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酔狂ナイトマーケットVol.14~25歳のナームちゃんは美容師
投稿日 2022.04.29
2ヶ月ほど前に営業を再開した我が聖地『テーメーカフェ』。
前回の来店では、知り合いであるスマイルちゃんと偶然出会ったことで、私の煩悩は極限にまで興奮し、恐ろしいまでの早漏っぷりでフィニッシュを迎えた。
顔見知りの女にテーメーカフェで出会い、そのうえ一戦を交えることができた私は有頂天。
LINEを交換したのでメッセージのやり取りを始めるまでにいたったのだ。
ところが、2、3度メッセージのやり取りをしてからというもの、彼女からピタリと返信が来ない。
既読にすらならないことから察するに、スマイルちゃんが私のことを避けている可能性が非常に高いと思われる。
なぜなんだろうか。
まさか勃起したイチモツの写真をLINEで送りつけたからか。
それとも、ホテル代をケチりたいがために、「多目的トイレで一戦を交えたい」と要望したからだろうか。
メッセージが既読にならなくなった今、その原因を探ることは永遠に不可能となってしまった。
ロイエット県出身の前髪パッツン嬢
テーメーで出会った女から、LINEの返信が来なくなるのは珍しいことではない。
そんな女のことなんてとっとと忘れ、新しいテーメー嬢を探せばいいのだ。
スマイルちゃんの写真をセンズリのネタにして2発ほど射精を果たした私は、小汚いアパートの部屋をあとにしてテーメーカフェへと向かったのである。
2ヶ月前の再開当初と比べ、テーメーカフェはかなり活気が戻った。
店の前に並ぶ立ちんぼ嬢は増え、店内には日本人だけではなく欧米人の姿も散見。
それに伴いテーメー嬢たちも増え、最盛期を100としたら50〜60ぐらいの賑わいが戻ってきている印象である。
男が多いとライバルになるわけなのだが、客が増えないと嬢も増えないわけだから、テーメー中毒の私としては大変喜ばしい状況だ。
ざっと店内を眺めてみたところ、嬢の人数は40名ほどだろうか。
受付けでチャンビールを受け取った私は、いつものように左手から奥へと歩を進める。
歩き始めて数メートルのところに、やたら谷間を強調している女がいるではないか。
タイの女は貧乳が多く、何を隠そう前回のスマイルちゃんもBカップ程度のペチャパイぶりであった。
だからこそ、巨乳の女というのはやたら目立つ。
目の前で見てみると顔も悪くない。
とはいえまだ品定めを始めたばかりだ。
ここは焦らず、せめて店内を1周しようじゃないか。
心の中のエロ天使が私にそう呟いた。
1周した私は、脳内エロコンピューターを起動させ検討開始。
しばし考えてみたが、やはり先の巨乳ちゃんがナンバーワンである。
今夜のエロ天使は巨乳ちゃんにしようではないか!
私は決意し、彼女のもとまで歩いて行こうとしたその時である。
目の前で別の日本人が連れ去っていったのだ!
寸前の差だった。
あと10秒早ければ、私が指名していたはずである。
悔しすぎる。
後ろから追いかけてこの男の耳元で
「その子はニューハーフだぞ」
とホラを吹いてやろうか。
そんなことを画策したほど、私の心は乱されたのである。
あの大きな乳を揉んで、吸って、挟んで、吸いまくる。
私の妄想は極限にまで肥大化していたのだ。
しかしそんな一途な想いも儚く、巨乳ちゃんと日本人野郎は階上へと消えていった。
私は気を取り直してテーメー嬢に視線を向ける。
そのとき、1人の嬢が優しく微笑んでくれた。
前髪はぱっつん、黒髪で肩までのストレートヘアー。ロングのスカートを履き、日本人が好みそうな服装をしているではないか。
この子は私の哀しみを理解し、そして微笑みを向けてくれたのかもしれない。
彼女の目の前まで歩き、私は口を開いた。
「ショートはいくらなの?」
「2500バーツよ」
今宵の天使は彼女に決まった。
丁寧な生フェラで沈没寸前
簡単な日本語を話せる彼女はナームという。
年齢は25歳、イサーンのロイエット県出身で5年ほど前にバンコクへ越してきた。
テーメーで立っているのは週に3〜4日ほどだという。
それだけの頻度なら立派なテーメー嬢である。
「え〜、友達なんて毎日来てるよ。私は少ないほう」
いや、胸を張って「テーメー嬢です」と言ってもなんの問題もない。
彼女いわく、近ごろは日本人だけではなく欧米人や韓国人、中国人も多いそうだ
以前声をかけてきた中にはシンガポール人もいて、彼はロングを希望したという。
「日本人はみんなショートだ好きだよね〜」
私はテーメー嬢と一度もロングで過ごしたことはない。
なぜなら早漏だからである。
私は衣類を脱ぎ去りポコチンを出したままシャワールームへと向かった。
全裸になった彼女もシャワールームへ入り、シャワーの温度を確かめてから私の身体を洗い始める。
「もう大きくなってる〜」
ナームはイサーン出身だからかノリがいいし、よく笑う。
洋服を着ている時はそれほど感じなかったが、体型はぽっちゃりめだ。
おっぱいはCカップ程度。
陰毛は薄くもなく濃くもなく、私好みのヘアー濃度と言っておこう。
ナームはベッド上で仰向けになっている私に覆いかぶさり、舌先をチロッと出して乳輪を舐め始めた。
左乳首を10秒ほど舐めてから、右乳首へ移動。
それから下腹部へと移りながら舐め続け、我が肉棒へと到達した。
裏筋に舌を這わせるそのテクニックは、さすが週3でテーメーに立っているだけある。
おかげさまで私の如意棒は硬度マックス。
さらに彼女はそのまま肉棒をすっぽりと咥え込み、生フェラで翻弄しようとするではないか。
昨今のテーメー嬢はすぐにゴムフェラをしたがるのだけど、この子は見上げたものである。
しかもただ咥えているだけではなく、歯が当たらないようテクニックを使い、上下に揺れてくれるのだ。
テーメーカフェに戻るナームちゃん
きっと私のチン先からは、ガマン汁がとろとろと流れ出ていただろう。
それほどナームの舌技と生フェラの攻撃が凄まじかったということである。
彼女はコンドームを装着して私に跨り、騎乗位でゆっくりと挿れた。
喘ぎ声があふれる。
騎乗位でガンガンと腰を振るもんだから、早漏の私にはたまったもんじゃない。
体位を入れ替えなければ、戦は瞬く間に終わってしまう。
私は慌てて正常位に切り替えた。
ゆっくり引き抜いて、ゆっくりと押し込む。
あたかも挿入感を楽しんでいるかのように思わせているけれど、早漏予防でテンポを落としているだけである。
しかしナームには、ゆっくりと奥までねじ込まれていることがツボのようで、目が半眼になった。
明らかに感じている素振りを見せているではないか。
その姿に興奮してしまい、かえって早漏を助長。
長期戦に持ち込もうとゆっくりピストンをしていたのに、暴発してしまったのだ!
服を着た私とナームはホテルのエレベーターで階下へ向かう。
時間は21時過ぎ。
彼女はこのまま帰るのだろうか…。
「テーメーカフェは23時まで開いてからお店に戻るよ」
私との一戦を終えたばかりで、しかもあと1時間ほどしか客を待つことができないというのに、それでも戻るという。
あまりにも終焉が早過ぎたので、彼女にはまだまだ体力が残っているのだろう。
25歳なのだから連戦なんて楽勝に違いない。
私も私で、超早漏でフィニッシュしたためか、彼女との別れ際で如意棒がむくりとし始めた。
半勃起状態にまですくすく育ったのである。
脅威の回復力を見せた我が愚息。
私もテーメーカフェへと戻り、2回戦に挑んでやろうか。
ここでふと我に返った。
そんな軍資金があるのか…。
財布を取り出し中身を確認。
350バーツしか入ってなかった。
私は2回線を静かに諦め、途中コンビニで缶ビールを買い、飲みながら徒歩で帰宅した。
(田中ロッブリー)
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