【保存版】「テーメーカフェ」への行き方から遊び方まで!初めての方向けに紹介(更新!)
投稿日 2021.04.29
【お知らせ】
ジーダイアリーではテーメーカフェのリアルな状況をお届けするコラムを現在連載中です。
『酔狂ナイトマーケット 〜なんの因果かコロナ渦中にテーメーレディに嵌まった現採中年男の物語〜』
当ページ巻末に各コラムのリンクがありますのでどうぞご覧下さい。
「テーメーカフェって名前は聞くけど、どこにあるの?」
「行ってみたいけど、怖くて行けない…」
など、“まだテーメーカフェに行ったことのない”読者の方から、いろいろな疑問を聞きました。
テーメーカフェに1度行ったことがある方は勝手がわかり、遊べるかと思いますが、行ったことのない人には未知なもの。
人間は初めてのモノを体験するときに恐怖を感じてしまうものです。
ということで今回は、テーメーカフェの場所や行き方、店内での流れ等、
「とりあえずこれを読んでおけば右往左往することもないはず!」
という初心者の方向けの内容で、テーメーカフェを紹介していきます!
目次
テーメーカフェ (Thermae Cafe)とは
「テーメー」や「テルメ」とも呼ばれたりしています。
ここはよくあるカフェでなく「出会い系カフェ」「援交喫茶」として毎晩賑わっているカフェです。
食事をするのが目的ではなく、女の子は春をひさぎに、男性は女の子との熱い夜を求めて訪問。
店内では、ほとんどの女の子が立ったままで男性たちに微笑みかけアピール。
この光景から、別名「店内型立ちんぼ」とも表現されていたりもします。
男性客は多くが日本人。
次いで韓国人、ファランやインド人も少々。
日本人客が多いということもあり、女の子も日本人好みの化粧や髪型をしている子が多く、日本語を話せる子までいます。
初めてタイで夜遊びをされる方も楽しめる場所かと思います。
営業時間は20時~深夜2時。
ピークを迎える時間帯は22時頃で、100名ほどの女の子がずらっと立っています。
タイで夜遊びをされる方は、1度は見ておくべき光景です!
男性たちもピークに合わせて訪れるので、店内は人でごった返しなかなか歩けません。
テーメーカフェ内間取り簡易版
中央にS字のカウンター席があります。
歩いて回るのに疲れた場合は、席に座って女の子を眺めるのも良し。
テーブル席はほとんどが4人で座れる大きさなので、複数人で遊びに来ても大丈夫です。
テーメーカフェへの行き方
テーメーカフェはバンコクのスクンビット ソイ13とソイ15の間にあります。
BTSナナ駅とBTSアソーク駅、MRTスクンビット駅の間にあり、どちらの方面からでも徒歩圏内。
BTSナナ駅から徒歩3分。
BTSアソーク駅、MRTスクンビット駅からは徒歩5分です。
ゴーゴーバーの密集しているソイカウボーイとナナプラザの間でもあり、2箇所をはしごするときに休憩で寄る方も。
「だいたいの場所はわかってたけど、結局テーメーカフェがどこにあるのかわからず辿り着けなかった…」
という話しを聞いたこともあります。
初めて行く方にとっては、テーメーカフェの場所はわかりづらいかもしれません。
建物の外観を見ると…
「Thermae Cafe(テーメーカフェ)」と、デカデカと看板が出ていません。
しかも、
「あれ、上に『RUAMCHITT HOTEL』って看板があるけど…」
と困惑してしまいます。
説明すると、テーメーカフェはRuamchitt Plaza Hotel(ルアムチット プラザ ホテル)の地下にあります。
写真右手に小さく緑色と黄色に光っているのが、テーメーカフェの看板。
その先に入り口へと続く階段があります。
「テーメーカフェ」の看板を探すのではなく、赤色文字の「RUAMCHITT HOTEL』の看板を目指して行く方がわかりやすいかもしれません。
テーメーカフェ内にいる女の子
素人ではない
「テーメーカフェはいいね!素人とできるから!」
と息巻く方がいらっしゃいますが、残念ながらテーメーカフェにいる時点で素人ではありません。
女の子はテーメーカフェに何かを登録したり管理されていないのでお店では働いていませんが、フリーランスとしてテーメーカフェ内にて立っています(働いています)。
女の子のタイプは様々。
日中はオフィスで働くOLもいますし、カラオケ嬢など夜のお店で働いている女の子もいます。
また、テーメーカフェで春を売りそれだけで生活をしている「ザ・テーメー嬢」までと幅広いです。
テーメー嬢の目的は、お金を稼ぐこと。
タイの社会人の月給が1万5千~2万バーツくらいと考えると、1晩で月給の10%以上が稼げるとなると高額な夜のアルバイトです。
そのため、深夜2時にテーメーカフェは閉店しますが、お金を稼ぐために閉店後も店の前で男性客を捕まえるまで粘る女の子もいますし、近くのクラブ(ディスコ)へ流れそこで男性客を捕まえる女の子までいます。
「素人の子と会いたい!」という方は、出会いのダイニング&バー「ぜんや(Zenya)」をチェックしてみてください。(※「ぜんや」は現在は閉店)
相場
テーメーカフェはゴーゴーバーやカラオケとは違い、お店に支払う「ペイバー代」がありません。
女の子にお金を払うだけです。
相場は、
ショート:2,000~2,500バーツ
ロング:4,000~5,000バーツ
女の子はフリーランスではありますが金額だけは暗黙の決まりがあり、大きな差はありません。
テーメーカフェ内での流れ
ドリンクを注文
テーメーカフェに入店すると、まず左手にあるドリンクカウンターで飲み物を注文します。
水色の服を着たおっちゃん店員が「まずドリンクを注文しろ」と誘導してくるので、それに従えば大丈夫です。
(カフェなので)入場料はないですが、このドリンク代が入場料みたいなものです。
ビールは110バーツ(ハイネケンのみ120バーツ)、ソフトドリンクは60バーツ。
ジントニックなど他の飲み物もありますよ。
支払い方法はドリンクと引き換えです。
おつりがある場合は、その場で待っていれば持って来てくれます。
巡回
ドリンクを注文したらテーメーカフェ内を巡回し、どの女の子が良いかを選びます。
基本的に時計回り。
初めてテーメーカフェに訪れる方は、女の子の視線に気後れするかもしれませんが、堂々と相手の顔を見ながら回りましょう。
もし好みの女の子がいれば目線を合わせてみましょう。
女の子もニコッと笑顔を見せてくれたりします。
もちろん話しかけてもOK。
最初は、「ハロー」でも「サワディー カップ」でもいいでしょう。
交渉
先ほど、「どの女の子が良いかを選びます」と書きましたが、エロマッサージやマッサージパーラーのようにこちらが選んだからといって、それでベッドへというわけではありません。
ここにいる女の子はテーメーカフェに雇われている訳ではなくフリーランス。
女の子にも選ぶ権利、拒否権があります。
とはいっても、よっぽどのことがない限り拒否されることはないかと思います。
女の子との主な交渉内容としては、
■金額
■時間(ショートかロングか)
■場所
金額については相場とあまり変わりません。
時間について、ショートはだいたい1発。
ロングについては女の子の明日の予定等で変わってくるので事前に「何時までか」を確認しておくことをオススメします。
場所については、自分のホテル、もしくはテーメーカフェ上の「Ruamchitt Plaza Hotel(ルアムチット プラザ ホテル)」か近くの連れ込み部屋になるかと思います。
ちなみに時期にもよりますが、Ruamchitt Plaza Hotelはショートで600バーツ。
テーメーカフェの近くに、いくつか連れ込みホテルもあります。
連れ込みホテルについては女の子が知っているので、「どこか知ってる?」と聞けば連れて行ってくれます。
またコンドームは女の子が持っていたりしますが、持っていない場合もあります。
連れ込みホテルでも買えたりしますが、1個100バーツと高いので事前に購入しておくことをオススメします。
「女の子のことを少し知ってから決めたい」という方は
「見た目はタイプだけど、少し女の子と話してから決めたい」
という方は、ちょっと話したい旨を女の子に伝えて席へ誘いましょう。
その際は女の子にドリンクを1杯おごってあげるのがスマート。
そこで少し話してから判断しても大丈夫です。
店内はBGMが流れていますが、ゴーゴーバーのように大音量ではないので会話は普通にできます。
より良いテーメー嬢を抱くために
「やるなら良い女性(自分の好みの女性)とやりたい」というのが男性の本能かと思います。
それと同時に、フリーランスの女の子も「どうせやるなら良い男性と」と、同じ想いを持っているはず。
どうやったら自分好みの女の子とやれるのか?
(イケメンどうこうは置いといて…)
大切なのは、清潔感です。
ひげをそったり髪を整えたりという、最低限の身だしなみを整えておけば大丈夫です。
これだけで女の子からの印象もだいぶ違うはずです。
またテーメー嬢から、
「タイパンツを履いている男性は、観光客丸出しだから一緒に歩きたくない…」
という声も聞いたこともあるので、服装も少しは気にした方が良いかと思います。
テーメーカフェで遊ぶ際の注意点
上記で述べましたが、女の子はテーメーカフェに管理されていないフリーランスのため、身元がわかりません。
もしトラブルがあったときが大変です。
言い値よりも追加でお金を請求されたり、シャワー中にお金を盗まれそのまま逃げられる可能性もあります。
訴えようにも店の女の子ではないため、直接その女の子に言うしかありません。
心配な方は部屋へ行く前に、ホテルのフロントで女の子のIDを預けさせましょう。
テーメーカフェのQ&A
Q:なんで店名が「THERMAE(浴場)」なの?
もともとは浴場が併設されていたからです。
テーメーカフェがオープンしたのは1960年代半ば。
当時はスクンビット ソイ13のビルにあり、マッサージパーラーとコーヒーショップが併設していました。
「THERMAE」は浴場を意味するラテン語ですが、当時はその名の通りテルマエ(浴場)だったのです。
その頃はベトナム戦争があり、コーヒーショップは米兵と娼婦の出会いの場として賑わっていました。
そして1995年にマッサージパーラーは閉店。
1996年にコーヒーショップのみ現在の場所に移転したのです。
Q:タイ語が話せないけど大丈夫?
大丈夫です!
日本語を話せる女の子もいますし、簡単な英語での会話でOKです。
逆にタイ語をバリバリ使ってしまうと、「タイやテーメーカフェのことを知っている」ということで警戒されるかもしれません。
Q:トイレはあるの?
トイレは店内奥の階段を上がったところにあります。
使用時にはお金がかかり、20バーツ払うと何回でも使用可能。
トイレの前に集金のスタッフがいるので、そこでお金を払います。
Q:喫煙できるの?
店内での喫煙は不可です。
喫煙可能場所は、テーメーカフェの入り口前階段上。
そして、奥のトイレの前です。
Q:食事はできるの?
できます。
テーメーカフェはあくまでもカフェですので笑
値段も80~150バーツ程度と、高くありません。
また種類も豊富です。
「料理を食べたい」と店員に伝えるとメニュー表を持ってきてくれます。
(「スペシャル テーメー ステーキ [250バーツ]」もありましたが、これはあまり美味しくなかったです…笑)
Q:外にいっぱい女性がいるけど何で入店しないの?
原則、テーメーカフェには女性しか入店できません。
そのため、テーメーカフェの前いる立ちんぼは、ほぼレディーボーイです。
Q:ということは、テーメーカフェ内にレディーボーイはいないの?
“原則”と書きましたが、テーメーカフェ内にレディーボーイは数人いる“みたい”です。
「店内にいたカット後の女の子と夜を過ごした」というお話しも数人の方から聞いています。
行為が終わってからも全く気づかなかったくらいだそうです。
Q:女の子の取り合いはあるの?
取り合いはありません。
そのため、早い者勝ちです。
ゴーゴーバーだと「女の子に飲み物をおごっても踊る順番になればステージに踊りに行き、そこで別の男性に飲み物をおごってもらえばそっちに行ったりし、またこっちに戻ってくる」というようなこともあったりしますが、テーメーカフェ内ではありません。
先に声をかけ、交渉した男性が優先です。
そこで交渉が決裂すると、女の子は次にいってしまいますが。
Q:お金を払わずにテーメー嬢とできるの?
女の子次第ですが、基本できません。
むしろ「タダでしよう」という考えは持たない方が良いです。
テーメーカフェに来ている女の子は、お金を稼ぎにきています。
ですので、ナンパのように仕掛けてもまず成功しません。
女の子にも煙たがられるだけです。
Q:閉店前だと値切り交渉ができるって聞いたけど、できるの?
交渉内容によります。
「客が捕まえられずに収入0で帰るか、1,000バーツで帰るか選べ」
というような交渉をしたという話しを聞いたことがありますが、そういった値切りはしない方が良いと思います。
そんな値切られ方をすれば誰だって嫌です。
もちろん女の子の気持ちも下がり、サービスも良くないです。
また、男性客が捕まらなかった女の子はクラブ(ディスコ)へ行ったりと、稼ぎ場所は他にもあります。
ただ、閉店間際に入店し、気に入った女の子にロングをお願いしたいけど数時間しか取れない等、の場合は交渉しても良いかもしれませんが、無理な値切りは止めた方が良いです。
まとめ~数あるタイの夜遊びの中でのテーメーカフェの魅力とは
タイ、特にバンコクは夜遊びの種類やスポットがたくさんあります。
その中でもテーメーカフェは、ペイバー代を払う必要がないので、やるだけだとゴーゴーバーやカラオケより金額的に安く済みます。
また、普段はOLとして働いている女の子もいるので素人っぽさがあったり、容姿を日本人好みにしている女の子が多くいます。
しかし、女の子はお店に管理されていないので身元がわかりません。
お金を取られたり等、トラブルがあったときは自分で自分の身を守るしかないという点は注意が必要です。
これからテーメーカフェに行かれる方は訪問する前に読み返して、胸を張ってテーメーカフェ デビューを果たして頂ければと思います!
テーメーカフェ 店舗情報
テーメーカフェ (Thermae Cafe)
■場 所 スクンビット ソイ13とソイ15の間(Ruamchitt Plaza Hotelの下)
■営業時間 20:00~2:00(閉店時間は若干の誤差あり)
酔狂ナイトマーケット なんの因果かコロナ渦中にテーメーレディに嵌まった現採中年男の物語(2020年~)
下記タイトルをクリックすると、実際にテーメカフェに出入りしている女の子と遊んだ際の実体験レポート(2020年~)をご覧頂けます。
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