“ジン”ダイアリー第8回「目指せ、絶倫!/ラブラブマッサージは顔出しNG、未公開レディがいっぱい」
投稿日 2019.05.26
目次
【5月22日(木)】「ラブラブ・マッサージ」は顔出しNG/掲載NGスタッフがいっぱい!
夕方から、私の営業活動時間内のオアシスでもある「ラブラブ・マッサージ」に行って参りました。
営業というよりも、二日前に3名の新人さんのアップデート情報を頂きましたので、その確認です!
お客様のお店のスタッフさんたちは、ジーダイアリーのスタッフも同然!というのが私のポリシーであり、また「ラブラブ・マッサージ」さんから情報を頂ける様になってからはまだ半年なので、是非とも長らくお付き合い頂いている店舗さん同様により繁盛して頂きたいという願いがあるのです!
「ラブラブ・マッサージ」さんの店内の清潔感、深呼吸したくなるような綺麗な空気は相変わらずであり、新人さんたちも笑顔で迎えてくれました!
お邪魔してみると、お目にかかったことのない女性スタッフさんも何人かいらっしゃいました。
気になったので日本人店長さんに伺ったところ、説明は下記の通り。
「週に3~4日、不定期で出勤するスタッフもそこそこいるんですよ。でも彼女たちをジーダイさんのホームページに載せてそのスタッフ目当てのお客さんが店にいらした場合、肝心の本人が出勤していなかったら偽の情報ってことになるじゃないですか。だからホームページに載せてもらってないんですよ」
なんという真摯な営業スタイル!
「お金を払って〇んな遊びをする」というのは、目的を果たす以前にまずチェックして周ることが楽しいのです。
皆さん、スクンビット・ソイ24/1近くで遊びたい時は、是非「ラブラブ・マッサージ」をチェックしてみて下さい!
★「ラブラブ・マッサージ・ショップ・インフォメーション・ページ★
【5月23日(金)】この世は寂しい男と女がいるだけ。だから生きていけるのだ!
ソンクラーン前から、まるで太陽に乗っかられているみたいにクソ暑いタイ。
編集部のタイ人でさえ、「あぢい・・・」を連発する毎日。
私が住んでいるおんぼろアパートの冷房なんざまったく効かず、ただ暑くないだけ・・・。
これで電気代だけはガッツリ請求されるんだから割に合いません。
こんな気候の中で外回りはまさに灼熱地獄ですよ。
冷たいドリンクばかりがぶ飲みしているので、ついにお腹はピーピー。
それでも食わないと身体がもたないので、夜はヤケ食い!
基本的に食欲がないから、何を食っても美味しくないし、何をどんだけ食おうと果たして栄養になってんだかどうか!?
そんな虚しい食生活が続く今日この頃ですが、「コイツは美味い!」ってのを食しました。
「レバ刺し」です。
2年前のミャンマー取材の時に大変お世話になったT氏が来タイされて連絡を頂いたので、熱帯夜にめげずに2人宴会!
(★第1報「アセアン最後の大国、民主化を果たしたミャンマーの憂鬱(前編)」)
(★第2報「アセアン最後の大国、民主化を果たしたミャンマーの憂鬱(後編)」)
深夜1時まで「居酒屋いもや」さんで飲み(「いもや」さん、閉店ギリまでゴメンナサイ)、それでも飲み足らなかったのでトンロー駅近の「深夜食堂」さんへ。
ここの2階は焼肉屋になっていまして、メニューにレバ刺しがあったんでソッコーでオーダー。
ご存知の通り日本では現在販売禁止メニューなだけに、バンコクに居る役得気分もあって、「精力つけよう!」とばかりに2人前をペロリ。
塩だれで頂いたひっさびさのレバ刺しは、それはそれは美味でありました。
ちなみにT氏は焼肉をガッツリ食されていましたが、「深夜食堂」さんの女性従業員さんがミャンマー人が多いことをミャンマー語ペラのT氏はすぐに察知して流暢に会話を始められたんで、そりゃもう彼女たちは大喜び!
ミャンマー語なんて「ミンガラーバ(こんにちは)」しか知らない私はポッカ~ンでした。
マシンガンの様な勢いでT氏に話しかけるミャンマー人の従業員さんたちは、まるで久しぶりにお父さん、お兄さんに会って近況報告をしているみたい。
同じ境遇の者同士で肩寄せ合って生活、仕事をしている彼女たちにもバンコクには色々と不都合があって、「ねえねえ、あのね、ちょっと聞いて!」ってT氏に甘えていたのでしょう。
T氏は色白でスマート、おまけにオシャレで物腰が柔らかく、さらに見るからに優しそうであり、東南アジアの女性にモテル典型的なタイプ。
まあ私はT氏とは正反対のタイプですが、レバ刺しが美味しかったこともあってT氏と二晩連続で「深夜食堂」さんへ行ったので、私の株も少し上がったかな!
【5月24日(土)】目指せ、絶倫!
今日も美味しい一品、逸品にありつきました。
「ドリアン」です。
私は冷えたドリアンが大好物なんですが、最近はメッチャ高くて手が出ない(泣)。
20年前の倍以上の値段であり、ひと塊で70~80バーツなんてなかなか買えませんというか、嗜好品大好きな男のいやらしさ故で、一品で60バーツ以上となると洋モクかハイネケンの方を買ってしまいます(笑)
ところが昨晩、深夜までやっているアパート近くの屋台で、大ぶりのふた塊が120Bってのを見つけたので即買いしちゃいました。
今朝冷蔵庫からドリアンを取り出そうとすると、冷蔵庫の中がドリアン臭かったですが、期待通りに冷えたドリアンはメッチャ美味しくてシビレました。
デカイ2塊をものの10分くらいで平らげて、今日一日超満足!
あらためてドリアンってのをWikipediaで調べてみると、意外な記述が。
ドリアンはタイでは「果物の王様」って呼ばれていますが、これは「女房を質に入れても食べたい」と言われるほどの美味しさ故の誉め言葉と思っていましたが、実は「栄養度と精力効果が抜群に高く、王様が好んで食べる」からそう言われるようになったと記述されておりました。
高い栄養度はともかく、「精力効果が高い」とは知りませんでした!
以前の日記でも書きましたが、私は精力効果抜群の「ローヤルゼリー」愛飲家です。
「ローヤルゼリー」に「ドリアン」が加われば“その効果絶大、いや絶倫なんでしょうかね!
こりゃあ~絶対に実験してみる価値ありますね(笑)
そう言えば、ローヤルゼリーとドリアンは色も匂いも味もちょっと似ています。
それが苦手という方が少なくない事も共通していますが、私には何ともない!
ローヤルゼリー&ドリアン効果で、こんなヤワな日記よりも「連夜の取材もなんのその!絶倫・ジンアタル今宵も大噴火!」ってな連載コラムを書ければ皆さんに喜んで頂けることでしょう!
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