅行客も増えてきています。
「タイ語が話せなくても楽しめる」という認識が少しずつ広まってきているんじゃないかと思います。
素人女性を落とす方法は!?
――「タイ人の素人女性と出会える場」をご提供されていますが、「これをすれば素人女性を落とせる!」みたいな方法はありますか?
それはないですね笑
――ないですか…
んー、敢えて言うなら、女性との初デートなんかを想像してもらえればいいかと。
「どうやったらこの子と仲良くなれるかな?」って考えますよね。
その時と同じようにする、ということでしょうか。
さっきの「女性の話しを聞いて共通点を見つける」ということも、初デートですることかと思います。
何も特別なことをする必要はないですが、やはり少し時間をかけて会話しながら歩み寄っていくことが必要になってきます。
「女性の方から楽しませてくれる」という感じに思っておられる方はあまり上手くいかないみたいですね。
――女性を落としたいなら、やはり頑張らないといけないんですね。
男女の仲ですので。
何もしないで女性を落とせるなら、私が教えて欲しいです笑
――私も、そんなのがあればぜひ教えて欲しいです笑
あと、男性の方々はもちろんですが、それと同時に女性もお客さんなんです。
ですので店側から「もっと男性の方へ積極的にサービスして!」という強要はしていませんし、できません。
――それだと「お店で働いている子」になってしまい素人じゃなくなってしまいますね。
そうなんです。
女性にトークやボディタッチで盛り上げてもらうことを求められる方は、そういったお店に行かれた方が良いかと思います。
――他に出会いが上手くいっている男性客に見られるパターンはありますか?
男性客自身が楽しまれている席は女性も一緒に盛り上がってますね。
やはり自分自身が楽しまないと、女性も楽しめません。
遠慮なく「代えて」とおっしゃってください
――逆に出会いが上手くいっていない、盛り上がっていないのはどういう方たちでしょうか?
話しをしない方ですね。
――女性と会話をしないということでしょうか?
そうです。
当たり前ですが、とにかく話しをしないのはダメですね。
そもそも話さないと何も始まらないですし…
――なぜその男性の方は話さないのですか?
いろいろな理由があると思いますが、1つは付いた女性が好みじゃない場合ですかね~。
その場合はスタッフが「女性を代えますか?」と聞いた際に、正直に「代えたい」とおっしゃっていただければ。
――「代えます」というと女性が傷つくかな…と考えてしまいますが、そこは割り切らないとですね。
そうですね。
せっかくご来店頂いていますので、楽しんでいただきたいですから。
あと団体でお越しの場合、人数が多くなり会話に入れなくて楽しめていない方がいらっしゃることもあります。
団体でお越しの場合は最初に「全員一緒に座る」か「2対2で別れて座る」かをお選びいただくのですが、全員一緒に座ってお見合い状態になった場合に多いです。
そんなときは「テーブルを離しますか?」とご提案させていただくこともありますので、遠慮なく分かれて座って頂いて大丈夫です。
お客さんの後日談
タイ人の素人女性との出会いの場であるダイニング&バー「ぜんや」。
出会いが上手くいった方の中には、その後のこともあったそうで。
30代後半観光客Aさんの場合
Aさんは年に1,2回バンコクに来る旅行者。
タイ語は話せません。
その日Aさんは1人で「ぜんや」へ来店。
付いた女性がパッと見タイプであったそうです。
女性が少しだけ日本語を話せたこともあり、会話で意気投合。
そして、翌日の夜。
食事のために来店したAさんの隣には昨日の女性が!
どうやら昨晩連絡を取り合い、閉店後に2人でバーへ。
そして次の日Aさんは昼間は観光をし、女性は仕事へ。
夜にまた会い食事をすることになったので「ぜんや」に来たとのことでした。
Aさんは日本に帰国してからも連絡を取り合っているとのことです。
30代半ば駐在者Bさん、Cさんの場合
2人で訪れたBさん、Cさん。
付いた女性の方が男性側をタイプだったみたいで。
話しが弾み、店内で盛り上がった後に4人で近くのクラブへと消えていったそうです…
(こういうこともよくある話だそうですよ!)
「ぜんや」に来る素人女性は、日本人との出会いを求めている子なので、そういったこともあるんですね。
ご予約は必須かも
タイ人の素人女性と出会える「出会いのダイニング&バー『ぜんや(Zenya)』」ですが、ご予約はした方が良いです。
女性は「ぜんや」で働いているわけではありません。
学生さんやOLさんもいろいろとプライベートもあり、スタッフが女性の来店確認をしないと参加人数が読めないからです。
そのため予約者優先です。
ご予約を頂いておらず、「ぜんや」に行ったけど女性が全員付いてしまっていてご案内できなかったケースも多々あったそうです。
またこれは稀なケースですが、予約時間の1時間前に来たお客さんもいらっしゃったとのこと。
(きっと勢いあまってのことだと思います笑)
しかし予約した時間以外は、別の方の予約が入っている場合が多いのでそちらの方優先になります。
ですのでご予約頂いた時間にお越しください笑
月~木は19時30分から、金土日は19時からのスタート!
(月~木は完全予約制、金~日も予約者優先です。)
出会いのダイニング&バー『ぜんや』 システム | |
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初回登録料 | |
チャージ料金(1セット45分) | 300 バーツ(おひとり様でご来店の場合は+100バーツ) |
延長料(15分毎) | 100 バーツ(おひとり様でご来店の場合は+50バーツ) |
出会いのダイニング&バー ぜんや(Zenya) 店舗情報
ぜんや(Zenya)
■アドレス 17/2 , Sukumvit soi 6 , Klongtoy , Bangkok
■アクセス BTSナナ駅より徒歩2分
■電話番号 02-254-2310(日本語可)
■出会いのダイニング&バー ぜんや(Zenya)HP
<ダイニング&バー>
営業時間 11:30~22:30(※閉店時間は、お客様がいらっしゃれば深夜まで!)