Gダイアリー2016年9月発売号のラインナップだ！

投稿日 2016.09.15

1 ジーダイアリー2016年10月号（通巻204号）
2 ジョージアという国を巡った
3 中国雲南省シーサンパンナを旅して

ジーダイアリー2016年10月号（通巻204号）

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2016年10月号：全108頁
1500円（税別・送料込み）

※1:日本国内の雑誌版は先着30名様限定です。
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※2:タイから発送し東京オフィス到着後、順次お客様への発送となります。
お手元に届くまで数日かかりますので、あらかじめご了承ください。

【第一特集】
「海外ブラックロード」の嵐よういちがGダイ初執筆！

ジョージアという国を巡った

「ジョージア」という国をご存じだろうか。２０１５年４月22 日、日本国政府はグルジアをジョージアと改める法律を成立させ、国名呼称の変更が実施されたのだ。ではジョージアとはどこにあり、どのような国なのか…。
食、観光地、歴史、そしてこの国に住む人々などに迫ったのが、「海外ブラックロード」でお馴染みの嵐よういち氏。
G ダイ初執筆となる嵐氏の本企画でジョージアを知ってもらいたい。

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【第二特集】
タイ族の故郷と言われる

中国雲南省シーサンパンナを旅して

我らがＧダイの母国、愛するタイの人々はかつて、中国・雲南省のあたりに居住していたという。そこから一部のタイ族が中世の時代から長い年月をかけて南下、メコン河やチャオプラヤー河に沿った平野部に定住し、いまの「タイ王国」をつくっていった。
で、雲南省の南部には、いまでも「本家」タイ族が居住しているエリアがある。それがシーサンパンナだ。いまでは中国領なのだが、タイ語が通じてタイ料理が食べられ、タイの文化を体感できるのだという。中国にいながらにして異国情緒を楽しめる観光地でもあり、多くの中国人観光客で賑わっているそうだ。
一度、行ってみたかった。タイに暮らした経験のある人間に、シーサンパンナはどう映るのか。タイ語は本当に通じるのか。「タイ」は残っているのか。僕はシーサンパンナの中心都市である景洪（ジンホン）に向かった。

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