“ジン”ダイアリー第10回「6月は更新情報が相次いでいます！」
投稿日 2019.06.20
【6月19日（水）】6月は更新情報が相次いでいます！
皆様お疲れ様です。
前回に引き続き、シガ・ケンが“ジン・ダイアリー”を代筆しますのでヨロシクです。
ジーダイのトップページ上でちょっと困った事態が発生しています。
情報の更新日が新しい順に15店舗さんのアイコンがトップページに並んでいますが、 6月は各店舗さんの更新情報が多くて、6月あたまに情報を更新した店舗さんのアイコンがトップページに表示されない状態になっています。
全ての店舗さんの情報をご覧になる場合は、トップページ右下／【店舗更新情報】の末尾の一番下の“店舗一覧”の表示をクリックして下さい！
上から更新日順に全ての店舗さんが一覧できる「店舗情報」へとジャンプします。
ジーダイアリーのウェブ・サイトが現在のフォームになったのは約3年前と聞いていますが、当時の担当者が「トップページはとりあえず15店分の枠を用意しておけば問題ないだろう」 と判断した上でプログラミングしたのでしょうが、この状態が長引くのであればフォームを変更、拡張しなければなりません！
ジン・アタル氏は相変わらず忙しそうだし、プログラム変更は僕がやらないといけないかも！？
ウェブサイトの更新作業は担当していますが、サイト作りの根底の部分であるプログラミングとなると全然疎いので、これから少しづつ勉強しておきます。
【6月20日（木）】伝説は永遠であっても、現在ではない！
僕がジーダイアリーと関わりを持ったのは、丁度1年前、現在連載中の「20年前のバンコク・プライベート・ダイアリー」の構成、ページ作成を当時のジーダイ編集者（既にご退職）に提案したことがきっかけでした。
依頼（企画）当時は月2回／年24回で連載終了の予定だったのですが、まだ半分の13回（苦笑）。
日記を提供して下さった方（匿名）にも申し訳ないので、20回は続けたいと思っています。
どうして24回の予定がまだ13回なのか。
その理由は複雑な社内事情等も色々あります(笑)
しかしスムーズに連載を続けられない最大の要因は、日記が進むにつれて筆者の初めてのバンコク・ライフに対する苦悩の色合いがどんどん濃くなっているからです。
「これって、読み方次第では読み手に不快感を与えてしまうかもしれない」「タイ、バンコクに対してマイナスイメージを植え付けかねない」という不安に苛まれているからです。 かといって、下手に校正し過ぎると数々のエピソードからリアリティが欠落してしまいますし。
要するに僕の編集者としての力量不足の結果ではありますが、今後もマイペースで連載していきますのでアップされたらご一読のほどをよろしくお願いします。
それにしても、「第11回～ジーダイアリー・シンドローム＆伝説のバロン潜入第二弾」が長らく「ブログ人気記事」のトップにランキングされているのは驚きです(笑)
これって、ブログビュワー数集計プログラムに何らかのバグが生じているのかもしれません！？
もしくは“伝説のバロン”（かつてあった超過激スペシャルマッサ店「バロン」）のタイトル内表記がモノを言っているのか！？？
「バロン」体験者の僕としては、当然後者であって欲しいです(笑)
そう言えば、「20年前のバンコク・プライベート・ダイアリー」を読んで頂いているバンコク在住の方から「バロンを越えるお店って、現在ありませんか？」と聞かれたことがあります。
正直にいうと、僕の体験上ではありません。
それは現在のお店が「バロン」よりもサービスが劣ると言っているわけではありませんから、どうか誤解のないようにお願いします。
「バロン」は今から約20年前に忽然とバンコクに現れて、約数年の内にまるで火の粉を巻き散らかす様にスペシャルマッサージ店の全てを激しく実践しまくって空中分解したお店です。
音楽家に例えればロック・ギタリストのジミ・ヘンドリックスやクラシック・バイオリニストのパガニーニ、画家ならゴッホや棟方志功、詩人ならアルチュール・ランボーやフランソワ・ヴィヨン！
ハマルも地獄、ハマらなくても地獄（無理して避けるという意味！）のお店でした。
同じような伝説なんて二度と起こりません。
しかし、伝説は新たなる優良者、優良店を生み続けます。
皆さん、ジーダイアリーを支えて下さっているお店さんを、今後ともよろしくお願いいたします！
【お知らせ～ジーダイアリーでアルバイトしてみませんか】
ただ今ジーダイアリー編集部では、日本人アルバイトを若干名募集しています。
年齢や職歴など応募資格は特にありませんが、PCの基本操作が出来て、メディア製作がお好きなバンコク在住者に限ります。
ウェブサイト管理、取材、コラム執筆、営業等、業務全般において募集しています。
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