女性と一緒に楽しめるボーイズゴーゴーバー!パタヤのおすすめをカワノアユミが紹介!

投稿日 2025.03.11


パタヤの夜遊びといえば男性向けのイメージが強いですが、実は女性でも楽しめるナイトスポットが存在します。その代表的なものが「ボーイズゴーゴーバー」です!

カワノの元にも、「女性と一緒にパタヤへ行く予定なのですが、ボーイズゴーゴーバーに行きたいと言われました。おすすめを教えてください」といった質問が頻繁に寄せられます。

今回は、パタヤのボーイズゴーゴーバーの特徴や楽しみ方、代表的なお店、注意点についてご紹介します!

ボーイズゴーゴーバーとは?

ボーイズゴーゴーバーとは、ゴーゴーバーの男性版のお店です。通常のゴーゴーバーでは女性が水着姿で踊るのに対し、ボーイズゴーゴーバーではマッチョな男性がセクシーな下着や上半身裸で踊ります。本来はゲイの男性向けのお店ですが、女性の入店も可能です。

楽しみ方はさまざまで、セクシーなダンスショーを観て楽しむのも良し、気に入ったボーイズを席に呼んで接客を受けることも可能です。さらに気に入ったボーイズがいれば、バーファイン(連れ出し料)とチップを支払ってクラブやホテルで店外デートをすることもできます。

パタヤの代表的なボーイズゴーゴーバーエリア

BOYZ TOWN(ボーイズタウン)

パタヤビーチロード・ソイ13/4の一角にあるボーイズタウンは、ボーイズゴーゴーバーやゲイ向けのホテルが集まるエリアです。料金はショーとドリンク込みで500~1,000バーツ程度。毎晩、賑わっており、女性でも安心して訪れることができます。

おすすめは「Castro Show Bar」。ゲイ、レディーボーイ、ドラァグクイーンなどが登場するショーが見どころ。迫力満点のセクシーパフォーマンスは必見です。

ソイ13/3

ボーイズタウンの隣に位置するソイ13/3にも、いくつかのボーイズゴーゴーバーがあります。ボーイズタウンほど女性客は多くありませんが、入店は可能です。

おすすめは「X-Boys」。この店のショーのウリはダンスパフォーマンス!本格的なブレイクダンスからセクシーショーまで幅広い内容が楽しめます。入場料は300バーツと、ボーイズタウンよりもリーズナブルです。

Jomtien Complex Walking Street
(ジョムティエン・コンプレックス・ウォーキングストリート)

パタヤセントラルからソンテウやバイクで約30分のジョムティエンビーチ近くにあるゲイタウンです。ボーイズタウンのようなボーイズゴーゴーバーではなく、ゲイ向けのバーが多くあります。

ゲイバーで女性客はあまり見かけませんが、タップラヤ通り側の入口を入ってすぐの「M2M Cabaret Show」は、女性客も歓迎されるショーパブです。

セクシーショーはなく、歌(口パク)やダンスがメインの本格的なショーが楽しめます。入場料は不要で、ドリンク代は150バーツ前後とリーズナブル。正直、ティファニーなどの高額なショーに行くくらいなら、ここでも十分楽しめると思います(笑)。

女性がボーイズゴーゴーバーで遊ぶ際の注意点

ボーイズゴーゴーバーはゲイ向けのお店として知られていますが、実際に働いているボーイズの多くは「ビジネスゲイ」です。そのため、女性客が来ると本気で口説いてくることも珍しくありません。

遊び慣れている人なら問題ありませんが、中には真に受けてしまい、後でトラブルになった…という日本人女性もいるようです。

また、ボーイズゴーゴーバーのショーの目玉はボーイ同士のセックスショーです。セックスショーの最中にボーイズが客席を回り、チップを求めるのが一般的なスタイルです。

また、ボーイズはアソコがモロ出し&臨戦態勢なため、こうした雰囲気が苦手な子は少し離れた席に座るのが無難でしょう。

ボーイズゴーゴーバーでは、お店によってショーの撮影が禁止されている場合とOKな場合があります。気に入ったボーイがいれば、チップを渡して一緒に写真を撮ることも可能です。写真撮影を希望する場合は、事前にお店のルールを確認してみてくださいね!

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プロフィール

カワノアユミ
ジーダイアリー2012年にて“とんぼ”名義でライターデビュー。
現在、タイと日本を往復しながら夜の街ライターとして活動。
X:@ayumikawano

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