おひとりさまで楽しむタイのゴーゴーバー Pink Panther編 第3回

投稿日 2023.09.16

1回目・2回目と自分自身の体験記という形を通してピンクパンサーってどんな店なのか?をお伝えしてきました本連載でございますが、今回はとある天上からの啓示により「タイ旅行の予算的な内容で記事にせよ」となりまして…
対象は男性の方としまして、昼間も夜もタイランドを楽しむにはどの様にプランを組むかという所ですよね。
ナイトライフ目的で来てみたけど昼間やる事なくてヒマになっちゃったよ!とならない様、時間を余すことなく楽しめる方向で考えてみたいと思います。
内容がhow to的なものになっちゃいましたがタイに初めて旅行で来る方に少しでも参考になりましたら幸いです。

昼間の過ごし方

タイ旅行においてナイトライフ中心で考えた場合、意外と困るのが昼間の過ごし方でしょう。
朝はホテルの朝食・昼間に外食としても食事の時間なんてたかが知れてる訳でして、何か他の予定でも入れないと間が持たない訳です。

お食事

ローカルタイ料理にどっぷり浸かるも良し、ちょっと値の張るレストランで豪華なシーフードを堪能するも選択肢は数多いのが悩みどころ。
ローカルタイ料理の注文に不安な方もクーポン式のフードコートならハードルも下がっておすすめです。
ナイトマーケットや屋台も多いのでついつい財布のひもも緩みがち。予算には余裕を持たせておくのが良いかもしれません。
ご予算:フードコート・ローカル食堂 50฿程度~、レストラン 500฿程度~(レストランによります)

フードコートと言って侮るなかれ!十分旨いです

観光

ド定番です、しかし侮れません。しっかりと事前にプランを組み、現地ツアーの会社で手配しておく事で費用感・必要時間も計算しやすいという物。
例えばバンコクを旅の拠点にするのであればアユタヤなども十分日帰り観光できる場所。夕方頃に戻って夕食~夜のお楽しみも可能でございます。
俺、今日アユタヤで象に乗ってきちゃったぜ!なんてナイトライフのトークで披露しちゃっても良いじゃないですか。
前金での支払いなら当日の急な出費で予算が苦しくなる事もないのも安心なポイント。
もちろん旅慣れた方でしたらご自身で交通手段を確保して、気の向くままの一人旅もネット情報の多いタイなら十分可能です、ご安心を!
ご予算:行き先次第
所要時間:行き先次第

アユタヤもタクシーで片道1時間くらいで行けちゃいます

マッサージ

タイマッサージで普段の仕事の疲れを癒すのも定番コース。
全身タイマッサージ2時間コースで身体のメンテナンスを行うのも大事な事です。何より日本よりもマッサージ料金が格段に安い!
2時間の時間が長く感じるようでしたら1時間のフットマッサージもおすすめです。リクライニングでくつろぎながら受けるフットマッサージで心身リフレッシュもタイ旅行ならではと言えるでしょう。またこの1時間というのが次の予定までの時間調整としてありがたくもあります。
ご予算:300฿程度~(+チップ)
所要時間:1~2時間

ん?そっちのマッサージじゃない!?…まあその辺の事は当サイトで情報収集のうえお楽しみください。
営業時間は昼頃~深夜までの形態が多いですね。

ゴルフ

日本の空港でゴルフバッグを持参の搭乗客を見かける事も一度や二度ではないはず。
バンコクを中心にほとんどタイ全土でゴルフを楽しめるのもタイ旅行の特徴のひとつです。
一部中高年の方々にお馴染み朝~昼ゴルフ、夕食後の夜はタニヤのコースも期待を裏切らない安定コースと言えるでしょう。
私はゴルフは致しませんが19番ホールって本当に存在するのでしょうか!?
ご予算:ゴルフ場によります(平日1,500฿~、休日2,000฿~)
所要時間:早朝~昼過ぎまで

ショッピング

海外旅行の3大要素と言えば観光・グルメ・ショッピングでしょう!
アイコンサイアムなど、バンコクなら日本よりもゴージャスなショッピングセンターも目白押し!
また旅行者に人気のMBKならバンコクのサブカル最前線もここぞとばかりに体験可能!メイド喫茶「めいどりーみん」アニメイトに、ちょっと歩いてサイアムセンターにはガンダムベースタイランド。せっかくの旅行に行ってもサブカルの業にどっぷり浸かれます!
もちろんお土産選びでも十分活用しましょう。

日本では行きにくかったあの場所も旅の思い出にいかが?

夜間の過ごし方

夜の遊びの選択肢も多いのがタイのありがたいところ。
各ジャンルお好みで、ひとつでなく複数行くもよし。遅いところなら翌2:00くらいまでお楽しみです。

マッサージパーラー

いわゆる日本的に言うところのソー〇ランドですね。
通称金魚鉢を眺めつつどの子にしようかなと選ぶのは写真での指名が多い日本とは違いテンションが上がります!
ご予算:2,500฿程度~
所要時間:90分程度~

グレードによって金額は違うのでご予算には余裕をもって行きましょう

マッサージ

ちょっと自由恋愛な期待度のあるマッサージ屋さんと言いましょうか。
若くてセクシーなマッサージ師の方々による身も心も癒される施術を体験できる事でしょう。
ネットの情報が多いジャンルですので事前にチェックしてから向かうのが良いかもしれません。
ホテル等への出張も対応しているお店が最近は多いですね。
ご予算:2,500฿程度~
所要時間:60分程度~

カラオケ

旅行で来る日本人の方々には一番遊びやすいジャンルと言えるでしょう。
キャストの方も日本語の話せる子が多数でコミュニケーションがとりやすい!
ハイシーズンのタニヤ通りでアフターの女の子と連れだって歩く旅行者の方を見かけたのも一度や二度ではない事でしょう。
やっぱりドレスを纏った若い女の子は輝いて見えるものです。
ご予算:800฿程度~(1時間飲み放題の場合)
所要時間:60分程度~

なんだかんだ日本語でコミュニケーションが取れるのは安心

バービア

昼間から酒を飲むならバービアがおすすめ!なのですがバンコクはこのジャンルが弱いのが残念なところ。
やはりバービアで思い切り楽しむならパタヤでしょう。行けばわかるさ!
ご予算:1杯100฿程度~

ゴーゴーバー

やはりタイを語るうえで外せないのがゴーゴーバーです。日本には存在しないこのジャンルを体験してしまったためにリピートしてしまう方々も居るのではないでしょうか。バービア同様ドリンク1杯からでも楽しめるのも良いところ。
あの独特の雰囲気こそ異国情緒!海外旅行で味わうべきものと言えるでしょう。
ご予算:1杯200฿程度~

一度はこの雰囲気を経験すべき!

本題 ピンクパンサーで夜を豪華に楽しむ!

ここが本題でした!
前述の通りゴーゴーバーは1杯からでも入店可能ですが、一人静かに飲んで終わるのはもったいないという物。
だからステージで踊る女の子を指名して隣に付いてもらい、一緒にお酒を飲むわけですね(+レディースドリンク)
彼女たちの稼ぎのひとつにドリンクのバックがあるので当然ドリンク=有難いわけです。
例えば2,000~3,000฿くらいパーッと使うとどうなるかと言いますと、彼女たちのテンションも爆上がりで接客もがぜん熱が入るわけです。この辺は日本の水商売でもお分かりの通りですね。
で、2,000~3,000฿くらい使えるゴーゴーバーとなりますと、ある程度レベルの高い子が多い所と言いますか、長居しても飽きないところ・安心して飲める所じゃないと楽しめないわけでして。
この前もソイカウボーイですぐに「私のピーサオにもドリンクお願い!」やら、しつこいペイバーの誘いでテンションを下げさせられた身からすると、もうちょっと楽しく飲ませてくださいよ!となる訳ですよ。
せっかくの旅行の思い出にモヤモヤが残るのは嫌ですから。
つまりピンクパンサーで楽しい思い出作っとけ!
パッポンの有名店は安定感が違うなと思う今日この頃なわけです。
あとパッポンのゴーゴーバーならタニヤのカラオケ屋とはしご出来るのもお得なところ!

バンコクに来たら是非寄ってみてネ♡

まとめ

現在の為替レートも良くはなくタイの物価も上がっていますので、改めて安さで訪れる時代は過去の事になった気もします。
ただ、タイでしか出来ない遊び・体験が存在するのも確か。

もし自分が旅行でバンコクに来たなら…
1日目
・昼間:観光
・夕方:マッサージ
・夜:カラオケ~ゴーゴーバー
2日目
・昼間:観光orショッピング
・夕方:マッサージ
・夜:カラオケ~ゴーゴーバー
3日目
・昼間:観光orショッピング
・夕方~夜:マッサージパーラー
・夜:ゴーゴーバー
とか…結局ゴーゴーバー尽しですね!!
交通費・宿泊費等も含め、余裕を持たせて各日10,000฿くらいの予算で最終日に残った分をパーッと使うとかでしょうか。

ん?でもまだ何かもの足りない!?ならテーメーカフェも行っとく?


Website
http://pink-bangkok.com/nihongo/
Instagram
pinkpantherbkk

【おことわり】
この記事の内容はゴーゴーバーでダラダラ飲むのが好きな筆者の個人的な感想に基づいています。
記事の内容はひとつの参考として、タイにお越しの際は是非ご自身の感覚でゴーゴーバーを楽しんでみてください。
※コメントでも情報・感想等お待ちしています(女の子の個人情報に触れる様な内容はご遠慮ください)

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