【潜入(してきてもらいました)】話題のタイ人の素人女性と出会える ダイニング&バー「ぜんや(Zenya)」

投稿日 2018.02.08

ぜんや-ナナ-素人女性-出会い

実際のところどうなんですか?

以前紹介した、タイ人の素人女性と出会えるという「出会いのダイニング&バー『ぜんや(Zenya)』」

【必見】タイ好き全男性が求めていた!? タイの素人女性と出会えるダイニング&バー『ぜんや』

記事をアップしてから、
「タイの素人女性とは話してみたいけど、実際のところどうなんですか?」
「やっぱりちょっと不安があったりするんだけど…」

という声を、読者の方々から多数頂きました。

そんなとき、「今度参加してくるよ!」という知り合いの方が!
「僕が報告するよりはその知り合いの方に『潜入』という形で参加してもらった方がリアルかな」と思い、後日、実際にどうだったか聞かせてもらうことにしました。

ダイニング&バー「ぜんや(Zenya)」へ潜入(してきてもらった)当日

その知り合いの方は友人と2人で参加。
知り合いの方はタイ在住ですが、タイ語は少し話せる程度。
友人にいたっては旅行者のため、タイ語はおろか英語もあやしいレベルだそうです。

以下はその知り合いの方の目線でお届けします。

まずは緊張を解す

ぜんや-ナナ-素人女性-出会い

当日イメージ写真(Gダイ撮影)

「ぜんや」に到着したのは20時半頃。
入店したときは既に4つのテーブル席が埋まっており、うち3つのテーブルで日本人男性とタイ人の素人女性が会話を楽しんでいました。

テーブル席に着くと日本人スタッフがやって来て、流れや注意事項を一通り説明。

肝心な素人女性はというと、少し離れた所で座っています。
5人ほどでしょうか。
おお、何人かタイプの女の子がいる!と思いながらも、「タイの素人女性」と話す機会なんてほとんどないので若干緊張していました笑

スタッフはそれを察したのか、

「すぐに女の子を呼ばなくても大丈夫ですよ」

とのこと。

だったらということでビールと料理を注文し、まずは友人と乾杯。
ビールを飲みながら2人でチラチラッと女の子を確認していました。

ビールを飲み始めて15分くらい経ったころでしょうか?
スタッフが「そろそろどうですか?」と提案。
「お願いします」と伝えると、女の子を2人連れて来てくれました。

ぎこちない会話でスタート

「サワディーカップ」
「サワディーカー」

席に着いた女の子は2人とも派手な化粧ではなく、ナチュラルメイク。
服装も街中でよく見かけるような普通の格好でした。
しかし、何故かまぶしく見えるのは気のせいでしょうか。

女の子の分の飲み物も注文し、4人で乾杯。

「名前は?」
「仕事は何してるの?」
「…」

ぎ、ぎこちない!
カラオケ店だと女の子の方も盛り上げてくれたりしますが、やはり夜のお店で働いていない素人の女の子。
2人ともバンコクでOLとして働いている20代半ば~後半の子。
グイグイ話しかけてくることはないので、あまり会話が弾まないのもしょうがない…

しかも女の子が恥ずかしそうにしてるので、なんかこっちも恥ずかしくなります笑
ですが、これは夜のお店で味わったことのない感覚…なんだか懐かしいような…
私はいい歳のおっさんですが、ドキドキしてしまいました笑

徐々に盛り上がりを見せ…

お酒も入り、私はタイ語が少し話せるので、徐々に女の子との距離を縮められてきましたが、友人は英語もあまり話せないので会話もとぎれとぎれの様子。

切りのいいところで切り上げた方がいいかな…と思っていたところ、

「これ、使います?」

とスタッフが1冊の本を差し出してくれました。

ぜんや-ナナ-素人女性-出会い

「旅の指差し会話帳」です!

そこから友人は水を得た魚のように、指差し会話帳を駆使し、女の子との会話を楽しんでいました。
2人で一つの本を指差しているので、ときどき指が当たり「あっ…」という感じで見つめ合っちゃったりして笑
女の子も素人の子のため、そういうのにあまりなれていないので照れています。
そんな様子を見て、(いい歳した)友人も照れています。
…なんか良い雰囲気!

指差し会話帳をきっかけに場も和み、友人も私も楽しむことができました!

1セットの45分終了時、店員さんから「お時間ですけど、延長されますか?」と言われた際に、

「チャイカップ!」

と、指差し会話帳で覚えたであろうタイ語で友人が答えていたのには驚きました笑
きっとテンションが上がっていたからだと思います。

結局1時間半くらい滞在。

私と友人は2~3杯ずつ飲んで、料理も女の子の分を含め5~6品、女の子にも2杯ずつおごって料金は、1人1,500~1,600バーツくらいでした。

最後に連絡先を交換して終了。
「今度デートしようよ!」と誘っているところです笑

まとめてもらうと

当日の流れを知り合いの方から聞いた後に、参加してどうだったかをまとめてもらいました。

「最初はどうなるかと思いましたが、また行きたいなと思っています! 次は2月中旬くらいですかね」

(あれ、連絡先を交換した女の子とデートするんじゃなかったんですか?…笑)

女の子は素人ですから、夜のお店の子のようにトークやボディタッチで盛り上げてくれるわけではありません。
最初は会話がぎこちないこともあるかと思いますが、一緒に飲んだり食事をする中でお互いの共通点を見つけ会話していけばギュっと距離も縮まると思います。

「女の子も素人の子ですので商売っ気がなく、ドリンクをがっついてきたりしないのがいいですね。そして、はにかむ姿も本当に眩しくこっちがドキドキしてしまいました笑」

女の子は仕事で来ているわけではないので、日本人向けカラオケ店やテーメーカフェ等のように「お金の話し」が絡んでこないのがいいところ。
お互いに自然体で接することができるのもいいと思います。

今後は毎日イベント開催!

そんなタイ人の素人女性と出会える「出会いのダイニング&バー『ぜんや(Zenya)』」ですが、旅行者の方にも配慮して2月5日より毎日開催!

でも、平日は完全予約制なのでご注意を。
「平日はあまり遅くなれない学生さんやOLも多いので、スタッフが連絡して来店確認しないと参加人数が読めないから」とのことです。

週末の金、土も予約したほうが確実です。
予約者が優先ですので、「ぜんや」に行ったけど女の子が全員付いてしまっている!とか、席があいてない!ということもありえます。

知り合いの方が参加した日も、席がいっぱいで帰っていく客が何組かいたみたいですので。

出会いのダイニング&バー『ぜんや』 システム
初回登録料300 バーツ2月はプロモーションのため登録無料!
チャージ料金(1セット45分)300 バーツ(おひとり様でご来店の場合は+100バーツ)
延長料(15分毎)100 バーツ(おひとり様でご来店の場合は+50バーツ)

出会いのダイニング&バー ぜんや(Zenya) 店舗情報

ぜんや(Zenya)
■アドレス 17/2 , Sukumvit soi 6 , Klongtoy , Bangkok
■アクセス BTSナナ駅より徒歩2分
■電話番号 02-254-2310(日本語可)
出会いのダイニング&バー ぜんや(Zenya)HP

<ダイニング&バー>
営業時間 11:30~22:30(※閉店時間は、お客様がいらっしゃれば深夜まで!)

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