「HEクリニック」のご紹介~第2回:ED(勃起不全)の悩みも解決してくれます!
投稿日 2019.08.09
男性器増大を可能にする治療クリニックとして、既に確固たる実績を積み上げてきた「HEクリニック」。
前回は、「怖くない」「痛くない」「人目を気にすることはない」をキーワードにして、 まず皆さんに安心して「HEクリニック」の扉を叩いて頂くために、「HEクリニック」の基本システムや「男性器増大治療」をご紹介させて頂きました。
今回は、「男性器増大」とともに、男性のもうひとつの大きな悩みである「ED(勃起不全)」も「HEクリニック」での治療によって治療、改善出来ることをご紹介します。
目次
日本人に多いED
「ED(勃起不全)」は、男性の典型的な“生活習慣病”と言われています。
生活習慣病の原因の代表例は次の5つのパターンでしょう。
・仕事や私生活のストレス(精神的圧迫、苦悩)
・ストレスを一時的に解消するための過剰な飲酒、喫煙、または夜遊び
・残業や夜遊びによる不規則な生活サイクル
・偏った食生活(好きな物しか食べない食生活)
・過剰労働がもたらす心身の疲労による運動不足
考えてみれば、仕事に対して極めて真面目で真摯に取り組むDNAの強い日本人男性がもっとも患いやすい病気が“生活習慣病”であり、その代表例が「ED(勃起不全)」なのです。
“生活習慣病”の事例としては、他には「抜け毛、切れ毛(禿げ)」「肥満」「加齢臭」「老け顔」等があり、やがては大きな病気(後述)にもつながっていきますが、中でも男性ならば「勃起不全」が日常生活毎の中でもっとも恐れている症状ではないでしょうか。
「日本Men’s Health医学会」の発表によると、日本におけるEDの有病率は、40代が20%、50代が40%、60代が60%と高く、ED患者は1000万人近いと考えられています。
例え立派な男性器を持っていたとしても、いざという時に立派にならなければ(勃起しなければ)宝の持ち腐れです。
何よりも勃起しない、中折れしてしまうという事実の精神的ダメージはものすごく強く、仕事や私生活での自信喪失に直結し、生活習慣病を更に助長してしまうパターンに陥ってしまいます。
まさに“鬼より怖い”勃起不全と言えるでしょう。
「HEクリニック」は、「男性器増大願望」以前の男性の課題ともいえるこの「ED/勃起不全」においても、的確なアドバイスと治療を提供する心強いクリニックです。
具体的な治療法を詳しくご紹介する前に、「勃起不全治療」の種類と効果の概要を分かりやすく図にまとめましたのでご覧下さい。
「HEクリニックのED治療~その1:テストステロンブースター注射」
「HEクリニック」のED治療は、テストステロンブースターの注射です。
「テストステロン」とは男性ホルモンのことです。
筋肉や骨格を発達させて外見を若々しく保ったり、集中力やチャレンジ意欲、さらに性欲を湧かせる効果があります。
男性は年齢を重ねるごとにテストステロンの分泌量は低下していき、ストレスや不規則な生活、喫煙等はよりテストステロンの減少を招きます。
テストステロンが足りないと、やる気が出なかったり集中力の低下、睡眠の質が落ちる等、様々な悪影響が生じてきます。
また性行為においては、 性的刺激を受けて血液が陰茎に流れることで勃起しますが、 血液がスムーズに流れるように効果を発揮している一酸化窒素が、テストステロンが減少すると一酸化窒素が十分に作られません。
それにより血液の流れが悪くなり、陰茎に血が届かずED(勃起不全)へと繋がります。
さらにテストロンの不足は、狭心症や動脈硬化、肥満、メタボリックシンドローム、アルツハイマー病などさまざまな疾患の原因や予防に関与していることが知られてきています。 テストステロンは健康長寿を考える上で重要なホルモンであることがわかってきています。
「HEクリニック」ではまず血液検査をして体内のテストロンの値を計り、テストステロンが不足していると診断された場合はテストステロンブースター注射をしてテストステロンを補充します。
それにより性欲を高めることはもちろん、身体を健康に保ちイキイキとした生活を送れるようになります。
そして、テストステロンを注入することにより血液の流れの改善し、EDの改善につながります。
「HEクリニックのED治療~その2:衝撃波治療(リニアショックウェーブ療法)」
これは男性器の陰茎に低強度の衝撃波を照射することで、男性器の毛細血管を新たに作り、また詰まった血管を再生し血流を改善させ、勃起不全を改善する最新の治療方法です。
現在、勃起不全治療としてはバイアグラ、レビトラ、シアリスといった内服薬を服用するのが一般的ですが、これらは勃起の邪魔をするPDE5という酵素を抑える働きをしますが、心臓病などの持病がある方は服用できません。
しかし「リニアショックウェーブ療法」ならば、内服薬がNGの方でも施術が可能です。
また現在治療薬を内服している方でも、改善効果を高めるために「リニアショックウェーブ療法」と併用して治療を行うことができます。
「リニアショックウェーブ治療」は血管機能そのものを回復させる治療であり、直接に陰茎や股あたりの血管内をクリーニングして血の流れを良くすることで勃起不全を改善する根治治療(一時しのぎではなく、症状を根底から治す治療)です。
勃起力が高まるだけではなく、腰や下半身などの痛みも消える効果も高いです。
治療後に陰茎内にムラムラを感じたら治療の効果が始まった事であり、 また段階的に朝勃ちを起こすようになります。
この「リニアショックウエーブ療法は、最低5回を受ける事がお勧めです。
1パッケージは5回治療になっています。
またEDを改善したいが、健康な食生活に変えたくない方には半年に1パッケージがお勧めです。
一定期間内に定期的に治療を継続することにより、長期にわたり効果が期待できます。
治療の際には、麻酔や剃毛の必要はありません。
また極低出力であり、ほぼ感知できない刺激なので、施術中および術後にも痛みや腫れはありません。
治療中及び治療後に報告された副作用はありませんし、治療後すぐに日常生活に戻ることができます。
「HEクリニックのED治療~その3:多血小板血漿/PRP(たけつしょうばんけっしょう)療法」
例えば小さな怪我をした場合、その部分は日数が経過すると自然と治っていくことからお分かり頂ける様に、人間には自然治癒力があります。
血小板から傷んだ組織の修復を促進する物質(成長因子)が供給され、傷んだ組織を元通りに直そうとする自己治癒機能が働いていきます。
「PRP療法」は、この”自分で自分を治す力(自己治癒力)”をサポートする治療法として、ヨーロッパやアメリカでは頻繁に行われている治療法です。
スポーツ選手が肘や膝の治療に使用することでも有名です。
「PRP療法」は、自分自身の血液を遠心分離機にかけて抽出する、高濃度のPRP(血小板血漿)を使用します。
このPRPを直接患部へ注入することで、さまざまな成長因子が働きかけ、自分自身の皮膚細胞などからコラーゲンやヒアルロン酸を増産させる再生医療です。
注入された部分の組織の修復が促進され、”早期治癒”や”疼痛の軽減”効果をもたらします。
「勃起不全治療」においては、PRPを直接陰茎に注射することで、勃起を即す効果を発揮します。
PRPは自分自身の血液から採取するため、アレルギー反応が一切ないことは、他の治療と異なり、最大のメリットとも言えるでしょう。
採血した当日にPRPを注射でき、ダウンタイムも痛みもなく、短時間の施術で済みます。
「PRP療法」は、PRP注入前にリドカインを使用しますので、痛くありません。
また関連する全ての医療機器は厳しく管理されていますので危険もありません。
「HEクリニックのED治療~その4:幹細胞治療」
幹細胞とは、組織や臓器に成長(分化)する元となる細胞です。
海外では美容医療を中心に、歯髄、臍帯(さいたい)、羊膜、骨髄など、さまざまな部位の幹細胞が用いられています。
「HEクリニック」では、臍帯からの細胞を使用しています。
幹細胞は培養液に入れると300種を超える優良な成長因子を作り出しながら増殖しますが、それを含んだ上澄み液(培養上清)を男性器に注射する治療法です。
その成長因子の作用によって海綿体の血管内皮機能が改善されたり、血管自体が再生されたりします。
勃起不全治療では、直接陰茎に幹細胞を注射します。
それにより陰茎内の血管が再生し、血液が流れ込み、たまりやすくなって勃起力が高まるようになります。
男性器の海綿体に1回500万細胞を注射しますが、超極細の針を使い、注射の前にリドカインを使用しますので痛みはなく、副作用もほとんどありません。
「HEクリニック」が使用する幹細胞は世界中で信用されている「AABB」とアメリカの「USFDA」から認定されています。 製造、保管、提供手段すべてに安心できるものです。
なお「幹細胞治療」には血液検査が必要になります。
これはアレルギーチェックやより高い安全性を保障するためです。
治療日は採血日から3日後で、採血時点での全額支払いとなっています。
「HEクリニック」の正しい診断から始まる「勃起不全治療」、「テストステロンブースター注射」「衝撃波治療(リニアショックウェーブ療法)」「多血小板血漿(PRP)療法」「幹細胞治療」は、自然治癒能力を促したり、元々人間の体内にあって身体機能を司る物質をあらためて注入することで、身体の芯から自然と正しく改善して「勃起不全」を克服します。
EDの症状やご予算など、人それぞれですので、まずは「HEクリニック」で無料相談を受けてみて、ご自身に適切な治療法を探してみましょう。
HEクリニック(HE Clinic) 情報
■アドレス Fifty-Fifth Thonglor 2nd Floor 90 Thonglor Soi 2, Khlong Tan Nuea, Wattana, Bangkok 10110
■アクセス BTSトンロー駅から徒歩8分
■Eメール katahira@heclinics.com(日本語でOK)
■LINE ID katahira_he(日本語でOK)
■電話番号 +66(0)9-9019-7510(日本語でOK)
■営業時間 11:00~20:00(事前予約必)
■休日 月曜日
■HEクリニックHP
コメントを残す