夜のガールズ白書Vol.2〜コロナ禍で転職を決断したマッサージ師〜

投稿日 2021.06.23

タイの夜遊び、風俗を支える女の子達。
きらびやかなネオン、妖艶なライトの元で輝く彼女たちは長らくタイ好きな日本人男性を魅了してきた夜の天使です。
しかし彼女たちには、僕たちの知らない素顔があり、それぞれに働く理由があります。

今回はコロナ規制の影響で昼のマッサージから夜のマッサージへ転職を決意した、アソークファーストクラスマッサージのヌーンちゃんとファーちゃんにインタビューしてきました。

ジーダイアリー編集員(以下G):それではよろしくお願いします。サワディーカップ。
ヌーンちゃん、ファーちゃん:サワディーカー!
G:前職は何をしていましたか?
ファーちゃん:私は5年程前に田舎のマハーサーラカームからバンコクに出て来てマッサージの学校に通い、その後セントラルデパートに入っているマッサージショップで4年間働いていました。
ヌーンちゃん:はい、私も同じで田舎のローイエットからバンコクに来てマッサージを勉強しファーちゃんと同じお店で3年働いていました。
G:2人は同じ職場で働いていたんですね。ちなみにその時のお給料は?
ファーちゃん:基本日給が300バーツで、プラスお客様を施術した人数やメニューでインセンティブがありました。合わせるとだいたい毎月3万バーツほどでした。
ヌーンちゃん:私もだいたいそれくらいです。

ヌーンちゃん(左)、ファーちゃん

G:では、今の仕事に転職することになったきっかけは何ですか?
ファーちゃん:コロナの影響で仕事が無くなってしまい、Facebookでたまたま今の仕事を見つけ思い切って転職しました。
ヌーンちゃん:私は前職のマッサージショップが閉まってからは一度田舎に帰っていました。実家の手伝いで牛や鶏を世話する日々を過ごしていたらファーちゃんから『手こき』の仕事しないかって連絡が来ました(爆笑)
G:『手こき』の仕事ですか?(笑)実際今の職場は手こき以外も求められますが不安はありましたか?
ファーちゃん:不安はありました。ただ、以前の職場でもマッサージ中に勃起してしまう男性客は何人もいらっしゃったのである程度見慣れたところはありました(笑)お口のサービスもプライベートでしたことあったし、、、
ヌーンちゃん:私も何度も見ました!抜いて欲しいと言う方もたくさんいましたが、前のお店は各部屋にカメラがあり一切そういうサービスはなかったですが、、、あと、私もプライベートで口にだされたこともあったのでその辺はなんとなく分かってました (照笑)


G:2人とも手こきを含めその他のテクニックはどうやって勉強しましたか?
ヌーンちゃん、ファーちゃん:お店のママが日本のAVをたくさん見せてくれました。へへへ。
(ここで横からママさん登場!)
ママ:2人ともとても勉強熱心でお口のサービスなんてとっても評判良いのよ!スケベなテクニックももちろんだけど2人はタイでも、フットでも、オイルでもマッサージそのものがとっても上手だから、マッサージのみの指名もいっぱいあるの。うちに来て間もないけどとっても人気の2人なのよ!

艶やかなタイ伝統衣装に身を包んだお二人。現在、この衣装でマッサージをしてくれますよ!

G:それだけ指名があると、お客さんからデートに誘われたりしませんか?
ファーちゃん:誘われたりもしますが、言葉もできないし、まだ恥ずかしいし実際にデートしたことはないです。
ヌーンちゃん:私もまだないですが、今お客さんとの会話で日本語も少しずつ勉強しているのでいつか行ってみたいです。
G:では、もし食事に連れて行ってもらえたら何を食べたいですか?
ファーちゃん:北海道産?の蟹が食べてみたいです!
ヌーンちゃん:日本人に人気のラーメンが食べてみたいです!
G:将来の夢はありますか?
ファーちゃん:田舎で小さな商店を開きたいです。目標は5年後です。
ヌーンちゃん:私も田舎で商店を開きたいです。私も目標5年です!
G:仲良しな2人ですね。では最後にジーダイアリー読者のみなさんに一言お願いします。
ファーちゃん:最初は普通のマッサージだけでも良いので是非お店に遊びにきてください!待ってます。
ヌーンちゃん:ゴルフの後などに来て下さい。マッサージでほぐします。エッチなテクニックももっと勉強します!
G:ありがとうございました!

■現在ファーちゃん、ヌーンちゃんが働いているお店「アソークファーストクラスマッサージ」の店舗情報■
■ヌーンちゃんのグラビア写真ページ■

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