バンコク・エロ街エレジ―~第5回:匠の技に酔いしれて/ドウゾ・マッサージ
投稿日 2022.11.17
皆様、毎度お久さしゅうございます。
このところ、「MP湯~とぴあ」の悶田君や「極楽昇天!体験レポ」のシガ・ケンさんにコラムページを奪われっぱなしのジン・アタルDEATH。
既にジーダイ編集長からは見捨てられているのか、「どうしたんだ?」って連絡すら来なくなった・・・。
コラムを連射出来ない最大の原因は、ついに長年の遊び過ぎが祟ったのか、予定調和以上の体験が出来ていないのだ。
不完全燃焼のお遊びの後はやり場のない虚しさに襲われるから、ストリートバーのやけ酒で散財しまくり・・・誠に情けない。
このままでは「テーメレポ」の田中ロッブリー先生が復帰したら、ジーダイの俺の割り当ては恐らく・・・。
そんな窮地に立たされているジン・アタルがこの度お送りするエロ体験記、果たして反撃ののろしとなるか!?
“一念勃起”!
「大体オマエ、女のストライクゾーンが昔っから狭すぎるんだよ」
「たまには、選ぶ女も遊び方も違うパターンにチャレンジしてみろよ」
先日3年ぶりに訪タイしたかつての夜遊びチン友から、かような助言を受けた。
さすがはチン友、俺の事をよく知っている。
好みの女は細身で色白が絶対条件であり、理想は25歳前後。
最もコーフンする遊び方はテーメ嬢やストリートガールの様な“直接交渉”パターンだったが、一念発起じゃなくて一念勃起!を目指して知人の助言に素直に従ってみることにした。
ターゲットは長年ジーダイの懐を支えて下さっている数多くのエロマッサージ店だ。
あらためてジーダイに掲載されている各店のメニューをチェックすると、コスプレやマットプレイというメニューが意外に多い。
「さすがはエロマ激戦区のバンコクだけに、店舗さんは懸命にメニューを工夫しているなあ~」
なんて感心している場合ではない!
「11月プロモーション~Nuru massageコースを選んで頂くと、お好きなコスプレを楽しめます」
この度の自分の目的に沿ったようなプロモーションを実施しているお店があった。
スクンビット33の「ドウゾ・マッサージ」だ。
条件反射的に画面をスクロールして在籍している女の子の写真をチェックしようとしたが、あえてストップ。
「いやいや、今回だけは色白、細身、25歳前後にこだわらない!」
良かったら私どう?
ドウゾさんにお邪魔すると、運悪くヌルマッサージが出来る女の子がまだ出勤していないとのこと。
エロマッサージ店の待合室で、ひとりエロづらこきながら女の子の出勤を待っているなんて俺には出来ない。
出撃の機会をあらためるべく踵を返そうとしたその刹那、意外な方から意外な提案が!
「良かったら私どう?マットでも何でも出来るわよ!」
声の主は受付嬢だった。
年の頃は30歳代半ば、手入れが行き届いているロングヘアが素敵なちょっとエロい雰囲気もあるオバサマだ。
「それはグッドアイディア!この人は当店のマットプレイの先生なんです。もちろん、マットプレイは当店ナンバーワンです!」
さっきまで「女の子たちがまだ出勤していない」と申し訳なさそうに低姿勢だった案内係の男性のフォローも入った。
オバサマは「私、若くはないけれど胸は本物よ」と俺の手をとって谷間に誘おうとしている。
女の子はいなかったが天然乳の受付嬢と~。
このシチュエーションにちょっとだけ胸がエロく躍った(笑)
「よし!新境地開拓、今日のパイオニア・スピリットをこの“先生”に賭けてみよう!!」
選んだコースはで「ヌル・ボディ・トゥ・ボディ・マッサージ60分」(3,200 B)。
お相手は中肉中背、褐色の肌の30歳代半ば。
おまけに、好きなコスチュームを選んで着てもらえるサービス付き。
これら全てが俺には初体験だ。
自分で設定した「性なる新境地到達プログラム準備編」が図ったように一度に揃ったので、あとは“先生の性戯”にお任せするのみ!
猛火が地をなめるごとく!
俺の選んだピンクのセクシー浴衣に着替えた先生は、豊かな天然乳を揺らしながら3階の豪華なジャグジールームへ案内してくれた。
ジャグジーにお湯が溜まる間、先生は俺に脱衣を促すと、浴衣をはだけて俺の一物を天然乳で挟み込む!
入室直後、洗体前のこのウエルカムサービスで、一物はご立派状態に!
「新境地開発プログラム実践編」の第一条件は整った!
先生のお名前はユキさん。
マットプレイの指導者でありながら、時と場合によっては現役嬢としてもご活躍中とのこと。
泡泡状態になったジャグジーの中で先生と少々世間話をしたが、実家がパタヤってことの他は全部忘れてしまった。
凄まじい〇ェラを食らったからだ!
口に含むとか唇でしごくとか舌で舐めるとか、そんな生易しい口撃ではなく、まさにしゃぶり尽くすといった激しさである。
恥ずかしながら歓喜のうめき声を発すると、先生の〇ェラは猛火が地をなめるごとくよりエキサイティングになった。
泡の下(お湯の中)では先生の手が俺の玉袋をいやらしく揉みっぱなし。
もうアタマん中は早くも真っ白、スゲエのひと言!
ジャグジーの中で散々喘いで息も絶え絶えになったところで、先生のプレイは天然乳を優しく押し付けるようにボディ・トゥ・ボディへ。
辛うじて〇ェラの猛攻に耐え凌いで誤爆を逃れただけに、まるで“第一ラウンド”が終了した余韻に浸っているような充足感に包まれてしまった。
解体の果ての激イキ!
第2ラウンドはマットプレイ。
シガケンさんの「体験レポ」等によると「マットプレイには人それぞれの特徴がある」ようだが、先生のプレイはヌルジェルをふんだんに使用した徹頭徹尾下半身による下半身攻め!
俺の一物や玉袋周辺にある幾多の性感のツボに、先生の股間が寄せては返す波のごとく絶え間なく打ち寄せてくる。
俺の両脚は女子体操やアート・スイミングの選手のように右に左に斜め45度に広げられたり閉じられたり、上げられたり下げられたり状態であり、その都度先生の下半身が予想外の角度から見事にぬるりと滑り込んで来ては、一物に先生の“秘部”がぐいぐい押し付けられる。
ここまで下半身を自由自在に弄ばれると、下半身だけがバラバラに解体されていっているというか、屹立しっぱなしの我が一物とその周囲以外は神経が通っていない感覚だ。
先生は時たまジャグジー内同様の強烈な〇ェラも見舞ってくるので、徐々に発射願望も高まってくる!
これが匠の技ってヤツなのか!
時間の経過はまったく分からないが、マットプレイがスタートしてから初めて先生の身体が仰向け状態の俺の上半身までせりあがってきたと思いきや、先生は実にスムーズな動きで騎乗位へと移行。
〇ェラの猛攻を耐え抜いた一物も、先生の中に飲み込まれた後はなすすべもなくあっさりと大爆発してしまった!
しかし全身を打ち震わせながらのハッピーフィニッシュであった。
“攻守のバランス”をお遊びの信条としてきた俺も、先生相手では受け身オンリーの防戦一方!
美味しそうな天然乳を味わうどころか、揉むことすら忘れたまま果ててしまった。
お遊びの新境地を開拓出来たというよりも、自分の身体が開発されたと言うべきであろう。
時にはビジュアル嗜好なんぞは忘れて、プロのテクニックに彷徨える下半身を委ねてみるのもいいものだ。
ユキ先生、誠に御見逸れ致しました。
先生が指導した若手スタッフさんのマットプレイも、是非体験してみたいものだ!
ドウゾ・マッサージはこちら
アドレス:9/19 Sukhumvit 33 Rd. hotel S.33 Klong-tan Nua, Khet Wattana Bangkok
電話番号:02-014-1283
営業時間:12:00~0:00(マッサージ)17:00~0:00(ガールズバー)
休日:無休
ウェブサイト:https://gdiary.com/store/massage/dozo-massage/ (ジーダイアリー)
https://dozomassage33.com/
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