【2026年最新】タイ パタヤ・ナイトライフ最強完全ガイド!料金相場からおすすめ・注目飲食店まとめ

バンコクよりもはるかに夜遊びが盛んなビーチリゾート地・パタヤ。その規模や多彩なジャンルの豊富さから、「パタヤの夜遊びを知らずして、タイの夜遊びを語るな」とまで言われるほど。

この記事ではパタヤで楽しめるナイトライフ施設からおすすめ&注目の飲食店まで、余すところなく紹介します。

パタヤで遊べるナイトライフ施設・相場と主なエリア

ゴーゴーバー

タイのナイトライフ代表・ゴーゴーバー。Gダイ愛読者には説明不要だと思いますが、店内中央に設置されたステージで水着のダンサーが音楽に合わせてショーを披露するバーです。特にパタヤはその本場として知られ、多くの店舗が集まり夜ごとににぎわいを見せています。

店内はクラブのような雰囲気で、照明や音楽が演出する非日常的な空間の中で、観客はドリンクを楽しみながらダンサーのパフォーマンスを眺めることができます。また、気に入った女の子がいれば席につけたり、連れ出しして遊びに行くことも可能です。

おすすめは、「One Night Jack」。円安&物価高の世知辛い今、ドラフトビール55バーツ(月~木22時まで、金・土は95バーツ)という神コスパ。日本人スタッフ駐在で女の子のレベルも高く、常に満席の人気店です。

料金相場: ドリンク60バーツ(ハッピーアワー時)~200バーツ
バーファイン(連れ出し料)1,000バーツ~
チップ3,000~5,000バーツ
エリア: ウォーキングストリート、LKメトロ、ソイ・ブーメラン

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ソイ6

パタヤ夜遊びの定番でいま、最も女の子が多く盛り上がりを見せるソイ6。ビーチロードとセカンドロードを結ぶ350メートルほどのソイ(通り)に、100軒近いバービアが軒を連ねています。

午遊び方は大まかに、通りを歩いて気になるキャストを見つけ、その後店舗に入って一緒に飲み、会話やゲームで盛り上がり、気に入った場合はアフターに行く…という流れです。

午後2時頃から店が開き始め、最も盛り上がるのは19時前後。深夜2時過ぎまで多くの人で賑わいます。

料金相場: ドリンク60バーツ(ハッピーアワー時)~200バーツ
バーファイン(連れ出し料)1,000バーツ~
チップ2,000~3,000バーツ(ショート)、4,000バーツ前後(ロング)
エリア: ビーチロードソイ6

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バービア

バービアはオープンタイプのバーで、女性スタッフとドリンクを飲みながら会話や簡単なゲームを楽しめるカジュアルなバーです。気軽に立ち寄れるため、初めてパタヤのナイトライフを体験する方にもおすすめです。

パタヤ市内には1,000軒以上のバービアがあるといわれており、エリアや店ごとに雰囲気や料金、在籍するスタッフのタイプもさまざま。比較的リーズナブルに飲めるため、夜の時間を楽しむ最初の一軒としても行くのもよいでしょう。

料金相場: ドリンク50バーツ~
エリア: ソイ7、ソイブッカオ周辺、ロムポー市場(ジョムティエンビーチ)

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ジェントルマンズクラブ

ゴーゴーバーよりもさらに刺激的な体験を求めたいと方は、ジェントルマンズクラブがおすすめ!

パタヤ特有の業態で、一見、入りづらい雰囲気ですが、店前に座っている女の子に声を掛けたり、ドアの横にあるインターホンを鳴らすことで入店できます。

店内は日本のバーのような落ち着いた雰囲気でバーカウンターやボックス席でドリンクを飲みながら、スタッフとの会話やお触りを楽しめます。

気に入った女性がいれば、そのまま上階の個室で過ごす「ゴーアップ」も可能です。店舗によっては昼間から営業しているところもあるので、日中からお酒を楽しみたい人にもよいでしょう。

料金相場: ドリンク80バーツ~
ゴーアップ1,000バーツ~
エリア: プラタムナックヒル、ソイ・チャイヤプーン、ソイ・ボンコット

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マッサージ、MP

パタヤのマッサージには、日本でいうソープランドに近い「MP」と、エロティック要素を含む「エロマ」の2種類があります。MPでは店内の女性たちが待機しており、客はその中から好みの女性を選んでサービスを受けるシステムです。

一方、エロマは一見すると普通のマッサージ店ですが、マッサージに加えてスペシャルコースを体験できます。通常マッサージが150~200バーツ程度と比較的リーズナブルに設定されていますが、エロマはやや高めに設定されています。店の前で女性スタッフに直接、「スペシャルOK?」と聞いてみるのもひとつの方法です。

料金相場: 1,500バーツ前後
エリア: ソイ・ハニー、ビーチロードソイ13/1,2

エッソ裏(現バンチャック裏)置屋

エッソ裏は、かつてガソリンスタンド「ESSO」の裏にあった置屋街で、現在は「Bangchak」(バンチャック)に変わり、バンチャック裏とも呼ばれています。

店先に座る女の子を選んで近くのホテルに連れ込んで遊ぶ昔ながらの置屋スタイルが特徴です。

料金は交渉次第ですが、2025年現在の相場は1時間1,350バーツと覚えておくとスムーズです。お酒を飲まなくても良いので、安く手軽に遊びたいという方にもおすすめです。

料金相場: 1,350~1,450バーツ(1時間)
エリア: スクンビット通りPhatthaya22と21の間にあるガソリンスタンドBangchakの裏手
住所でいうと141 Sukhumvit Rd, Muangに位置

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ニューハーフショー

パタヤで健全な夜のエンターテイメントを楽しみたいなら、ニューハーフショーがおすすめ。美しいニューハーフたちがカラフルな衣装を身にまとい、豪華なステージで音楽に合わせて踊る姿は圧巻!特に有名なのは「ティファニーズショー」と「アルカザール」ですが、Jomtien Complex Walking Streetにある「M2M Cabaret Show」では、ドリンク代のみというお手頃価格でニューハーフやボーイズのショーを楽しめます

料金相場: 300~2,500バーツ

フリーランス

フリーランス(立ちんぼ)は町中に立っている女性に声をかけ、直接ホテルで遊べるというシステムです。外国人が多く、言葉が通じないことが多いため、コミュニケーションが取れる人や普通の夜遊びに飽きてしまった人ではいとハードルが高いです。また、窃盗被害に遭うリスクや予期せぬトラブルに巻き込まれる可能性もあるので注意が必要です。

料金相場: 1,000バーツ~
エリア: ビーチロード、ソイ・ブッカオ、クラブ

ゴーゴーボーイ・ゲイバー

女性同伴でナイトライフを楽しみたい場合におすすめなのが、ボーイズゴーゴーボーイバー。本来はゲイ向けの店ですが、女性も入店可能でステージで踊るボーイズを鑑賞しながらお酒を楽しめます。

マッチョ系からカワイイ系までタイプのキャストが在籍しており、気に入ったキャストを隣に座らせて会話を楽しんだり、連れ出しも可能です。ショー中心のボーイズゴーゴーバーから、会話をメインに楽しむボーイズバーまでさまざまな形態があります。

料金相場: 300バーツ~500バーツ
エリア: ボーイズタウン、ビーチロードソイ13/3、ジョムティエンコンプレックス

パタヤの夜遊びの前後に外せないおすすめ居酒屋&バーはココ!

あさがお

パタヤで日本食が恋しくなったときは、「あさがお」でキマリ!魚を知り尽くした日本語の話せるタイ人女性オーナーが自ら厳選した、日本から空輸されたマグロや鯛などのお刺身をはじめ、焼鳥や寿司などの定番メニューまで本格的な日本食を楽しめます。昼のランチセットはお得で昼からお酒も飲めるため、夜遊び前の一杯にもぴったりです。

あさがお 日本食レストラン
営業時間:正午~15:00、17:00~深夜0時

【NEW OPEN!】Buddha’s Holiday Bar

2025年11月にパタヤサードロードにオープンした「Buddha’s Holiday Bar」は、ヒップホップユニット『BUDDHA BRAND』のCQさんに会えるミュージックバー。

「去年のシラチャ祭りでの出演をきっかけに初めてタイを訪れ、パタヤの活気とオンオフの切り替えができる環境に魅力を感じました」(CQさん)。

店内には約2,000枚のレコードが並び、CQさんが自ら選曲する70~90年代のソウル、ヒップホップ、ジャズが心地よく流れる大人の空間です。

パタヤでは珍しく自社で洗浄機を導入し、毎日ビールサーバーを洗浄しているお店です。また、さっぱりと飲みやすい『ブッダビール』も人気です。

料理はすべて日本から冷蔵輸送したこだわり素材を使用。筆者も思わず『パタヤで1番美味い…』と唸った、“とろける”生近江牛ステーキ、近江牛丼、生マグロ・ウニなど鮮度バツグンのメニューが充実。近江牛の端材を使ったハンバーグも絶品です!

Buddha’s Holiday Bar
塩業時間:17時~0時営業(火曜定休)
サービスチャージフリー

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