読者投稿~初めて“あの有名なレディーボーイのお店”で死の恐怖を味わった!~
投稿日 2017.01.20
G-DIARY編集部に、一通のメールが届きました。
差出人はThomasさんと名乗る方で、
「私は、あるレディーボーイのお店で最悪な体験をした。日本語に訳して送るから、私の経験をシェアしてもらえないだろうか? 日本人の方には、ぜひ気をつけてほしいんだ。」
と、英語で書かれていました。
Thomasさんは、Google翻訳を使いながらときどきG-DIARYのWebサイトをご覧になられており、今回メールしてみた、とのことでした。
日本語に訳した文章が送られてきたので、そのまま掲載します。
初めて“あの有名なレディーボーイのお店”で死の恐怖を味わった!
三年前に初めてタイを訪れ、私はこの国をすっかり夢中になり、今までひっきりなしに何度も遊びに行きました。そして行く度にタイの歓楽街で遊ぶようにし、それなりに楽しめました。しかし今回私が皆さんに伝えたいのは非常に不快で恐怖な体験です。
バンコクのnana plazaの一階の奥に、有名なladyboy barがあります。ここではかつてたくさんの綺麗なladyboyがいたため、バンコクを訪れる度に私が必ず遊びに行くお店で、今回も二度このお店に行きました。一回目のまあまあ楽しかったのですが、問題はその一週間後の二度目の時でした。
一回行ったことがあったため、値段をはっきり知っていました。barfineは700タイ・バーツ(以下バーツ)、short timeは2000バーツです。そのため再度訪れた時はお店のママさん(男)と挨拶した後、私はわざわざladyboyと値段について確認せず、いつものように700バーツのbarfineを払い、ホテルに連れて行きました。
ホテルでladyboyとは一時間半で、終了後に私は2000バーツを払おうとしましたが、彼女は2000ではなく、5000だと言ってきました。耳を疑いました。私は「初めてじゃなく、ママさんとも知り合いで、ここの値段を知っている」と彼女に伝えましたが、この時彼女はすぐさま3000バーツに変えた。
「あなたの店のshort timeの値段は2000バーツで、私はこれまで毎回この値段を支払った」と私が彼女に伝えると、事が起こりました。ladyboyはすぐさま怒り出し、「3000バーツでなければ絶対にダメだ」と私に伝え、椅子を頭の上に持ち上げて私を叩こうとし、「3000バーツ出せ!!」と高ぶって叫びました。私が椅子を奪うと、彼女は私のノートパソコンを持ち上げ、壊そうとしました。そこで私も激怒し、電話でホテルのフロントに状況を伝えましたが、フロントからは「下に降りてから処理するよう」求めてきただけでした。しかし彼女は「金を出さないと部屋から出ない」と言い、携帯電話で彼女の仲間たちを呼ぼうとしました。
タイでこのような経験は一度もなかったため、どうすれば良いのか分かりませんでした。とは言え私も臆病者ではありません。私は「一緒にママさんに値段のことについて聞いてから金を出す」と提案しました。ladyboyはママさんに聞くことには同意しましたが、まず金を払うよう要求しました。結局相譲らないため、仕方なく金を払ってから一緒にママさんに聞くことにしました。
お店へ向かう時、二つの出来事について言及する必要があると思います。一つ、私はフロントに「彼女のパスポートを差し押さえ、事が解決された後に彼女に返す」よう求めましたが、フロントからは「パスポートはコピー済のため、写しがあれば差し押さえる必要はない」と言われました。二つ、ladyboyは「自分にはたくさんの友人がいる」と言いながら手で首を切る動きをしました。私の命を脅かしているのか?
ママさんはメガネをかけている男で、彼のところに戻り、ママさんなら公平に処理してくれるよう思いましたが、がっかりしました。私がまずママさんに「ladyboyが余計な金を取ろうとしている」と伝えると、ladyboyは口を改め、「ホテルに行く前に3000バーツだと合意した」と言いました。なんだと?こんな理由おかしすぎる。私は事前に値段を知っていましたから、3000バーツだと知っていたらホテルに連れて行きません。そこでママさんは、私がbarfineの前に彼と事前にやり取りしなかったため、仕方ないと、私に責任を押し付けようとしました。デタラメにもほどがあります。あんたの下のladyboyがむやみに値上がりしたのに、毎回barfineする前にママさんとわざわざコミュニケーションを取らなきゃならないのか?ママさんの責任転嫁により、結局この事は責任のなすり合いとなり、誰も仕方ありませんでした。
結果として1000バーツを多く支払いましたが、最初から最後までの流れに私は大変怒りを覚えました。ホテルに戻って気を落ち着かせた後、私はすこし考え直しました。私は二つの面で油断しました。
1、そのお店がladyboyに対する管理力を過大評価しました。その店に何度も行き、値段を知っている上、ママさんとも交流をしたため、わざわざladyboyと値段の確認をしませんでした。行きつけの料理屋で毎回同じ料理を注文し、値段も知っているため、あまり注意しなかったような感じです。しかし急に値上がりするなんて予測できませんでした。
2、一度も似たような状況に遭ったことがないため、経験不足で、ママさんならきちんと処理してくれると勘違いしました。ママさんだってladyboyがむやみに値上がりしたことを知っています。しかしお客さんの立場でお客さんの利益を守ろうとせず、責任を押し付けようとしました。
これまでの関係者をまとめると:
ladyboy:ずる賢いしたたか者、腹黒。客が相場を知らないと知るとむやみに値上がりします。目的を達するためには手段を選ばず、ノートパソコンを壊そうとしたり、命を脅かしたり、いざとなるとどんな悪事にも手を出します。
ママさん:責任転嫁、何もかも知っているが知らんぷりします。
ホテルフロント:ladyboyがホテルに入る際にパスポートを提出するが、単に流れに沿っているだけで、いざなにか起こってしまうとなにもしてくれません。ただパスポートの写しを残すだけです。
私はこの店に何度も行きましたが、今回は最悪です。二度と行きたくありません。皆さんがこの店を訪れようとする場合、必ず私の教訓を頭に入れてください。値段を知っていても、必ずladyboyときちんと値段について交渉してから決まった値段をママさんに伝えるようにしてください。ladyboyにいかなる値上がりのチャンスを与えないでください。でなければ問題が発生すると命が脅かされる可能性があります!
必ずこういったケースになるとは限りませんが、お金でもめるのは気持ち的にも良くないですし、トラブルに発展する恐れがあるため、
「毎回事前に金額を確認する」もしくは「先払いにする」など、気をつける必要がありそうです。
9 件のコメント
この人は大きな勘違いをしていますね。
先ず、店外デートはあくまで個人間交渉であること。
そして、「決まった値段」など存在しないこと。
事前に値段をきちっと確認しなかったことが最大の落ち度です。
※確かにLBの激高する態度には問題ありますが※
おっしゃる通りだと思いますね。気の毒ではありますが。
店で店外デートの管理はしてない
店に責任を押し付けるほうが間違ってる
自分の不注意を責任転換してます
ハードなプレイをしたり、時間が長かったりしたんやないですか?
アナルとか(笑)
我々は所詮外国人です。
同じルール、対等であるわけがないです。
そういう意味で仲良しの警察トップがいない限り警察にも行きたくないです。
今回の場合、ママさん?
それとタイ人と一緒に働く中で様々な場面で「関係ない」という言葉を
聞きました。私に対しての反応だけでなくタイ人同士でも。
だから、ホテルのフロントは正常な対応です。
平たく言えば職務外と思っていると思います。
ただ、ある線を越える(確かな信用を得る)と他人から身内に変わって
日本人同士以上に近い関係になり
とても助けてくれるのもタイ人だと思います。
最後に、、、書いてないこと、カメラに撮ってないことは
言ったもん勝ちです。
確かに、店外デートは値段が人によって基準が違うので、事前に確認する必要がありますね。私は出来る限り、本人に聞くようにしてますが。
どこの国で遊んでるの?日本じゃないんだよ。
良い勉強になったね。
店外デートは個人交渉です。店は関係ありません。どこの店も同じです。気を付けて下さい。
男同士の喧嘩ですよねー、フツーに女の子を持ち帰ればよかったのに。