タイ・バンコクの風俗、夜遊びジャンルを徹底紹介

投稿日 2016.11.23

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GダイアリーのWebサイトをご覧になっている方の中には、幾度も訪タイし、夜遊びをほぼコンプリートしたような猛者も少なくないと思う。
もちろん、まだ一度もタイへ来たことがない、もしくは数度だけの訪タイの方もいて、「タイの夜遊び」についてネット上であらゆる情報をかき集めている最中の方もいるだろう。

今回Gダイアリーがご用意したのは、
「タイへ初めて遊びに行く」
もしくは
「何度か訪れたことはあるけど、夜遊びにまだ不慣れ」
な方々へ向けた
「タイ・バンコクの風俗、夜遊びジャンルを徹底解説」
なる壮大な記事である。
この1ページさえ閲覧すれば、バンコクのナイトライフ各ジャンルの詳細、エリアなど、概要がつかめるよう情報を網羅した。

初心者でも分かるように、タイの風俗、もしくはバンコクでの夜遊びについて執筆したので、中級者以上の方には物足りない記事であることは先に申し上げておきたい。

在住6年目を迎え、バンコクのナイトライフについて初心者向けに執筆したのは初。
もしかすると、初心者にとって分かりづらい用語や言い回しがあるかもしれぬので、その際はコメント欄に質問などを残していただきたい。
なるべく私個人の趣味嗜好を排除し、客観的な視点で紹介することに務めた。

では行ってみよう。
Gダイアリー初、タイ・バンコクの風俗、夜遊びジャンルを徹底紹介!!!

目次

バンコク夜遊び最強マップ

まずは本企画で取り上げたマッサージパーラーやエロマッサージ店の場所や、ゴーゴーバー、カラオケクラブなどが密集している各エリアを、「バンコク夜遊び最強マップ」と名付け、Googleマップで示した。
各ジャンルは以下色分けに準じている。

ゴーゴーバー⇒赤色

マッサージパーラー⇒青色

カラオケクラブ⇒緑色

エロマッサージ⇒黄色

立ちんぼ⇒茶色

置屋⇒黄緑色

メンズスパ⇒グレー

おしゃぶりバー(フェラチオバー)⇒オレンジ色

コヨーテクラブ⇒紫色

その他(バービアやテーメ―カフェなど)⇒黒色

【ゴーゴーバー】

・ゴーゴーバーとは

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タイ風俗、バンコクの夜遊びを代表する存在といっていいだろう。
タイ国内ではバンコクの他、パタヤやチェンマイ、プーケット、サムイ島などにもあるが、最多数を誇っているのがバンコクだ。
ゴーゴーバーとは、ステージの上で水着姿やコスチューム姿の嬢が踊り、それらを眺めながら飲むバーの総称である。
女の子を見て飲むだけではなく、ステージ上の気に入った子を隣りに付けて一緒に飲むことも、さらに自身のホテルや、ゴーゴーバーが指定する部屋へ連れ出し、淫らに遊ぶことも可能だ。

バンコクにはゴーゴーバーが密集するエリアが4つある。
BTSアソーク駅から近いソイカウボーイ
BTSナナ駅至近のナナプラザ
BTSサラデーン駅近くのパッポン
これらは外国人旅行者向けのゴーゴーバーエリアで英語を話せる子が少なくないが、残る1つスティサンのゴーゴーバーはタイ人向けのため、英語を話せる子はほとんどいない。

・ゴーゴーバーでの遊び方

ナナプラザ、ソイカウボーイ、パッポンと、相場はあまり変わらない。
ビール小瓶で150~180バーツ、レディドリンクは200~250バーツほど。
女の子を外へ連れ出す場合は、「ペイバー」と呼ばれる連れ出し料を店に支払うが、こちらの相場は700~1000バーツ。
女の子へ支払う額は、ショートタイムで2500~3000バーツ。
ロングで4000~5000バーツ程度と考えておけばいいだろう。

ゴーゴーバーのショートとロングの概念

ゴーゴー嬢を連れ出す時間の長さによって、料金が「ショート」と「ロング」に分かれている。
通念的にはショートは一発、ロングは朝まで、と思っていただきたい。
はっきりと時間の長さが決められていないこともあり「ショート」「ロング」の定義が女の子によってまちまち。
ショートで一発終わったらハイサヨナラ、っていう子もいれば、しばらくはベッドの中でお喋りに付き合ってくれる子もいる。
ロングで連れ帰ったのに、夜中にごそごそと着替え出し
「犬を飼ってるから帰らなきゃいけないの」
などと言って、そそくさと帰ってしまったという話を聞いたことがある。
ペイバー後は店が管理していないため、ショートやロングの時間概念は女の子次第だ。
揉めごとがないよう、事前に確認しておくのが望ましい。

連れ出し先は店が契約しているホテルか、自身のホテルかのどちらか。
ロングでも持ち帰りなら自分のホテルでもいいが、ショートの場合、ほとんどが店指定のホテル(もしくは店の上にある部屋)だ。

レディーボーイ(ニューハーフ)ゴーゴーバーの存在

パッポン、ナナプラザ、ソイカウボーイとも、レディーボーイが踊るゴーゴーバーが存在している。
ナナプラザだと1階の『TRUE OBSSESION(トゥルーオブセッション)』
2階『Straps(ストラップス)』『Casanova(カサノバ)』『Temptation(テンプテイション)』
3階『Charades(シャレード)』

ソイカウボーイは『Cockatoo(コカトゥー)』
パッポンはレディーボーイ専門店はなく、女とレディーボーイが混在している店ばかりで、
『King’s Corner(キングスコーナー)』『King’s Castle 1』
『King’s Castle 2』
などだ
店によっては陰茎をカットしていないレディーボーイばかりが在籍している店、カット済みと未カットの混在店がある。
混在店はナナプラザの
『Straps』『Casanova』『Temptation』
だと言われている。
料金はショート2500バーツ、ロング4000~5000バーツ、ペイバー代は700バーツ程度だ。

タイ・バンコクといえば、美しいニューハーフを大量産出している世界屈指の地。
ナナプラザの『TRUE OBSESSION』『Straps』、ソイカウボーイ『Cokatoo』のレディーボーイたちは、一度は目の当たりにし、レベルの高さを己の眼球で確かめてもらいたい。

[エリア]ソイカウボーイ

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・ソイカウボーイへの行き方

BTSアソーク駅、もしくはMRTスクンビット駅が最寄り。
アソーク駅だと6番出口、スクンビット駅なら2番出口がもっとも近い。
以下はソイカウボーイで人気の2店舗を取り上げた。

BACCARA

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ソイカウボーイを代表するゴーゴーバー。
1階がもっとも可愛い子が揃っていると言われ、2階で踊る嬢はトップレスになり、3階まである。
もっとも人気が高い嬢だと女の子へのチップがショート5000バーツ以上するという話も。

CRAZY HOUSAE

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ソイカウボーイ内ではなく、スクンビット・ソイ23側に出て右手にあるゴーゴーバー。
オープンしたのは4年ほど前と新しいゴーゴーだが、人気は高くいつも賑わっている。
ダンサー全員が全裸で踊っているのは壮観。

[エリア]ナナプラザ

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随時更新 ナナプラザの情報ページはコチラ!
https://gdiary.com/store/gogobar/nana-plaza/

・ナナプラザへの行き方

BTSナナ駅2番出口を降りると、そのまま直進。
300メートルほど先の交差点を左折し、約100メートル歩いた左手。
コの字型の煌びやかな建物が現れるので、目の前まで行けばすぐに分かるはずだ。
ナナプラザで日本人に評判なのはRAINBOWグループの4店舗や、レディーボーイばかりが在籍する『TRUE OBSESSION』など。

RAINBOW1

ナナプラザ内に4店舗ある『RAINBOW GROUP』の1店舗。
番号札1番のメイちゃんは、日本人に大人気。
何を隠そう町ル田マチオもご指名済み。

TRUE OBSESSION

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バンコク、いやタイ国内のレディーボーイゴーゴーバーの最高峰と位置付けられ、在籍しているレディーボーイはそんじょそこらのゴーゴー嬢より可愛いと評判。
店内で飲んでいると、彼女たちの「指名して」「連れ出して」アピールの攻撃力たるや半端ない。
なお、『TRUE OBSESSION』の在籍嬢は、陰茎をカットしている者は皆無。
全員、チ●コ付きである。

[エリア]パッポン

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・パッポンへの行き方

最寄駅はBTSサラデーン駅かMRTシーロム駅。
サラデーン駅なら2番出口から。タニヤプラザへ繋がる通路と、左手に伸びる階段があるが、階段を下りてシーロム通り沿いを500メートル程度直進。

KING’s CORNER

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パッポン通りに5店舗のゴーゴーバーを持つ『KING’s Group』の1店舗。
ノーマルの嬢とレディーボーイが混在しているので、連れ出しの際はしっかり見極めを。
ちなみにここのレディーボーイはナナプラザの『TRUE OBSESSION』とは異なり、カット済みがほとんど。

BADABING!

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パッポン2通りで1、2位の人気。
ゴーゴー嬢とコヨーテの2タイプがいるのだが、コヨーテの踊りっぷりが見ていて気持ちいい。
飲みながら眺めているだけでも十分楽しめる。

PINK PANTHER

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前述した『BADABING!』と並び、パッポン2通りの両雄と言われるゴーゴーバー。
毎夜23時からは、店内に特設リングを設営しムエタイの試合が行われる。
ダンサーのレベルは高く、日本人好みが多いこともあり、日本人客が過半数を占めていることも多々。

[エリア]スティサン

・スティサンゴーゴーバーエリアへの行き方

最寄駅はBTSサパーンクワイ駅。2番出口を降りて真っ直ぐ。左手に『BIG-C』が見えてくるのでさらに真っ直ぐ行くと交差点に差し掛かる。ここを左折すればゴーゴーバーが点在しているエリアだ。

TED 99

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女の子が揃うのは21時以降。
可愛い子が多いこともあり、スティサンゴーゴーでトップクラスの人気店。
タイ人客で賑わうこともあり、タイミングが悪いと可愛い子はすべて指名されてしまっている。
女の子の連れ出しは可。
相場はショート2000~2500バーツ。
徒歩すぐの場所にホテルがある。

RAINBOW

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スティサンで『TED99』と並ぶツートップ。
店の規模が大きく、ダンサーの容姿レベルも高い。
冒頭でも触れたが、スティサンエリアのゴーゴーバーはタイ人向けであるため、日本語はもちろん英語を話せる子も少ない。

【エロマッサージ】

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・エロマッサージとは

システムに「スペシャル」が組み込まれているマッサージ店を総称した呼び名だ。
「抜きありマッサージ」と呼ぶ人もいれば「本番マッサージ」と直接的な表現を使う人もいる。
エロマッサージが密集しているエリアはBTSプロンポン駅周辺。
特にソイ24や24/1、26、31や33の店は日本人スタッフ、もしくは日本語が話せるママさんがいる店が集中していることもあり、利用者の過半数は日本人という店も多いようだ。
女の子たちにエロサービスの教育を施している店もあり、「マグロだった」という話を聞くことはほとんどない。

https://gdiary.com/blogs/feature/massage-guide/

・エロマッサージでの遊び方

入店するとまずは女の子選び。
女の子たちを目の前に並ばせ選べる店や、パネル指名のみの店もある
選ぶのは女の子だけではなく、コースやオプションもここ時点でチョイス。
店によってはジャグジールームが設けられ、追加料金でバスタブ付きの部屋を選ぶことが出来る。
エロマッサージ店によってそれぞれの特徴があり、コスプレ、玉揉みマッサージ、豪華ジャグジールーム、在籍数の多さなど、好みに合わせて店選びが可能だ。
以下に掲載している店舗はおすすめ店。

[エリア]スクンビット・ソイ24/1&ソイ26&ソイ24

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スクンビットの偶数ソイにあるマッサージ店は、すべてBTSプロンポン駅が最寄り。

101Premier Massage(101プレミアマッサージ)

Paradise Massage(パラダイスマッサージ)

Angel Massage(エンジェルマッサージ)

Sweet Mango Akasuri Massage(スウィートマンゴー アカスリ&マッサージ)

Pink Massage(ピンクマッサージ)

Orient Massage(オリエントマッサージ)

桃屋

Dream Heaven Massage(ドリームヘブンマッサージ)

[エリア] スクンビット・ソイ31&ソイ33

skumvit33

BTSプロンポン駅5番出口が最寄り。

Orchid Massage (オーキッドマッサージ)
https://gdiary.com/store/massage/orchid-massage/

DOZO Love&massagee
https://gdiary.com/store/massage/dozo-love-massage/

Thanks Massage(サンクスマッサージ)
https://gdiary.com/store/massage/thanks-massage/

Dream Heaven Massage(ドリームヘブンマッサージ)
https://gdiary.com/store/massage/dream-heaven-massage/

New Massage(ニューマッサージ)
https://gdiary.com/store/massage/new-massage/

[エリア] トンロー

トンローエリアにもマッサージ店が点在している。

Momo Massage(モモマッサージ)
https://gdiary.com/store/massage/momo-massage/

Pretty Massage(プリティーマッサージ)
https://gdiary.com/store/massage/pretty-massage/

Thonglor Massage(トンローマッサージ)
https://gdiary.com/store/massage/thonglor-massage/

楽園マッサージ & スパ
https://gdiary.com/store/massage/rakuen-massage-spa/

【テーメーカフェ】

termaecafe

・テーメーカフェとは

「タイ風俗」という特集であり内容なのだが、『テーメ―カフェ』自体は店名通り、飲食店である。
無論、ここで取り上げるからには一般的な飲食店でないことは言うまでもなく、バンコク随一の出会い系カフェだ。
『テーメ―カフェ』には20時ごろから女の子が続々と集まり、ほとんどの嬢は座ることなく店内にずらりと並び満面の笑み。
彼女たちは飯を食う為でもなく、コーヒーを飲むわけでもなく、目的はただ一つ、春をひさぐためにこの店へと集まっている。
人によっては『援交カフェ』と呼ぶ人もいるが、タイで“援助交際”なんていう歪曲した表現を使用する必要もないだろうと判断し、わたしは個人的に『店内型立ちんぼ』と称している。

店内に並ぶ嬢の数は、ピークタイムになると100名以上にものぼる。
さほど広くも無い店内に100名以上の立ちんぼが一堂に会する光景は、それはそれは壮観である。
これほどの立ちんぼ嬢が集結する店舗は、世界を見渡しても『テーメ―カフェ』が最多ではないだろうか。

客のほとんどが日本人であることも『テーメ―カフェ』の特徴。
そのため、日本人が好むようなファッションや髪形を工夫し、日本語を話せる子も少なくなく、タイ夜遊びの初心者なら必ず楽しめる聖地である。
ピークタイムなら100人もいるので、選べないことはほぼないだろう。もしここで選べなければ、ホテルへ帰って大人しく寝た方が賢明である。

テーメー嬢がもっとも集まる時間帯は22時ごろ。
閉店は夜中2時だ。
なお、『テーメ―カフェ』前に立っている嬢もいるが、レディーボーイであることが多い。
女の子の相場はショート2500バーツ。ロング4000~5000バーツ。

【保存版】「テーメーカフェ」への行き方から遊び方まで!初めての方向けに紹介(更新!)

・テーメーカフェへの行き方

BTSアソーク駅とナナ駅のちょうど中間地点に立地しているため、どちらからも徒歩で10分程度。
スクンビット・ソイ15の入口近くに立地し、地下へ続く階段を降りれば、立ちんぼ特区のカフェが待っている。

 

【カラオケクラブ】

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・カラオケクラブとは

日本人向けの遊びとしてバンコクに数十軒が営業している業種。
指名した女の子とトークを楽しむのが基本だ。
詳細は後述するが、カラオケクラブには“連れ出し出来る店”と“連れ出し出来ない店“が分かれている。
カラオケクラブがもっとも密集しているのはBTSサラデーン駅そばのタニヤ通り。
別称「日本人通り」とも呼ばれ、カラオケクラブだけではなく日本食店の軒数も多い。

・カラオケクラブでの遊び方

カラオケクラブには前述したように連れ出し可の子が在籍している店と、連れ出しできない店の2タイプがある。
そのうえ、連れ出し出来る店の中にも、「連れ出し出来る子」と「連れ出し出来ない子」が混在している店もあるので、自身の目的に叶った店選びから始めたい。
ほとんどの店に日本語が話せるママさんやチーママ、もしくは日本人スタッフが常駐している。
言葉の心配なくスタッフとコミュニケーションを図れることが、カラオケクラブの特長の1つだ。
入店するとまず女の子がずらりと並び、品定め。
日本語が話せる子、連れ出し出来る子、連れ出し不可の子、などの説明をスタッフから受けた上で指名する。
連れ出し可の子でも「ショート&ロングOK」「ショートのみ」の嬢が混在。
女の子の体調などによって、「ショートのみ」や「連れ出し不可」になることもあるようだ。

セット料金は1時間単位がほとんど。
タニヤ通りの相場は1時間600~800バーツ、プロンポンやトンローのカラオケクラブは1000~1200バーツ。

[エリア] タニヤ通り

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・タニヤ通りへの行き方

最寄りの駅はBTSサラデーン駅、もしくはMRTシーロム駅。
サラデーン駅だと『タニヤプラザ(THANIYA PLAZA)』へ直結している出口があり、ここから1階へ降りればタニヤ通りへと出られる。
MRTシーロム駅ならば2番出口を出て、そのままシーロム通りを直進。
BTSサラデーン駅が見えてきたら道路の反対側に渡ればタニヤ通りだ。

SEXY CLUB F1(セクシークラブF1)

PLAY GIRLS(プレイガールズ)

[エリア]プロンポンエリア

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・プロンポン エリアへの行き方
ソイ31と33、また39に点在している。最寄り駅はBTSプロンポン駅だ。

[エリア]スクンビット・ソイ31 

GEIKO

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祇園

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[エリア] スクンビット・ソイ33

巴(TOMOE)

椿(TSUBAKI)

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[エリア]トンロー

トンロー通り周辺のカラオケクラブは密集している場所はなく、点在している。
代表的なカラオケクラブだけを紹介しておこう。

CLUB LINE(クラブライン)

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2014年にオープンし破竹の勢いで成長を続けるカラオケクラブ。
飲める子、エロい子しか採用しないというこだわりがあるだけに、誰を指名しても楽しめる。
ペイバー可の子と不可の子の両タイプ在籍。

CLUB CARO(クラブカロ)

「トンローで一番落ち着いて飲めるカラオケクラブ」をキャッチフレーズにしたお店。
在籍数は少ないが厳選された子ばかりで、レベルは高し!
ペイバーは不可。
https://gdiary.com/store/karaoke/club-caro/

雅(MIYABI)

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トンロー界隈でもっとも高級と言われているカラオケクラブだ。
内装の豪華さはもちろん、在籍している女の子もハイレベル。
一度は遊んでおきたい店の一店舗。

美幸(MIYUKI)

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スクンビット・ソイ39にあった『美幸』だが、2016年よりトンローに移転。
日本人カラオケクラブで最大級の巨大スクリーンは圧巻だ。

 

【マッサージパーラー】

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・マッサージパーラーとは

タイ風俗のジャンルで外せない1つがマッサージパーラー(以下MP)と言いきってしまっていいだろう。
日本でいうソープランドに似たサービスが受けられるのだが、日本と異なるのは施設の豪華さや規模だ。
店によってはロビーにグランドピアノが置かれていたり、シャンデリアが飾られているなど、見渡すだけで圧巻のMPも存在している。
MPが集中するエリアは主に2つ。
MRTホイクワン駅の周辺に点在するラチャダーエリア、もう一つはMRTペッブリー駅の近くを東西に走るペッブリー通りエリアだ。

・マッサージパーラーでの遊び方

どのMPもひな壇(金魚鉢)と言う、階段状になった席で女の子たちが待機している。
ここに並んでいる嬢から指名するわけだが、それぞれの嬢によって値段が異なっている場合がほとんど。一部では、全員統一した価格のMPもあるが稀だ。
価格やシステムの案内はコンシアと呼ばれる従業員が教えてくれ、気に入った子がいれば彼らに伝え嬢を呼んでもらう。
指名後、受付けで料金を支払い、プレイルームへ。
まず浴槽で体を洗ってもらうのは、日本のソープランドと同じだ。
浴槽での潜望鏡フェラは店によって、もしくは嬢によってあったりなかったり。
ベッド上でのフェラサービスも、嬢によってはゴム無しだったらゴムありだったりと、同じ店舗であっても嬢による。
さすがに本番はゴム付きです!

チップの相場は100~500バーツ程度。
満足度によって支払い額を決めればいいと思う。

[エリア]ラチャダーピセーク通り

MRTホイクワン駅がもっとも至近。
界わいで人気のMPは以下だ。

POSEIDON(ポセイドン)

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The Lord Palace Hotel & Spa(ザ・ロード)

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ラチャダーエリアのマッサージパーラー(MP)を回ったらいろいろと変化があったのでレポート

[エリア]ペッブリー通り

La belleならMRTペッブリー駅から徒歩圏内だが、以東にあるMPだと徒歩20分〜30分ほどかかるだろう。
バイクタクシーかタクシーを利用するのがベター。

La belle

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PLAZA&AQUA

紹介記事:

お手頃価格から高額VIPルームまで揃うバンコクのマッサージパーラーPLAZA&AQUA

BIWA

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ペッブリー通りのマッサージパーラー(MP)をレポート

[エリア]その他

BOTAN

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【立ちんぼ】

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・立ちんぼとは

詳しく説明する必要はないだろう。
街角に立ち、男を誘うもっとも原始的な売春方法である。
料金は最も安いエリアで300バーツ、最高値で1500バーツ。
自分のホテルや自宅に持ち帰ることはほぼ不可で、エリアによって使われているホテルが決まっている。
ホテル代は200~300バーツ程度が相場だ。

・立ちんぼと遊ぶ時の注意点

店が介入していないだけにぼったくられるリスクはないが、性病やヤク中などの女もいないこともない。
また、シャワーを浴びている際に金品を盗まれた事例もあるので、相手が女とはいえ油断は禁物である。

[エリア]ウォンウェンヤイ

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BTSウォンウェンヤイ駅から徒歩10分。
大きなロータリーという意味のタイ語が表すように、ウォンウェンヤイというロータリーがあり、この周辺に立ちんぼが現れる。
特に北側に多く、平均年齢は20歳前半から中盤ぐらいが目立つラインナップ。
ここで注意したいのはオカマ立ちんぼ嬢である。
私の知り合いはここでオカマと知らずホテルへ行き、先に金を払ってしまっていたためか、部屋へ着くなり「もっと金をよこせ」とぶち切れられるということがあった。
相場は500~800バーツ。
ホテル代は200バーツ程度。

[エリア]ヤワラーのジュライロータリー

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ジュライロータリー周辺にはほとんどおらず、ロータリーから南へ伸びるMaitri Chit通りの両脇に立っている。
上は40代、下は10代までと年齢層の幅は広く、価格は熟女なら300バーツと破格を記録する仰天エリアだ。
20代前半から半ばぐらいの女なら500~600バーツ程度である。
ホテル代は150バーツ程度。
とんでもなく古く汚いホテルがほとんどなので心構えを。

[エリア]ルンピニ公園

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夜9時を超えたあたりからルンピニ公園の西側、東側、北側に現れ始める。
北側は数が少なく、Witthayu通りに面する東側がもっとも多いだろう。
北や西側の相場は600バーツ~800バーツ、東側には可愛い子もいるが1500バーツとかなりふっかけてくる立ちんぼレディーも散見する。
東側の嬢たちの中には、小遣い稼ぎで来ているタニヤのカラオケ嬢もいるようだ。

[エリア]NANA HOTEL前

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ナナプラザの真向かいに立地するナナホテル前に、日が暮れはじめる前から少しずつ立ちんぼが現れ始める。
夜8時ごろを超え、もっとも集まると10名ほどがここで男を待ち構えている。
観光客狙いの立ちんぼなので、他エリアに比べると価格は高めなのは仕方ないだろう。
声をかけたときは1500バーツと言ってくるが、粘れば1000バーツまで値下げできる嬢が多い。
ホテルはナナプラザ3階を利用しているようで、部屋代は300バーツほどだ。

[エリア]スクンビット・ソイ5辺りの黒人立ちんぼ

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バンコクで唯一、黒人が買えるゾーンである。
主にケニヤなどアフリカ系黒人で、価格の相場は1500バーツ。
2000や1800バーツと言ってくることもあるが、値段交渉すれば1500まで値下がることが多い。

[エリア]スクンビット・ソイ3『GRACE HOTEL』

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BTSナナ駅が最寄りのスクンビット・ソイ3。
この通り沿いに立地する『GRACE HOTEL(グレイスホテル)』はアラブ系やインド系の宿泊客が多く、日本人にはあまり馴染みのないが、敷地内で立ちんぼが堂々と営業している由緒あるホテルである。
アラブ系の男をターゲットにしているだけに、太めの立ちんぼ嬢が多いのが特徴だ。
太っている女ばかりかというとそうでもなく、時に中レベルの嬢もいるので侮れない。
価格は1000〜1500バーツ。
ホテルは道路を渡り徒歩1分ほどの場所にある。

[エリア]マッサージパラー La belle裏

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MP『La belle』がオープンする前はサイアムホテル(SIAM HOTEL)というホテルがあった。
このホテルの1階では、出会いを求める男女が集まり、『テーメ―カフェ』と同じく援交の場として知られていた。
ところが今からおよそ10年前に閉館。
行き場をなくした売春婦たちは閉館したサイアムホテルの裏手で立ちんぼをして生業を立てるようになり、いつしかここが「サイアムホテル裏」と呼ばれるようにまでなった。
現在は『La belle』が建ったこともあり「ラベル裏」と呼ばれることもある。
ラベル裏の立ちんぼは平均的に容姿レベルが高かったが、2016年11月に確認したところ、数がめっきり減ってしまっていた。
値段も容姿に比例し立ちんぼエリアでは最高値と思われる1500バーツを記録。

 

【置屋】

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・置屋とは

ホテルなどの一角に女が待機し、そこで選んで部屋へ直行。
女たちとの仲介役を担っている者がいる置屋もあれば、ただ部屋やスペースを貸しているだけのホテル置屋もある。
数年前までマンションタイプや一軒家タイプの置屋もあったがほとんど絶滅。
いまではホテル置屋が数軒ある程度だ。

・置屋での遊び方や注意点

MPもローカルタイ人が多い店もあり、その点では置屋も同じだが客質や客層がMPなどとはかなり異なる。
1000バーツ以下の価格帯のため、置屋に現れるタイ人のほとんどが低所得者層だ。
中には紳士的な者もいるだろうが荒くれ者、酔狂人、奇人変人がいることもあり、なるべく刺激しないように心掛けたい。
女とのトラブルはほとんど聞くことはないが、立ちんぼ同様、病気には細心の注意をはらうことが肝要だ。

[エリア]ボーベー市場近く

ボーベー置屋

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ヤワラー(中華街)の外れ、『華僑病院』のすぐ横にある、寂れたホテルを利用した置屋である。
ボーベー置屋と名がつけられたのは、近くにあるボーベー市場が影響しているようだ。
バンコク風俗界においては最安値を記録する、相場600バーツ(部屋代込)。
8割以上が熟女で占められるが、ときには20代半ばの年齢層もいるので、あまり焦らずじっくり腰を据えて選んだいただきたい。

[エリア]BTSナナ駅徒歩5分

ロシア人置屋ホテル

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2015年まではナナプラザ近くの『ラジャホテル』の部屋を使い、営業していたロシア人置屋。
現在はスクンビット・ソイ3の『ROYAL GARDEN HOME』に移っている。
BTSナナ駅からスクンビット・ソイ3を北上し、左手歩道沿いに『Royal Garden Home』の看板が見えてきたらどんぴしゃだ。
主にロシアから来たパツキン、色白の女たちが部屋で待機しているシステム。
ホテルの入口には案内役の男が1人待機しており、彼に声をかけると部屋まで案内してくれ、女を選ばせてくれる。
料金は1時間で3500バーツ。
年増もいるが、中にはモデル並みのスタイルをした女もいて、そこいらのゴーゴー嬢にショート3000バーツを払うぐらいなら、パツキン&モデルスタイルへ支払う3500バーツはけっして高くはないだろう。

 

【おしゃぶりバー(フェラチオバー)】

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・おしゃぶりバーとは

フェラチオプレイが楽しめるBar。
フェラチオバー、ブロウジョブバー(Blow Job Bar)と呼ばれることもある。
バンコクには10軒ほど、パタヤにも10軒ぐらいあり、白人が好む風俗ジャンルだ。
フェラチオだけでなく本番可の店も多い。
ソイカウボーイのゴーゴーバーでも、フェラチオだけ楽しむことが出来る店もある。

・おしゃぶりバーでの遊び方や注意点

店前におしゃぶり嬢が待機している店の場合、ここで指名することも可能。
指名しなかった場合、向こうが勝手に横に付いてくれるので、OKかNOかを伝えよう。
ほとんどのBarには、上階におしゃぶり用の部屋やスペースが設けられ、日本のピンサロよろしくここでおしゃぶりスタート。
白人客が多数を占めるだけに、常日頃から巨チンを癒しているおしゃぶり嬢。
めきめきと向上した彼女たちのおしゃぶりテクニックと耐久力は半端なく、日本人のお粗末な男根なら速射へ導いてくれるだろう。
本番ありの店にはベッドルームもアリ。
おしゃぶり相場は800~1000バーツ、本番は1200~1500バーツ。

[エリア]スクンビット・ソイ14

Som’s Heaven

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[エリア]スクンビット・ソイ7/1

WOOD BAR

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https://gdiary.com/staff_blog/pinksalon/woodbar/

[エリア]パッポン2通り

Star of the Light

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[エリア]スクンビット・ソイ10

The Lollipop

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[エリア]スクンビット・ソイ6

Kasalong

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【メンズスパ】

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・メンズスパとは

先に紹介したエロマッサージと似た業態ではあるが、基本「本番」がないのがメンスパである。
手コキでのフィニッシュが基本で、コースによってはボディートゥーボディーという全裸になってのローションマッサージも楽しめる。
本番がないので、現役女子大生などがバイト感覚で働いていることも多く、ときにはモデルクラスの可愛い子がいることもあり、容姿偏差値が高い業種だ。

・メンズスパでの遊び方

店ではまず女の子を指名する。
写真修正をバリバリ施したアルバムなんてのはほとんどなく、現物の女の子が目の前に並び、直接選ぶことができる。
マッサージも付いているが、上手いヘタは女の子のヤル気、腕によって雲泥の差ほど開きがあるため、あまり期待せず、とことん容姿にこだわって選びたいところだ。
メンスパ嬢は基本的に服は脱がない。
追加料金を支払うことによって上半身裸、もしくはボディトゥーボディのコースで全裸が拝める。
さて、本番がないと書いたメンズスパ。
店によっては本番コースがあったり、店になくとも女の子との直接交渉で叶うこともあり、「どうしてもヤリたい!」なら交渉してみるのも手だろう。

[エリア]スクンビット・ソイ24

The Great Spa

https://gdiary.com/store/massage/the-great-spa/

[エリア]RCA

Kitty Spa

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https://gdiary.com/store/massage/kitty-spa/

[エリア]その他

Meow home Spa
https://gdiary.com/store/massage/meow-home-spa/

 

【コヨーテクラブ(Coyote Club)】

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・コヨーテクラブとは

外観は豪華そのもの。店内も広く、コヨーテ嬢と呼ばれるダンサーが踊るステージなども設けられている。
タイ人のハイソが利用する社交場のような役割も果たし、それゆえ在籍しているコヨーテ嬢の容姿やスタイルは他業種とは一線を画したレベルだ。
郊外に立地している場合が多いが、中心部だとトンローの『Exotica Exclusive Club 』、エカマイ通りには『Sherbet Exclusive Club 』や『Piano FORTE 』『CZECH TRENDY Club 』が並んでいる。

・コヨーテでの遊び方

ボトルキープが出来るメンバーとなるのが遊び方の基本。
メンバー料金はトンローの『Exotica Exclusive Club 』なら3万バーツ~、エカマイ『Piano FORTE 』は2万バーツから。
メンバーになるとウィスキーボトルがキープされ、本数はメンバー料金によって異なる。
またメンバー料金には部屋代も含まれていることもあり、コヨーテ嬢と個室で楽しみたい場合に利用可。
まずお試しで遊びたいならビジター料金で遊ぶことをおすすめする。
基本、コヨーテ嬢の連れ出しはないと思ったほうがいい。
とはいえ、『PIMP』にはヤリ部屋があるし、金額次第では連れ出しすることも可能なコヨーテ嬢も存在する。
高級コヨーテクラブで遊ぶと、ゴーゴーバーやカラオケとは使う金額が一ケタ変わってくることもあるのでご注意を。

[エリア]トンロー通り

Exotica Exclusive Club(エキゾチカ)

coyote-exotica

[エリア]エカマイ通り

Sherbet Exclusive Club(シャーベット)

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Piano FORTE(ピアノ)

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CZECH TRENDY Club(チェコトレンディークラブ)

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【バービア】

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・バービア(BAR BEER)とは

ビアバー(BEER BAR)とも呼ばれ、主に白人が多く利用するバーの店舗形態を指す。
店名にあるようにドリンクはビール、ウィスキーなどで、カクテル類などは置いていない店が多い。
BARとはいうものの雰囲気は緩く、スタッフの女の子にドリンクをご馳走すればビリヤードや4目並べ、ジャックポットといったテーブルゲームが楽しめる。

・バービアでの遊び方

先にふれたよう飲みながらにテーブルゲームに興じたり、会話を楽しむのがバービア遊びの基本である。
店の女の子は連れ出しもでき、バンコクだと店に支払うペイバー代が600~700バーツ、女の子へのチップはショート2000~2500バーツ、ロング4000~5000バーツが相場と考えていいだろう。
容姿はゴーゴーバーのほうが平均的にレベルは高いが、ドリンク代やペイバー代はゴーゴーバーよりも安く、そのうえビジネスライクな女の子が比較的少ないこともあり、会話を楽しみながら嬢と仲良くなりたい男性はバービアを好む男性も多い。
白人客が主なこともあり、英語を話せる嬢が多いのも特徴だ。
バンコクの代表的なバービア群は以下。

[エリア]スクンビット・ソイ22

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バンコクで最大のバービア街だろう。
10軒以上の店が一角に集中したエリア。
店によってはビリヤードだけを楽しんでいる客ばかりのBarもあれば、必死に呼び込みしている営業熱心な嬢が集まるBarもある。

[エリア]スクンビット・ソイ7『BEER GARDEN 7』

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この通りには『BEER GARDEN 7』というバービアがあるのだが、この店が他バービアと決定的に異なっているのは、スタッフと会話を楽しむのではなく、ここに来店する嬢と「出会いの場」として使われていることだ。
白人客が多いため『テーメ―カフェ』で立っているような日本人好みは少ないが、タニヤのカラオケ嬢とこの店で出会った事もある。
『テーメ―カフェ』と同じく、ここでアルバイトしている夜蝶もいるようだ。
主な客層は白人。
よってここに集まる女は、おのずと白人好きであることが多く、日本人にはアウェー感を感じるかもしれない。
価格は嬢にもよるが相場はショート2000バーツ。
女によっては1500バーツまで値下がる嬢もいる。

廃墟内で営業する屋台と夜の蝶

[エリア]ナナプラザ内

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ナナプラザ1階の中央にあるバービア群。何店舗かが別々で営業しているように映るが、全店『NANA BEER GARDEN』という同じ店だ。
ゴーゴーバーの『Mercury(マーキュリー)』や『TEMPTATION(テンプテイション)』、ソイカウボーイの『COCKATOO』などを所有するオーナーが経営している。
ペイバー可で、連れ出し料は600バーツ、女の子へのチップはショート2000バーツ、ロングは嬢それぞれで4000~5000バーツ。

ナナプラザ内のバービアがリニューアルオープン!

 

タイ・バンコクでの夜遊びで気を付けておきたいこと

バンコクでの夜遊びジャンル、およびエリアをざっくりと紹介した。
本企画で紹介した以外では、ゴーゴーボーイ(男版のゴーゴーバー)や、一般のマッサージ店を装ったヌキマッサージ(スクンビット・ソイ23にあるようなマッサージ店)などがあるが、まずは取り上げたジャンルを知っておけば一通り遊べるようガイドしている。
最後にバンコクのナイトライフで気を付けておきたい点を列挙しておこう。

・価格によるいざこざ

ゴーゴーバーでは女の子へのチップ価格に関与していない店もある。
事前にしっかり確認し連れ出すようにしたい。

・未成年の危険性

パタヤでときおり聞く話だが、立ちんぼを連れ帰りすべてが終わったころを見計らい、誰かが部屋をノック。
部屋の外に立っている男は、
「そいつが未成年だと知ってて連れ帰っただろ」
と因縁をつけてくる。
IDを確認すると未成年だったという罠だ。
男と女はつるんでいるわけだが、男に「警察へ通報するぞ」と脅され、数万バーツを手渡さなければならなくなった日本人を知っている。
ゴーゴーやMP、エロマッサージ店で未成年に出会うことはほとんどないが、立ちんぼはときおりいるので、怪しければ指名しない、もしくはIDをチェックしてからホテルへ向かうのが懸命だ。

・性病の罹患

日本人男性は特に、コンドーム未装着での性行為を好む者が多いように思う。
タイでのHIV感染者は少なくなったとはいえ、コンドームの有無で性病などの罹患率は圧倒的に変わってくる。
ひと時の快楽に惑わされることなく、自身の身を守るアイテムとして避妊具は常備しておきたい。
また、おしゃぶりバーでは基本ゴム無しフェラだ。
コンジロームなどの性病に罹患する可能性もあるため、リスクに目を向けるならゴムを装着したほうがベター。

・財布など貴重品の盗難

一時、テーメ―カフェで「3Pしよう」と声をかけてくる女2人がいた。
彼女たちをホテルへ連れ帰った日本人は、ことごとく財布などの貴重品をやられている。
女の1人が男の気を引いている間に、もう1人が手早く貴重品などを盗む、巧みなコンビネーションで盗難被害が相次いだ。
3Pだけに関わらず、貴重品への気配りは忘れないよう心掛けたい。

・自分だけが楽しもうとせず“一緒に楽しむ”を

とあるカラオケクラブのオーナーから聞いた話を最後に書いておきたい。
日本人男性の中には女性に気を使わず、とにかく自分勝手に振る舞い、言いたい放題、やりたい放題で楽しもうとする者もいると言う。
カラオケ嬢など夜蝶も、仕事でやっているとはいえ“人間”だ。
イヤなことを言われれば気分は盛り上がらず、それはどうしても表情や態度に出てしまうこともある。
逆に楽しい雰囲気を作り出せば、彼女たちの気分が高揚するのは言うまでもない。
気を遣い過ぎる必ようはないが、「風俗嬢だから」と見下すのではなく、女の子への気配りを心掛けることで、より一層楽しい時間になるはずだ。
自分勝手な振る舞いや行動は、自身に跳ね返ってくるものと承知し、最低限の気遣いは見せてもらいたい。

タイ、バンコクのナイトライフをがっつりと紹介した本企画。
そんじょそこらのガイドブックよりもコンパクトにまとめ、わたしの経験も含め、読者のお役にたてるよう執筆に務めた。
タイ初心者の方がこの記事を読んで、バンコクの夜をさらに楽しんでもらえれば幸甚である。

文/町ル田マチオ

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23 件のコメント

  • Kokotz より:

    はじめまして
    いつも楽しく拝見させていただいてます
    ちょうど11月27日からバンコク・シェムリアップへ旅行するところで、私にとっては非常にタイムリーな内容でした。
    今回の記事を参考にしながらバンコクのナイトライフを満喫したいと思います

    • Gダイアリー編集部 より:

      いつもご覧いただきありがとうございます。
      タイムリーな記事だったとのコメントは、執筆している者にとって励みになります!
      バンコクのナイトライフを満喫してくださいね。

  • Twice より:

    Gダイ廃刊の衝撃から、今はこのサイトをチェックさせてもらっています。
    自分は訪タイ5回程度の人間ですが、改めて夜遊びのジャンルを一通り読み、タイの思い出に浸ることが出来ましたw
    そして、MPの項目にナタリーやアムステルダムがないのを見て、改めて閉店したんだな。と思ったりしてます。

    • Gダイアリー編集部 より:

      雑誌版の時代からご愛読いただきありがとうございます。
      この企画は新しい情報が入り次第、アップデートして最新のものにしていく予定です。
      タイへ来られた際は、こちらも参考にガンガン遊んでくださいね!

  • 微笑み より:

    お世話になります。
    こちらで紹介されている
    The Great Spaですが、スクンビットに移転して昨年の夏閉店したようですが、その後の情報がありましたら、閉店したMPのナタリーの情報と合わせて教えて頂けますでしょうか?
    元働いてた女の子の情報でもいいですので、宜しくお願い致します。

    • Gダイアリー編集部 より:

      The Great Spaは昨年の夏に営業停止を受けましたが、数日後には営業を再開し、現在も営業中です。
      ナタリーは閉店後に記事として紹介しておりますが、新たな情報が入りましたらまた紹介させていただきます。

  • やすたろう より:

    Gダイ…廃刊してしまってたのですね。
    タイ訪問を夢見て何度か拝読させていただいておりました。
    昨年、初めてバンコクを訪れ、ナタリー&NANA&テルメ&ソイカを楽しみました。
    次回はカラオケにも挑戦したいと思っています。
    お勧めのカラオケ店ってありますでしょうか?

    • Gダイアリー編集部 より:

      お読み頂いておりましてありがとうございました!
      日本語が話せる女の子と楽しみたい場合は、タニヤはもちろん、プロンポン、トンローにたくさんカラオケ店があります。

      冒険してみたい場合は、ラップラオやウドムスックといったところにタイ人が行くローカルカラオケがあります。ほぼタイ語しか通じないですが…

    • やすたろう より:

      冒険はまだ早いです。。。
      3月の訪タイではタニヤとプロンポンには行ってみたいと思っていますが…
      いかんせん店の数が多すぎて調べれば調べるほどにお店選びに迷います。
      MPのように女の子を見てから納得いかなければ店を出てもいいのでしょうか?

    • Gダイアリー編集部 より:

      タニヤでしたら、セクシークラブF1、プレイガールをオススメします!

      女の子を見て納得いかなければ店を出れます。が、やはりお店の人としてはあまり良い気持ちはしないので、その点は注意した方がいいかと思います。

    • やすたろう より:

      いろいろと検索をしてみたりしたのですが…
      見当たらなかったので教えてください。
      カラオケで女の子を付けて楽しんでoffしなかった場合の女の子へのチップの相場ってどのくらいなんでしょうか?
      そっかくなので、何件か見て回りたいので…

    • Gダイアリー編集部 より:

      100~500バーツくらいでしょうか。
      チップですので、あくまで自分のお気持ちで決めていただければと思います!

  • モアイ より:

    来月数年ぶりの訪タイです
    過去雑誌版ではよくお世話になりました
    廃刊は残念ですがWeb版での最新情報
    楽しみにしてます

    • Gダイアリー編集部 より:

      お言葉を頂きありがとうございます。
      情報発信していきますので、よろしくお願いします!

  • ぐっさん より:

    今、タイに遊びに来ています。
    このページを見て、エロマッサに行きました。
    101プレミアマッサージ店です。

    最高でした!2時間で2500バーツで、
    かなり楽しめました。

    ありがとうございます!

    少しホテルで休んでから、テーメーカフェに
    行きます。

    • Gダイアリー編集部 より:

      ご覧頂きありがとうございます。
      このページがお役に立てて良かったです!

  • ひろ より:

    楽しく拝見させていただきました。来週からタイに行きます。
    テーメーカフェって女性と行けるんでしょうか??
    ゴーゴーボーイに行って男の子をペイパーして、3人で遊ぼうかなって思ってます。相場とかありますか??よろしくお願いします。

    • Gダイアリー編集部 より:

      ありがとうございます!
      私も何度か日本人女性を連れて行ったことがありますので入店可能です。
      テーメーカフェの相場ですが、ショート2,000~2,500くらいです。
      お楽しみください!

  • KAZU より:

    訪タイの際には大変貴重な情報満載で助かっています。
    ネットでとある記事を見てトンブリー地区に興味を持ちました。
    トンブリープラザ内のザ・ラウンジというコヨーテバーは現在も営業しているのでしょうか?
    またこの地区でのゴーゴーバーやカラオケ等ありましたら教えていただけると有難いです。
    よろしくお願いします。

    • Gダイアリー編集部 より:

      ありがとうございます!

      確認しましたが、ザ・ラウンジは営業しているそうです。
      また最近はその地区に行ってないので、ゴーゴーバーやカラオケ等は今度行った際に確認してみます!

  • そうる より:

    いまタイに来てます!
    質問なんですが、MPやエロマとかで本番前に発射してしまった場合はその時点で終了なんでしょうか?

    • Gダイアリー編集部 より:

      ようこそ、タイへ!
      最初に遊ぶ時間を選びるので、その時間内で遊んでいただくことになります。

  • 匿名 より:

    i wonder price about secret base in 81

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