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ガールズダイアリー 2日目「ゴーゴーボーイでは必ず●●●をチェック」
投稿日 2018.02.01
男向けのタイの夜遊びの代表として挙げられる「ゴーゴーバー」。
もちろん何度か連れて行ってもらったことはある。
それとは逆に私たち女性や、ゲイの方たちが男性を求めていくのが「ゴーゴーボーイ」。
バンコクだとスリウォン通にあるゴーゴーボーイの通り「ソイ トワイライト」。
パタヤだとビーチロード ソイ13/4になるかしら、の「ボーイズタウン」。
有名な「ウォーキングストリート」の近く。
少し前にパタヤに行ったのだけど、今回はパタヤのゴーゴーボーイでの話しです。
まずは見た目で男をチェック
ゴーゴーボーイだとショーを目当てに行く人も多いけど、私の今回の目的は「連れ出す」こと一択。
ボーイズダウンに入り、私の男センサーも敏感になる。
今回はセンサーの赴くままに入店。(だから店名まで覚えていない…)
店内に入り、ステージを見回した。
ステージ上では音楽に合わせて身体を揺らすだけの男の子たち。
突っ立っているだけの子もあり。
アラ、私のセンサーも鈍ったかしら…
そう思っていると、ステージ端の方でおとなしそうな男の子が目に留まった。
なかなかのカラダ。
いいじゃない。
とりあえず「マイケル」と名付ける。
顔もまあまあタイプだったので、席に呼んでみることにした。
連れ出す前にアソコのサイズとカタサをチェック
顔と筋肉、見た目は合格ライン。
性格は踊り方や一緒に話してみて確認するとして、私は(私はというかほとんどの女性が?)ゴーゴーボーイで連れ出す前に、どんなに酔ってようがチェックすることがある。
それは、相手のアソコの大きさと硬さ。
大き過ぎたら痛いし、小さかったら満足しないし。
まあ硬さは、硬い方がいい。
私はマイケルを目の前に呼び、アソコをパンツから引っ張りだした。
まあまあじゃない。
ほとんどの男の子は、ちょっとシゴくと大きくなるんだけど、そこでだいたいの大きさや硬さが分かる。
私はマイケルの目を見ながら手でシゴいた。
マイケルは恥ずかしそうな表情だけど身を任すまま。
少しずつ大きく、そして硬くなった。
私のアソコも疼く。
半勃起状態だけど、何となくわかる。
マイケルはちょうど良かった。
前に男友達に「アソコのチェック」の話しをしたとき、
「ああ、それって俺たちがゴーゴーバーでおっぱいが本物かシリコンかチェックすることと似てるね」
って相槌打たれたけど、全然違う!
だっておっぱいはヤル時に使わないでしょう?
アソコはヤル時に使う。
使うというか、メイン。
マイケルを隣に付けて話してみた感じ、性格も良さそう。
顔、筋肉、アソコ、性格が合格したので、私はマイケルを連れ出すことにした。
ペイバー代400バーツ、連れ出しチップ(ロング)2,500バーツ。
バイタクで近くのヤリ部屋へ。
そこは日本のラブホテルのような感じで、下に駐車スペースがあり、そこから部屋へと入る感じだった。
しかも、ホテル代は朝までで290バーツと安かった。
プレイ的にはなかなか満足だったけど、急遽知り合いと会うことになり、2時間もしない内に解散。
今度はロング、朝まで遊んでいたいな。
ゴーゴーボーイの昔話をするなら
歳も30オーバーともなると、昔話もできるようになるもの。
5年前くらいだったか。
バンコクのゴーゴーボーイ通り「ソイ トワイライト」で遊び倒していた時があった。
その時はノリのいい夜遊び仲間がいたんだけど。
閉店間際にゴーゴーボーイに入り、「外で待ってるから」と好みの男の子に伝えて下のバーみたいなところで飲んで待ってるの。
そしたら男の子たちは着替えてやって来る。
「場所を変えて、飲み直そうか?」
そうやって男の子たちを引っ掛けていた。
店の外のことなので、お金関係は発生せず。
ボーイたちもヤリタイ盛りだったし。
まさしく「GO GO ボーイ」だった。
3,4Pなど複数プレイが当たり前。
私は舐められながら、あっちを見ると友達がヤッてる、みたいな。
いつだったか。
男の子がシャワーを浴びている時に財布の中を見る機会があった。
入っていたのは20バーツ札のみ。
シャワーを出てきた男の子は「お金をくれ」と一言も言わなかった。
結局タクシー代は渡したんだけど。
渡さなかったら歩いて帰るつもりだったのかしら。
私は女だから女の性欲については多少わかっているつもりだけど、「男の性欲って?」と考える良い機会だったかなと思ってる。
【プロフィール】
アイコ
バンコクに住む30代女子。
外見がそうなのか、他称、サバサバ系。
性欲が湧き上がるたびに、タイの街を彷徨っている。
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