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【2025年最新】パタヤ・ジェントルマンズクラブ完全ガイド|カワノアユミが徹底取材!遊び方・料金・おすすめ店(9月4日更新)
投稿日 2024.08.01
8月10日 Heaven Above、Maggie Mays、Telephone Barレポート追加
バンコクにはなく、パタヤだからこそ楽しめる夜遊びスポットといえば「ジェントルマンズクラブ」。
パタヤには数多くのジェントルマンズクラブが点在していますが、初めて訪れる方にとっては「どうやって遊ぶの?」「どこがおすすめなの?」と迷ってしまうことも多いでしょう。
そこで、パタヤ調査隊・カワノアユミが日々現地を取材しながら集めた最新情報をもとに、基本的な遊び方から、おすすめジェントルマンズクラブまでを完全ガイドします。
目次
ジェントルマンズクラブとは?
ジェントルマンズクラブ(通称:ジェントル)は、バー形式の大人の社交場です。多くは一軒家タイプの店舗で、外から中の様子が見えないよう扉が閉められているのが特徴です。
店舗によってはインターホンを押して入店する形式や、入口にスタッフが立って案内してくれる場合もあります。
店内にはカウンター席やボックス席が用意されており、内装はおしゃれなバーやラウンジ、あるいは日本のキャバクラに近い雰囲気です。
流れる音楽も落ち着いたものが多く、ゴーゴーバーのような賑やかさはありません。静かな空間で女性と会話を楽しみたい方におすすめです。
一方で、席でカーテンを閉めてあんなことやこんなことを楽しめる場合も。基本的に女の子と遊ぶときは店内の2階にあるプライベートルームで、別途チップを支払って楽しむのが一般的ですが、席で楽しめるサービスがあるのもジェントルならではの魅力です。
また、パタヤのジェントルマンズクラブは昼間から営業している店舗もあるため、「観光に飽きてしまった」「昼間、パタヤで何をすればいいのかわからない……」という旅行者の方にもおすすめです。
女性客の入店について
「女性一人でも入れるのか?」という質問をよくいただきます。
基本的には男性同伴であれば入店可能です。
中には女性客の来店を歓迎しているジェントルマンズクラブもありますが、ゴーゴーバーと同様に、女性のみでの入店をお断りする店舗も少なくありません。実際に店に行って確認するのがよいでしょう。
パタヤ・ジェントルマンズクラブが多いエリア
プラタムナックエリア
海沿いの高台に位置するプラタムナックは、パタヤの中でも落ち着いたエリアで、リゾートホテルやヴィラが点在しています。このエリアには昼間から営業しているジェントルマンズクラブが多く、隠れ家的な一軒家タイプの店舗が中心です。
ソイ・チャイヤプーン
パタヤ中心部、ソイブッカオからサードロードにかけて南東に延びるソイ・チャイヤプーン。以前は約10軒ほどの店舗しかありませんでしたが、この1年で一気に増え、現在では数十軒のジェントルマンズクラブが集まっています。
かつては「魔窟」とも呼ばれていましたが、最近は活気が増しており、可愛い女性スタッフの在籍する店舗も増加。以前よりも入りやすく、楽しみやすい雰囲気になっています。
ソイ・ボンコット
パタヤの中心部から少し南側に位置するソイ・ボンコットも、ジェントルマンズクラブが点在するエリアとして知られています。以前からローカルに人気のスポットでしたが、ここ数年で観光客向けの店舗も増え、活気が出てきました。
通り沿いには落ち着いた一軒家タイプの店舗が多く、静かに女性と会話を楽しみたい方に向いています。店舗数は10軒前後で、比較的小規模ながら、隠れ家的な雰囲気が魅力です。
ソイ・ボンコットの詳しい情報はこちらにまとめています。
魔窟!?パタヤ ソイ・ボンコットのジェントルマンズクラブをカワノアユミが徹底調査!
ジェントルマンズクラブの遊び方
まず、店舗の扉は外から閉まっている場合が多いため、インターホンを鳴らして開けてもらう必要があります。店員が対応してくれると、店内へ案内されます。
入店後は、基本的に通常のバーと同じスタイルです。席に座り、まずはドリンクを注文します。料金は比較的リーズナブルで、ソフトドリンクは 50~70バーツ、ビールやウイスキーは 70~90バーツ程度です。
店内には女性が待機しており、気に入った子がいれば席に呼んで一緒に飲むことができます。レディースドリンクは130~160バーツ程度が相場です。
会話は基本的にタイ語か英語となりますが、片言の英語でも十分に楽しめます。気軽におしゃべりを楽しむのも良し、その場で親しくなるのも良し、気に入ったら併設の部屋に移動して、特別なひとときを過ごすのも良いでしょう……。
料金・予算の目安
ドリンク代:ソフトドリンク 50~70バーツ、ビール・ウイスキー 70~90バーツ程度
レディースドリンク:130~160バーツ程度
ゴーアップ(プライベートルームで女の子と遊ぶ):1,000バーツ前後(交渉次第)
プライベートルーム使用料:300~400バーツ
カワノが実際にレポート!パタヤ・ジェントルマンズクラブ(9/4更新)
有名店から話題のジェントルマンズクラブまで、実際に足を運んだカワノが現場の雰囲気や魅力を徹底評価。体験に基づくリアルな感想を正直にレポートします。
キンナリープレイス(エリア:プラタムナック)
パタヤで最も有名なジェントル。パタヤで1番の大箱で、常に30~40人の女の子が待機しています。
350バーツでホットドッグや軽食のビュッフェを楽しめるので、ランチタイムに訪れるのもおすすめ。
営業時間は13時~21時で、最も盛り上がるのは14時~15時。19時を過ぎると女の子が帰ってしまうので要注意。
女の子は20代から30代。基本、フリーランスの女の子が多いのでいつ行っても新しいメンバーがいるのがウリ。これだけ人数がいれば1人くらいはタイプの子に出会えるでしょう。
Cat flaps(エリア:プラタムナック)
キンナリープレイスから徒歩5分の場所にある、在住者の中でもわりと評判の高いジェントル。コスプレをしたギャル系の女の子が多く在籍しております。
店内はロックミュージックが流れており、不良ファランが好きそうな雰囲気。営業時間は13時から23時。ビリヤードもあるのでバー感覚で遊べます。
フードメニューも充実していて、ポテトや揚げ春巻きなどは120~150バーツ程度。これが意外と美味しいです。
ソイ・ブッカオやジョムティエンにも同系列の店舗がいくつかあり、曜日ごとに各店舗をソンテウで巡るバークロールが開催されているので、旅行者でも遊びやすいです。
High Rollers(エリア:ソイチャイヤプーン)
ジェントルだが、ゴーゴーバーに近い雰囲気。吹き抜けの2階建てで1階のステージではダンサーが交代交代で踊っている。なぜか、トイレが金ピカでめちゃくちゃ豪華。
個室がなく、気に入った子がいれば外に連れ出すシステム。元バカラやタニヤのカラオケで働いていて、日本語が話せる子もチラホラ。
クラブとバーをMIXしたような内装で雰囲気は申し分ないのですが……。女の子は……何も言えねぇ~。ぽっちゃり好きで知られる、カワノの友人ですら首を傾げるレベル。
ちなみに他のジェントルと違い、女の子が勝手に席につくので絶対に指名することをおすすめします。店内よりも店前にいる子のほうがレベルは高いです。
M Club(エリア:パタヤカン)
3rd RdからChaloem Phrakiat14を入り左折したレジデンスの1階にあるジェントル。
ホテルのラウンジのようなおしゃれな雰囲気で30代前後の美女率高め。アダルト系の女性が好きな方にはぜひ訪れてほしい一店。店内に個室はなく、連れ出しをするときは近くのホテルに移動するシステムです。(ただし、遊べるお値段もそれなりです)
飲む分には他のジェントルと変わらないので、美女を眺めながらゆっくり飲みたい人におすすめ。
Lips Lounge(エリア:ソイハニー)
旅行者を連れて行くと、思わずドン引きされるかもしれませんが、ネタ的には一度体験する価値ありのジェントルマンズクラブです。
以前は、女の子にドリンクを奢ると席でサービスしてくれるシステムでしたが、最近は料金が値上がりしています。
女の子のレベルはさておき(笑)、とにかく安い・ノリが良い・お下品!まさに「これぞパタヤ!」といった雰囲気を存分に味わえます。
なお、可愛い子が出勤すると取り合いになることもあるため、比較的客の少ない平日を狙うのがおすすめです。
Heaven Above(エリア:ソイ・ブーメラン)
ソイブッカオから1本入ったソイ・ブーメランにある、在住者からも人気の大箱ジェントルマンズクラブです。ゴーゴーバーとMIXさせたような雰囲気で、店内中央にはステージが設置されています。
各テーブルにもミニステージがあり、女の子が交代で一人ずつダンスを披露。以前は女の子のレベルが高めでしたが、最近はやや落ち着きつつあるようです。早い時間帯のほうが可愛い子が多いというウワサもあります。
音楽はクラブ風で、女の子たちのノリやサービスが良いのが特徴。ジェントルマンズクラブには興味があるけれど、静かすぎる店は苦手という方にもおすすめです。
Maggie Mays(エリア:ジョムティエンビーチ)
『Cat flaps』と同系列のジェントル。13時から営業しており、昼間から欧米人客で賑わっています。
女の子は20代前半から40代の熟女まで在籍。キワキワなミニスカートとチビTシャツを着たチアガールのようなコスチュームがウリ。
中には細身で可愛らしい子もいて、友人の「チョープ・プンプイさん(50歳)」も「ジョムティエンにしてはそこそこ」と評するほど。
また、マネージャーのファランが気前が良く、なぜか毎回ショットをサービスしてくれる。個人的には、わりと好きなジェントルのひとつです。
Telephone Bar(エリア:サウスパタヤ)
パタヤの中でも特に「魔窟」として名高いジェントル。電話ボックスのような外観で、インターホンを鳴らすとドアを開けてくれる仕組みです。
訪れる前に「コーラだけ飲んで早々に退散した」という噂を耳にしていたため、どんな雰囲気かと想像していたが、店内は赤を基調とした意外にもおしゃれな雰囲気でした。
店内はかなり薄暗く、ジェントル好きの常連である「勇者さん(53歳)」曰く、「目が慣れて顔がはっきりわかる前に女の子を選ぶ」とのこと。(?)
「個室に行く」と言うと女の子(熟女)が席でハードなサービスをしてくれるのですが、ある意味『Lips Lounge』よりもクレイジーかも。「我こそが勇者」という方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
プロフィール
カワノアユミ
2004年からタイの夜遊びにハマり、2012年にジーダイアリーにて“とんぼ”名義でライターデビュー。
現在、タイと日本を往復しながら夜の街ライターとして活動。
タイでは基本、パタヤ沈没。
X:@ayumikawano
1 件のコメント
記者さんが可愛すぎて他のお客さんが間違って指名してきてそう笑
初ジェントル行ってきます!