円安でも楽しめる?Gダイ厳選 バンコク夜遊びのコスパ満足ガイド

円安と物価高の影響で、昔以上に誰もが財布と相談しながら遊ぶ時代になりました。
現実問題としてコスパを気にせずにはいられません。

それでも、どこか心を軽くしてくれるのがバンコクの夜です。
他の国では味わえない独特のゆるさと高揚感に惹かれる人は多いでしょう。

だからこそ、限られた予算の中で楽しく遊びたいところです。

本記事では、円安や物価高の中でもコスパと満足度を両立できるバンコク夜遊びの楽しみ方を、現地相場とともに紹介します。

円安と物価高で変わるバンコク夜遊びの今

夜のバンコクとトゥクトゥク

本記事執筆時点で、1バーツは約4.76円
街中の高レート両替所でも1万円が2,100バーツほどにしかなりません。筆者自身、いまは“1バーツ=5円”での計算が習慣になっています。

円安に加え、夜遊びそのものの相場も上昇しました
パンデミック前のゴーゴーバーは、ショート3,000、ロング5,000、バーファインは高くても1,500程度。
1日1万バーツ(約33,000円)あれば、遊んで飲んで、それでも少し余るくらいでした。

しかし現在は、ショート4,000バーツ、ロング6,000バーツ以上も珍しくなく、バーファインと飲み代を合わせれば7,000バーツ(=約33,000円)はすぐに消えます。
かつて1万バーツで“満足ライン”だった夜が、いまは7,000バーツをどう使うかで満足度が決まる時代になったと言えるでしょう。

ナナプラザ

とはいえ、多様な遊びが揃うのがバンコクの強みです。

値上がりが目立つ一方で、テーメーカフェのコスパの良さはいまだ健在。また、カラオケやエロマなどは、価格の割に満足度が高い選択肢として注目されています。

次章では、そんな円安時代でも“まだ楽しめる”バンコクの夜遊びスタイルを、Gダイ編集部が厳選して紹介します。

円安でもまだ遊べる!満足度の高いバンコク夜遊び4選

(右にスクロールできます)

タニヤ(カラオケ)
・ショート 3,500B
・ロング 4,500B
・飲み放題 1h 700B
・LD1杯 200B
・アフター 800B
相場:約7,500B
(飲み+ロングアフター
込みの目安)
約35,000円 飲み代も全て含めてロングでこの価格なら
まだ許容範囲。日本式の安心感もある。
テーメーカフェ
・ショート 3,000B
・ホテル代 700B
約3,700B 約18,000円 いまだ健在のコスパゾーン。
エロマッサージ
・マッサージ+サウナ
+本番 3,500B
約3,500B 約16,500円 内容を考えれば破格。
時間効率も高く昼遊びにも最適。
ローカルゴーゴー
・ペイバー+ホテル代+
チップ込みでショート約2,500B
※タイ語必須
約2,500B 約11,000円 コスパは高いが、
言葉の壁があるため上級者向け。

※店舗や相手によって若干の価格差がありますが、上記は概ねの相場です。

日本式サービスと適正価格 タニヤは今も健在

タニヤのカラオケ「Club Venus Bangkok」

Club Venus Bangkok

日本人向けカラオケ街として知られるタニヤは、現在でもショート3,500B、ロング4,500Bが相場
近隣のゴーゴーバーと比べても、価格はまだ抑えめです。

日本語を話せるスタッフが多く、接客も丁寧。キャストも日本人慣れしており、初めてでも安心です。
飲み放題は1時間700B前後。日本語・タイ語のカラオケも完備されており、誰でも遊びやすい雰囲気です。

タニヤのカラオケ「Club Venus Bangkokのキャストたち

ショート 3,500B
ロング 4,500B
飲み放題 1h 700B
LD1杯 200バーツ
アフター 800B

女の子に数杯奢りつつ、1時間の飲み放題とロングでのアフターを含めた相場は約7,500B(約35,000円)
接客の質と楽しさを考えれば、円安の今でも十分に満足できるコストパフォーマンスです。

タニヤの料金システムやおすすめ店舗の紹介は、こちらの記事で詳しく解説しています。
>> タニヤのおすすめカラオケ完全ガイド|人気店・料金・遊び方まとめ

変わらぬ賑わいと手頃な相場 テーメーカフェの安定感

テーメーカフェ店内の女性たち

テーメーカフェ|www.youtube.comより

毎晩50〜100人もの女性が集う“援交カフェ”として知られるテーメーカフェ。現在でも比較的リーズナブルに遊べる、数少ない定番スポットのひとつです。

ゴーゴーバーやカラオケのような「飲み前提」ではない点も大きな魅力。
ボトルを入れたり、ドリンクを勧められないため、自分のペースで遊べます。

相場はショートで約3,000B、ホテル代を含めても合計約3,700B(約18,000円)です。
円安の今でも、費用を抑えつつ満足度の高い時間を過ごせる現実的な選択肢といえます。

いまだ多くの日本人旅行者から支持され続けているのも納得です。

テーメーカフェの料金相場や遊び方、アクセス方法は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
>> テーメーカフェ バンコクの行き方と料金相場|遊び方完全ガイド

昼も夜も使える!バンコクの人気エロマが熱い

水原(スウォン)スパのスペシャルマッサージ嬢

エロマの魅力は、店にもよりますがサウナや本格的なマッサージが一体となったパッケージで楽しめる点です。
たとえば、Gダイアリーでも一押しのアソーク「水原(スウォン)」の料金目安は以下のとおり。

本格タイ古式マッサージ 50分
フリーサウナ 時間無制限
スペシャルサービス 40分(1回)
料金 3,500バーツ
(約16,500円)

昼間から利用できるうえに、サウナやマッサージといったウェルネス的要素と“エロマスペシャル”を同時に味わえるのはこの業態ならでは。
約16,500円で全てを体験できるコストパフォーマンスは、バンコクでも際立っています。

水原(スウォン)スパのサウナ施設2

本格的なサウナ施設

さらに今なら「Gダイアリーを見た」で500バーツ割引も実施中。

バンコクの人気エロマ「アソーク・水原(スウォン)」の料金システムや遊び方の詳細は、以下の記事で紹介しています。
>> サウナ、マッサージ、そして…昇天。アソーク『水原(スウォン)』は究極のリラックス複合施設

在住者も通うローカルゴーゴー タイ語必須だが料金もローカル水準

スティサンのローカルゴーゴー「T-DED99」

ローカルゴーゴー「T-DED99」

観光客向けの遊びではありませんが、スティサン(インタマラ)周辺に点在するローカルゴーゴーでは、アフター・チップ・ホテル代をすべて含めても2,500バーツ
いまのバンコクでこの価格は、外国人にとっては破格の水準といえます。

ただし、会話は基本タイ語オンリー
言葉の壁を越える気持ちと少しの経験値が必要ですが、その分“現地のリアル”を体感できます。
観光地のショーアップされた雰囲気とは違い、バンコクの素顔を垣間見られるのも魅力です。

ローカルゴーゴー独自のシステムや料金相場については、以下の訪問レポートで詳しく紹介しています。
>> バンコク・スティサンのローカルゴーゴー完全ガイド―観光地では味わえない遊び方

読者特典あり!“Gダイ見た”で得する人気店が多数

Gダイアリーでは、読者限定の特典として複数の店舗で「Gダイアリーを見た」と伝えるだけで、料金割引やサービス特典を受けられるプロモーションを随時更新しています。
バンコクで遊ぶなら、こうした特典をうまく活用して、よりお得に楽しんでみてください。

プロモーション価格やジャグジールーム無料|トンローソイ11「楽園」

トンローの楽園マッサージ

トンローソイ11の人気エロマ「楽園(Rakuen)」では、期間限定のプロモーション価格やジャグジールーム無料アップグレードを実施中。
ジャグジー付きの個室で、女の子2人による贅沢なローションスペシャルマッサージ(2 Ladysコース)が楽しめるのが魅力です。

詳細と最新のプロモーション情報はこちら: 楽園(Rakuen)

セクシー系・S系エロマ「ドウゾ」最大800バーツOFFプロモーション

ドウゾマッサージのキャスト

マットヌルジェルを使ったボディ・トゥ・ボディマッサージで人気の、スクンビットソイ33にある「ドウゾ(DOZO)」。
現在、Gダイアリー読者限定でコースにより最大800バーツOFFのプロモーションを実施中です。

アロマオイル全身リラックスマッサージや快眠アロマ体験など、リラクゼーションとエロスを融合させた一押しのマッサージとしても注目を集めています。

詳細と最新のプロモーション情報はこちら:ドウゾ(DOZO)

まだある!Hot Promotionで最新情報をチェック

Gダイアリー公式サイトのトップページにある「Hot Promotion」コーナーでは、割引や特典付きの店舗情報を随時更新しています。

今回紹介したお店以外にも、お得なキャンペーンや期間限定プロモーションが見つかるかもしれません。
バンコクで遊ぶ前に、ぜひGダイアリーをチェックしてみてください。

夜を楽しむなら立地で選べ!スクンビットのコスパホテル

ダブルツリー バイ ヒルトン バンコク プルンチット(DoubleTree by Hilton Bangkok Ploenchit)

バンコクで夜遊びを楽しむなら、立地の良いホテル選びが旅の充実度を左右します
どれだけ遊びの予算を確保しても、ホテルの快適さとアクセスが悪ければ、結局コスパは下がります。

特にスクンビットエリア(ナナプラザ、ソイカウボーイ周辺)は、夜の歓楽街やレストラン、マッサージ店へのアクセスが抜群。
遊びと休息の両方を効率よく楽しむなら、このエリアに宿を取るのが鉄則です。

また、タイ人女性を招く際に追加料金(JF:ジョイナーフィー)不要のホテルを選べば、余計な出費を抑えながらスマートに滞在を楽しめます。

バンコク夜遊び旅行に最適なホテルまとめ

以下の記事では、現地取材に基づいた一次情報として、実際に宿泊したホテルの立地・設備・女性同伴可否・料金相場を詳しく紹介しています。

>> ナナプラザ周辺のJF無料おすすめ夜遊びホテルまとめ|バンコク夜遊びの中心地でコスパ重視の宿を厳選
ナナプラザまで徒歩圏内コスパの良いホテルを紹介。

>> ソイカウボーイ周辺のJF無料おすすめ夜遊びホテルまとめ|アクセス抜群のスクンビットエリア厳選宿
ソイカウボーイやアソーク駅近くの利便性の高いホテルを中心に紹介。

>> タニヤ周辺の夜遊び向けおすすめホテルまとめ|日本人街で安心・快適に過ごせる宿を厳選
女性同伴可のホテルを紹介。初めてのタニヤ夜遊び旅行にも最適。

それぞれの記事では、Googleマップ付きで最寄りの夜遊びエリアとの距離、移動手段、宿泊価格帯を詳しく解説しています。
どのエリアで遊ぶにしても、立地×コスパ×快適さのバランスを意識すれば、バンコクの夜をより充実した時間にできるはずです。

今のバンコクでも夜は十分に楽しめる

ゴーゴーバー

円安や物価高で、かつてのように気軽に遊べる時代ではなくなりました。
それでも、工夫次第で今もバンコクの夜はコスパよく楽しめます。

ナナプラザやソイカウボーイのネオン街、タニヤの日本人街、ローカルゴーゴーのざらついた熱気。
どれも他の国では味わえない、タイならではの“夜の温度”が今も確かにあります。

結局のところ、どれだけ物価が上がっても、ここでしか感じられない興奮と自由がある。
それがバンコクの最大の魅力です。

財布の中身を理由にあきらめるのではなく、遊び方を賢く選んで“今のバンコク”を楽しむ
それが、2026年もタイの夜遊びを満喫する最良の方法です。

ライタープロフィール

リーさん
バンコク在住。2017年よりアフィリエイト収益を基盤に移住し、SEO特化WEBライターとして活動。 タイ旅行とホテル情報を中心に発信するタイ旅行ブログ『タイ一択』を運営。 最新の現地情報はX(旧Twitter)Instagramでも発信中。

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