魔窟!?パタヤ ソイ・ボンコットのジェントルマンズクラブをカワノアユミが徹底調査!
投稿日 2025.02.22
パタヤには“ローカル”と呼ばれるエリアがいくつか存在する。そのひとつが ソイ・ボンコット だ。ソイ・ボンコットはパタヤ3rdロードから南東へ進み、Pattaya Tai 16を経由してサウスパタヤ通りへ抜ける全長約1kmのソイである。
ソイを歩いていると、「Full Love in」という連れ込みホテルの看板が目に入り、Bong Koch8を左折すると、まるで置屋のようなジェントルマンズクラブ街エリアが広がる。今回はパタヤ調査隊のカワノアユミ が、このエリアのおすすめジェントルマンズクラブをリポートします!
目次
MANUYA
入口を入るとすぐにステージとビリヤード台があり、ゴーゴーバーとジェントルマンズクラブを融合させたような内装。ボックス席があり、音楽の音量は控えめなので2〜3人での来店にも良さそう。
ジェントルの魅力といえば、ゴーゴーバーで耳が遠くて会話ができないオジジでもゴーゴーダンスなどを見ながら会話を楽しめるという点である。そういう意味では落ち着いて会話できるでしょう。
肝心の女の子はぽっちゃり率高め!カワノのジェン友(ジェントルマンズ友達)HN「チョーププンプイさん(50歳)」も唸るレベルです!
CB(Carre Blanc)
店内はボンコットで1番と言っていいほど暗い。それぞれ、カーテンが仕切る個室があり、日本のツーショットキャバクラのような雰囲気。カワノの知人であるHN「パタヤでEDさん(50歳)」はこの個室に入るや否や、女の子から”お◎ぶり”のサービスを受けたのだとか。
「いくら待ってもブンブンが始まらないので『いつまでしゃぶってんだ!』と言うと、渋い顔をされて『ブンブンは1000バーツ…』と言われました。ちなみに、お◎ぶりは800バーツ。200バーツの差がよくわかりませんでした…」と困惑した様子で語ってくれた。
ちなみに店内は暗すぎて女の子の顔はほぼ見えなかった……という。「我こそは勇者!」という方はぜひ足を運んでみては。
THE FACTORY
ボンコット一番奥。全体的にピンクを基調とした内装で、中央にバーカウンター、まわりにソファ席が配置されている。音楽はやや大きめでクラブのような雰囲気。
ビールは90バーツ〜。在籍する女の子は10人前後で、20代中心のスリムでそこそこ可愛い子が多い。衣装はピンクのビキニやショートパンツが特徴的。
見た感じ、おそらくボンコットの中ではファラン人気は高い。おしゃれなバーとしても楽しめるのでカップルで行くのもアリではないでしょうか。
SIN CLUB
個人的にボンコットでNo.1のイカれたジェントル!店内は広々としており、全体的にピンクの妖艶な雰囲気が漂う。いわゆる“お◎ぶりバー”で、料金は1,000バーツ。席でサービスを受けられるが、カーテンを閉めてもよし、見られたい人は丸見えでも楽しめるスタイル。
私が訪れた日は、数組のファラングループが楽しんでおり、飲んで揉んで、さらにはムチで尻を叩かれるというまさに乱痴気&カオス!ワイワイ盛り上がる系の店なので、男同士のグループで行けば確実に楽しめるでしょう。
ただし、女の子の年齢層はやや高めで、見たところ30代〜30代後半が中心。女の子は積極的に席に付こうとしてくるため、しっかり選んだほうが良さそうです。
Club Secret
ボンコットの店から道路を挟んで反対側にあるのが、「SIN CLUB」 に似た業態の“お◎ぶりバー”。料金は500バーツ〜、ゴーアップは1,000バーツ〜と、ややリーズナブルな設定です。
女の子のレベルはというと……半分がお母さん!あとは素朴で可愛らしい推定20代の子が2〜3人といった印象。個人的には、「SIN CLUB」のほうが女の子のノリが良く、楽しめる雰囲気です。
ソイ・ボンコットの遊び方
盛り上がるのは週末
「リタイアメントの多いパタヤに週末なんて概念はあるのか?」と思いきや、やはり週末のほうが客が多く、活気がありました。
女の子も週末のほうが出勤数が多いため、選択肢を増やしたいなら週末に訪れるのがおすすめです。 ただし、お気に入りの子がいる場合は客が多く競争率が高くなるので、ゆっくり遊べる平日を狙うのもアリでしょう。
女の子のタイプが極端に分かれる
一般的なゴーゴーバーでは、店によってある程度女の子のタイプが統一されていることが多いですが、ボンコットでのジェントルは「お母さん系」 と 「若くてキレイ系」 が混在しています。
確実に好みのタイプを見つけたいなら、店前で女の子をチェックしてから入るのがベストです。ちなみに、個人的な感想ですが……面白い系の店よりも、普通のバーの作りのジェントルのほうがレベルが高い気がします!
ソイ・ボンコットのジェントルマンズクラブを楽しもう
ソイ・ボンコットのジェントルマンズクラブは、それぞれ異なる特徴があり、好みによって楽しみ方も変わります。見た目の印象ほどディープな魔窟ではなく、若くてキレイな子も意外と多いのが魅力です。
とはいえ、本当の魔窟感を求めるならソイ・チャイヤプーンのほうが上かも。パタヤのディープなナイトライフを探求したい方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
プロフィール
カワノアユミ
ジーダイアリー2012年にて“とんぼ”名義でライターデビュー。
現在、タイと日本を往復しながら夜の街ライターとして活動。
X:@ayumikawano
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