“ジン”ダイアリー第7回「ヘラズ・マッサージ」が呼び覚ます“清廉なエッチ心”
投稿日 2019.05.10
【5月9日(木)】タイマッサージ天女が俺の部屋に来てくれるって!
GWにバンコクを訪れた方々、充実した時間を過ごすことが出来ましたか?
お世話になっている各店舗様からは「お陰さんで~」のお言葉を頂いておりまして、 ジーダイアリーのサイトを見てから各店舗様をご利用下さった方、誠にありがとうございます。
そしてささやかながらこの“ジン・ダイアリー”がお役に立つことが出来たならば幸いです。
また皆様の中には、GWの時期を外してこれから長期休暇をとって来バンコクされる方もいらっしゃるでしょうが、どうかジーダイアリーを支えて下さっている各店舗様をよろしくお願いいたします。
私個人としては、GW期間中に大変嬉しい出来事がひとつありました。
現在住んでいるアパートの1階に、タイマッサージ激ウマ女性がいるマッサージ屋さんがあったのですが、 残念ながらソンクラーン明けに閉店、と思いきや、先日アパートの前でその女性とバッタリ!
「お店はしめちゃったけど、アタシはこのアパートに住んでいるから、マッサージが欲しい時は 電話チョーダイ!アナタの部屋までいってあげる!!」って電話番号を頂きました(笑)
とにかく彼女のタイマッサージは絶品!
彼女の親指が背中やふくらはぎにミシッと入る度に、思わず「ぬおっ!」「うひゃっ!」って快楽の声を上げることを止められません! 体重のかけ方も絶妙で、太目の女性がこんなに有難いと思ったことはなかったです(笑)
通常はタイマッサージを受けると血流が良くなってきてうつらうつらしてくるもんですが、彼女のマッサージを受けていると身体中の細胞が蘇ってきて意識がバッチリしてくるんです。
この至福のマッサージを自分の部屋で受けられるようになるなんて、なんたる幸運!
喜び余って同じアパートの日本人仲間に話したら、「アルバイト気分の〇ペシャル目的でカモっちまえ!って思われてんじゃねえの?」ってヤキモチ焼かれました(笑)
ちなみに彼女は、なくなってしまったお店のオーナーであり、唯一の施術嬢。
「なんで店しめちゃったんですか?」と聞いたら、「隣のアパートの日本人のオジサンに囲われちゃった!もう働かなくていいって!!」ってことでした(笑)
ちょっと待て。
彼女が私の部屋に来てマッサージするってことは、そのオジサンにしてみれば一種の“契約違反”かも知れない!?
もしオジサンが変な勘違いをしてしまい、 マッサージ中に殴り込みをかけてきたら・・・。
勘違いによる痴情のもつれで命を落としたら、それこそ末代までの恥です。
これはあながち喜んでばかりもいられないかもしれないですね!?
【5月10日(金)】「ヘラズ・マッサージ」が呼び覚ます清廉なエッチ心
今日はスクンビット・ソイ33にある「ヘラズ・マッサージ」へ写真撮影。
一昨日ママさんからの「お部屋を一部改装して、新しいスタッフも入ったからお願いね!」のご要望により、猛暑をついて行って参りました。
ところがママさんは急用で撮影に立ち会えず。
代わりにニューフェイスのリタさんとレモンさんが撮影の手引きをしてくれました。
2人とも大変に親切で愛想も良く、おまけにちょっとセクシー。
ウキウキ気分でお部屋の撮影をスタートさせましたが、自分の撮影技術の未熟さはさておき、デジカメ画面で確認してみたショットが全然キマッテナイ。
そこで色添えとしてリタさんとレモンさんに 撮影アングルの中に入って頂くようにお願いしましたが、二人ともすごいシャイで「ハズカシ~ダメ~」の一点張り。
さあ、困った。
タリナイ頭を絞って考えた挙句、彼女たちの撮影への緊張感を少しでも和らげるために、マッサージマットやジャグジーへと手招きするサンプルポーズを繰り返し笑顔で(実は必死で)やってみせてお願いしたところ、なんとかOKになりました!
その写真の一部がこちらです↓
再撮影の際には同行していたジーダイのタイ人女性スタッフも積極的に協力してくれました。
リタさんとレモンさんに「ナーラック・チャンルーイ(本当にかわいい)」「セクシーマークマーク(すごいセクシー)」「ルークカーマーユッユツ(お客さんたくさん来る)」とか声をかけて彼女たちをリラックス、笑顔にさせてくれてました。
結果として良い写真が撮れたのかどうかは皆様の判断によりますが、わたくしとしましてはリタさん、レモンさんの“人間としての純朴な素の部分”が引き出せたと勝手に満足しております(笑)
ジーダイ写真班としては“性的な魅力”の方を引き出すべきだったのかもしれませんが、恥ずかしがり屋だけれどもフレンドリーで親切なお二人に感謝していただけに、かようなショットになったわけであります。
リタさん、レモンさんをはじめとして、「ヘラズ・マッサージ」のスタッフさんは皆さん清潔感があります!
ロビー撮影の際には幾人かのスタッフさんとすれ違いましたが、 “強烈濃厚フェロモンの攻撃”というよりも“男心をくすぐる残り香の誘惑”といった感じで、これは情緒ある日本人男性を惹きつけるに違いありません!
店内の抜群の清潔感もまた彼女たちの奥ゆかしい魅力を引きたてていると思います!
皆様、お近くにお出かけの際には是非「ヘラズ・マッサージ」をチェックしてみて下さい。
あなたがオジサンなら、遠い昔には確かに感じたことのある“清廉な欲望”が復活するかもしれません!
あなたがヤングマンなら、“バンコク・ズレ”しかかっている遊びの感性を今一度透明にしてくれることでしょう!
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