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「リオラ・マッサージ」~スクンビット・ソイ22の奥には何がある?リオラがある!
投稿日 2019.06.05
目次
オーナーは大学生!?
スクンビット・ソイ22を入り約数分、マリオット・ホテルを過ぎてから左側に入る路地2つには、同じオーナーが経営するマッサージ店がたくさん軒を並べています。(昨年6月のブログでご報告済)
これからご紹介する「リオラ・マッサージ」は、そのグループ店に属さない、別のオーナーのお店です。
オーナー兼ママさんにお会い出来ることになって早速思い浮かんだのは、
「グループ店密集地域において孤軍奮闘している女性って、どんな方なのだろう?」
「“Liola”といえば、イタリアの高級ニットファッション・ブランドと同名だし、ひょっとして白人女性かな?」
でした。
ところが予想に反してジーダイアリー取材班を迎えて下さったのは、かわいらしいタイ人女性。
白のYシャツと黒のスカート姿なら、まだまだ大学生に見えてしまう様な方だったのでビックリ!
思わず「あなたがオーナー、ママさんですか?」と聞いてしまったほどです(笑)
オーナーのキャラが「リオラ」のシンボル
まずはオーナー兼ママさんであるムックさんのお写真をお楽しみ下さい!
お声は当ページ・ラストの映像でご確認下さい。
マッサージ店が密集する2つの路地はいずれも行き止まり(どんつきが見える)であり、マッサージ嬢たちのお姿が絶えないだけにその様相は特殊スペシャルマッサ区域!
(特に夜ともなると)一度路地に入ったら“絶対に我慢できない”妖しい魔力が各店に渦巻いているように見えます。
私の様な古典風俗(の残影)が好きなオッサンには、昭和30~40年代の赤線/青線地帯や、地方の温泉歓楽街に見えないこともないですが(笑)、「リオラ」は入口の装飾や看板が“普通の”マッサージ店とほとんど変わらないだけに、「リオラ」だけが特別に明るく清潔感があるように見えて安心して入ることが出来ます。
“楽しいお遊び”に安心感が果たして必要なのか!?
私には必要です!(笑)
入る前から妖しさ満点だったら、アタマん中は“どピンク”に染まって冷静さを失ってしまい、“ウルトラスーパーマッハ”なエンディングの可能性大!?
慌てる乞食は何とやらですね。
古典風俗が好きなくせして妖しさが苦手って矛盾してますが、大概の古典風俗にはまず「酒」って前章があり、ってそんな事はこの際どうでもいいですね!
その安心感を演出しているのが、若くてかわいいママのムックさんです。
その容姿に反してちょっとアルト気味のお声と、商売ズレしていないピュアな接客姿勢も好感度大!
出張サービスメインから、店舗内サービス充実も!
この度「リオラ」がジーダイにお声をかけて下さったのは、今後店舗内サービスも充実させていきたいというご要望がおありとヨンダ!
「リオラ」が開店してから、既に1年5ヶ月。
大型ホテルが多いスクンビット・ソイ22では、来店するお客さんよりも、宿泊先への出張を希望するお客さんの方が多かったとのこと。
恐らく「リオラ」は出張サービスでかなりの好評を得ることが出来たのでしょう。
更にこれからは店舗内サービスも向上させて来店客も増やしていこう!という健全な上昇志向がママのムックさんにおありなのでしょう!
ムックさんのお写真の次は、ジーダイ取材日の為にあらためて清掃して下さった店内の写真をご覧ください。
私は結構お掃除マニアなので、写真撮影の合間にコッソリとシャワールームの排水具合、ソファの裏側、ベッドの下、ベッドシーツの匂いもチェックしました。
「リオラ」のお掃除は完璧です!
ユキさん、起きがけにゴメンナサイ
たくさんのお部屋の撮影とママ・ムックさんのより丁寧な対応を希望していたこともあり、来客が比較的少ない開店直後にお邪魔したジーダイ取材班。
ムックさんだけではなく、人気No.1スタッフのユキさんも取材のエスコート役を引き受けてくれました。
恐らく起床してからそんなに時間が経ってなくて、朝ご飯もまだだったに違いありません。
それでも素早くお化粧を済ませて、笑顔で店内を案内してくれました。
「どんな理由があっても、タイ人の睡眠時間と食事時間を邪魔してはダメだ」
これは長年のタイ生活で私個人が会得した(と思っている)真理であるだけに、ユキさんには申し訳なかったです。
でも
「ママがステキだからリオラは働きやすいです」
「私よりももっとカワイイ娘がいますよ(笑)」
「もっともっと日本人のお客さんに来てもらいたいです」
「近くに美味しい屋台やお店がたくさんあるので何かと便利です」
誠実にこちらの質問に答えてくれたユキさんでした!
ではここで、ユキさんの正式お写真をはじめ、ママ・ムックさんオススメ三人娘のお写真をどうぞ!
イマジネーション膨らむ「リオラ」!
お若いオーナー/ママさんが、激戦区の中で既に1年5ヶ月も経営されている実績。
インターネット全盛時代の現代に、今まで自店サイトもFacebookも開設していなかったちょっとレトロな経営方針。
寝起きにもかかわらず、丁寧にエスコートしてくれたスタッフさん。
これは「リオラ」には、スペシャル・マッサージ店の常識を超越した“何か”があると期待してしまいますね。
人気店のスタッフさんたちにはある種の共通した良い香りが漂っていて、それがお店特有の魅力をシンボライズしているものです。
それは濃厚フェロモンだったり、涼やかさだったり、あったかいホスピタリティだったり様々です。
残念ながら今回の取材では大勢のスタッフさんにお会いすることが出来ませんでしたので、“共通した香り”は察知するに至らずでしたが、まずは皆さんでイマジネーション膨らむ「リオラ」でお楽しみ頂き、「リオラ」の知られざる真髄を味わって頂きたい!
「リオラ」ショップインフォメーション
アドレス:265/5 Soi Sukhumvit 22、Sukhumvt Rd. Klongton, Klongtoey
アクセス:BTSプロムポン駅から徒歩10分(スクンビットソイ22入口から5分)</dd>
電話番号:064-7673693, 095-9537716
営業時間:12:00~24:00 24HR(outside Service)</dd>
■「リオラ」ショップ・インフォメーション・ページはこちらから■
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