酔狂ナイトマーケットVol.16~久々訪問のテーメーカフェでであった奈落嬢ビーちゃん

投稿日 2022.11.21

スタートはいつも唐突に

久々にバンコクの友人からのLINEが来た。
「ジーダイアリーで記事書いてみない?」

当シリーズ前任の田中ロッブリーさんが引退され、後任を探していたジーダイアリー編集長が友人に相談、彼の紹介を受けて私にこの大役が回ってきた。

ジーダイアリー編集長曰く
「世界最大の立ちんぼ施設、テーメーカフェの記事をなんとか月イチで続けたい」
とのこと。
こだわりなのか、ただのわがままなのか良く分からない熱意に惹かれ、記事を書くのは素人ながら、奢ってもらったアソークに店を構える「ヒナタ」さんの串揚げをつまみながら快諾した。初めてこの店に訪問したがリーズナブルで旨く、人当たりの良い大将との話も楽しい素敵な店であった。

簡単に自己紹介させていただくと……
バンコクに来て4年半、名前は「エロマを愛し、エロマ嬢に愛されなかった男」カンチャナブリー小室。

エロマのこだわりは、運命を信じ入店した店では見るだけで出ずに、必ず指名して游ぶこと。
テーメーカフェ入店歴は10度ほど、利用歴は1度のみのド素人。

今回は2022年11月初旬のテーメーカフェの様子を届けたいと思う。

4年ぶりに来ました「テーメーカフェ」

久々に見るこの景色。

階段前には変わらず入店できないキレイな方々が並んでいたが、半数以下。しかしながら相変わらずかわいい子が多いなと思い、声をかけそうになるがこの記事の趣旨は店内での物語。泣く泣く地下へと続く階段を下る。階段途中の憩いの場であった灰皿は無くなっていた。

店のドアを開けると、目に飛び込んできたのはコロナ前とほぼ変わらぬ光景。
しきたりは覚えていた。入店直後に左手のカウンターでワンドリンク注文。これがこの店の入場料のようなものである。
ドリンクを片手に早速壁際に佇むテーメー孃を物色しようとするが……ここで以前との違いに気付く。

来店時のタイミングによるところが大きいであろうが、嬢の数は4年前の半数ほど。壁際を埋め尽くしていた嬢にところどころ隙間がある。そして何より驚いたのが、テーメーカフェの醍醐味であった男性がほぼ回遊せずに、多く男性が中央のカウンター席にとろこ狭しとたむろし、壁際を品定めをしている。

この状況だと回遊して品定めをする同士が少なく恥ずかしかったが、意を決して回遊する。ジーダイアリー編集長に教授された作戦はこうだった。特別タイプな子がいれば一周目、まぁまぁタイプの子がいれば二週目までに決める。一周目にいたこが二週目にいなくなっているのは、テーメーあるあるで良く有ることだとのこと。その時は、エロマ店に入ったらどんなメンバーであれ即決する私には簡単なことのように思えていた。

男の戦い

まず一周目、しきたり通り店内左手側の通路から時計回りに歩く。するとすぐに、以前は某エロマ店に所属していて当時は仲が良かった集団に出くわす。
店では稼げなくなったそうで、様々な理由でエロマでは働けなくなった嬢が集まる。これもテーメーカフェ。

雑談ついでに値段を聞くと……ショート3000、ロング8000。
完全に高い。
この値段ならエロマに行ったら90分のVIPルームに入れるし、何しろゴーゴー嬢のチップより高い。
どの子もそれぐらいの値段かと聞くと、女の子達で一種の談合・協定していて基本一定の価格にしているのだそう。
交渉次第で値下げする子もいるが、それは売れていない子に多いそうだ。
売れてる子は強気。
ならば良い子がいたなら相場通りであれば即決しなければならない。

情報料で緑のお札をあげて、時計わまりに回遊、一周目で3人をピックアップ。二週目でその中で誰でも良いから指名しようと思い、二週目スタート。店内左壁際の真ん中ぐらいにいた一番最初に目をつけていた子は目の前で韓国人と思わしき男性に連れ去られて行った。少し嫌な予感がした。その次、店内一番奥にいた子はいなくなっていた。ヤバい!と思い早足で店内右壁にいた3人目の子のもとへ向かうと……

愛想良し奈落・ボディ最高のビーちゃん

彼女はそこにいた。
一周目でアイコンタクトをしていたせいか笑顔で待っていてくれた。
値段の確認をし交渉成立、名前を聞いたりコミュニケーションをとりながら手を繋いでいざ地上へ向かう。

ビーちゃんと名乗る彼女、少々色黒で身長は150センチと小柄でロリ系の奈落・愛想も良いし日本語も喋れる子で、これならショート3000でも……と思っての決断であった。
年齢を聞くと見た目はオーバーではなく20前後に見えたが26歳、週末だけテーメーに来ているとのこと。

「あなたのコンドミニアムにも行くしどこでも良いよ」と言ってくれたが、今回は定番のテーメーカフェ上のルアムチットプラザホテルにした。
久久に室内も確認したかったからだ。
階段を上がりホテルのロビーへ。道中でコンドーム持ってるか?と聞かれた。
持っていたが、持ってないよと答えるとじゃあハンドジョブだねと笑顔で。
慌てて持っていると否定したが、ホントに持ってなかったら果たして……

ロビーに着くと慣れた感じで受付の女性に話してくれた。
ホテルのショートタイムの値段、700バーツを支払い鍵を貰って部屋へ向かう。

遠い記憶だが確か4年前は500バーツだったし、つい最近まで600バーツだったのにと思ったが、そんなことは考えても仕方がない。
今はビーちゃんと早く二人っきりになりたい。

部屋を開けると久しぶりの光景が

実はここは様々な女性との逢瀬の為に、ショートタイムでよく使っていた。それでもここに来たのは半年ぶりだろうか。

部屋に入ると日本語で雑談しながら早速脱ぎだすビーちゃん。シャワーは一緒に入るか別で入るか聞かれたが、一緒に入ったほうが絶対に楽しいし、防犯の上でも良いので一緒に入る事に。

キュート系の服を脱ぐと、とってもセクシーな下着。
細目のボディで胸は天然B・おしりはそこそこ肉付きが良い。

あまりにも大好物なビーちゃんの肢体を見ると、息子はもう硬くなり始めていた。
服を脱ぐのを邪魔する暴れん坊の息子を押さえながら脱ぎ、手を繋いでシャワー室に入る。その時にはギンギンになっていた。
「もう大きくなってる……笑」と、笑顔でエロマ嬢のように慣れた手付きで体を洗ってくれた。
最高である。

いよいよ……

シャワー後、久々に完全フル勃起のままタオリング。もう待てませんとばかりの息子が愛おしくなる。

ベッドに行くと小物入れから何やら取り出し
「これ美肌オイルだから全身に塗って」
と言ってうつ伏せに寝るビーちゃん。
これは男の夢・ビーチで裸の女の子にサンオイルを塗るような感じ!とさらに興奮する息子をなだめつつ、ゆっくりと背中から腰・おしりから大腿へとエロチックな手の動きをイメージして塗っていくと……

「あっ❤️」とビーちゃんから声が漏れ出す。
続ける。
徐々に漏れる声が頻繁に、大きくなってくる。
すると突然こちらを向いてキスをして抱きついて来た。

顔を確認すると目を潤ませてセクシーな表情。
下腹部に指を這わせるとホイはもう濡れていた。

枕下に知らないうちに用意されていたのか、コンドーさんを慣れた手付きで被せられた。
あの質問が何だったのかはもうどうでもいい。
押し倒され咥えられた。

噂には聞いていたがゴムフェラはやはりスタンダードなようだ。
ススキノのお風呂屋さん以来だろうか……などと考えていると、それの上からでもしっかり舌遣いがわかる、丁寧で強弱の効いた極上フェラを仕掛けてきた。

このままこの時間が続けばいい……と思ったが、そうはいかなかった。
3分ほどの極上の時間の後、馬乗りになるビーちゃん。
ローションはいらないようだった。
ホイの締りが存分に分かるほど、ゆっくり挿入されていく。
奥までたどり着いたと思った刹那、激しいグラインドをしながら激しい声を上げるビーちゃん。

時に私のB地区を舐めながらのピストン、そしてまた始まる激しいグラインドと喘ぎ声。
たまらなくなって無理矢理攻守交代、ビーちゃんを押し倒して正常位に変え、それまでの激しかったそれから、ゆっくりと縦横斜めにグラインドさせながらゆっくりと突く。
緩急に弱いのか、強く抱きつきもっと激しくしてと言わんがばかりに腰を動かし始めるビーちゃん。

ここまで来たらあとはお互い感じるままに激しく愛しあうのみ。
ビーちゃんの声が一段と大きくなり、ホイが急にきつく締まるのを確認し、アツチを放出した。

ピロートークへ

コンドーさんはしっかり処理してくれた。その後腕枕でお互い横になる。

「次はいつテーメーカフェに来るの?」
「次の週末かな。また会いたいな。LINE教えてほしいけどいい?」

営業トークだとはわかっていても嬉しいものである。
LINEの交換を終えるとそれぞれシャワーに。

再会を約束した彼女は、また地下の喫茶店へ帰っていった。

チップ 3000B
部屋代 700B
総額 3700B
プレイタイム 60分程

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