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チェンマイのマッサージパーラー(MP)を回ってみたが…
投稿日 2018.02.15
タイの北部に位置する「チェンマイ」。
カオソーイ等の北タイ料理や、残る昔の王朝の城壁、郊外に広がる美しい自然が有名かと思います。
また、タイに夜遊びに来られている方ですと「チェンマイ出身は美人が多い」というイメージを持たれている方もいらっしゃり。
バンコクのマッサージ店のスタッフに聞いたのですが、お客さんから「この子はチェンマイ出身ですか？」と質問され、「違います」と答えると「じゃあ違う子にします」ということもあったとか。
それはさておき。
先日急用ができチェンマイへ行ったのですが、その際にマッサージパーラー(MP)を回ってみました。
チェンマイのマッサージパーラー(MP)
チェンマイ (Chiangmai)
マッサージパーラー「チェンマイ」は、「Chiang Mai Phucome Hotel」駐車場内の階段を上がった先。
私が駐車場に到着したとき、5人組のタイ人男性客がワイワイと「チェンマイ」へ入っていくのが見えた。
「繁盛しているのかな～」と思いながら後を追い入店しようとすると、さっきのグループがすぐに出てきて渋い表情。
「まさか…」とは思ったが、入店すると予想以上に「まさか…」だった。
ひな壇にはおばちゃんが2人のみ。
しかも、まさかのコンシアがいない…
こんなにシンとしたマッサージパーラーに入ったのは初めてかもしれない。
ひな壇に座っていた内の1人のおばちゃんが中から出てきて、金額などを説明してくれた。
「3,000バーツのみだ」という。
（※チェンマイ在住者の方曰く「1,000バーツ代の女の子もいます」とのことです。）
あれ？確か1,000バーツ代の子もいたような気がするが…
「どうする？」と言われたが、おばちゃんの二重あごに圧倒され退店した。
チェンマイ (Chiangmai)
■営業時間 14:00～24:00
アマリン (Amarin)
「ピンパヨムホテル」に併設されているマッサージパーラー。
駐車場では、ホテルに宿泊すると思われる中国人団体客が多数おり、駐車場はガヤガヤしていた。
入店すると、女の子は7人いて綺麗な子が1人。
価格設定は、1,800バーツ、2,500バーツ。
店を出るタイミングで女の子が3人出勤してきたが、容姿的にはまあまあといったところだった。
アマリン (Amarin)
■営業時間 14:00～24:00
セレブレティ (Celebrities)
旧市街から最も近いマッサージパーラー。
最も近いとは言っても結構距離はある。
入店時、男性客はおらず。
10人ほど女の子（オバさん）がいた。
店名の「セレブ」とはかけ離れた陣容だ。
価格設定は1,500バーツと1,800バーツ。
よっぽど私のことに興味がないのか、ひな壇で一生懸命に化粧をしている姿が印象的だった。
セレブリティ (Celebrities)
■営業時間 13:00～1:00
サユリ (Sayuri)
カラオケ店も併設されているマッサージパーラー。
コンシアのお兄ちゃんがニコニコと説明してくれた。
価格設定は2,200バーツ、2,500バーツ、3,000バーツ。
入店時、女の子は8人。
2人くらい可愛い子がいたが、全体の容姿的には中レベルくらいか。
（※チェンマイ在住者の方曰く「夕方以降は女の子が増え始め、20人以上になりますよ」とのことです。）
男性客は何人かいたが、コンシアは特に話しかけるでもない。
バンコクとは違い、じっくりと眺められるのがいいかも。
サユリ (Sayuri)
■営業時間 12:00～0:00
パンドラ (Pandora)
マッサージパーラー「サユリ」からさらに東へ行った場所にあるので、行くならセットで行くのがいいかも。
（※チェンマイ在住者の方曰く「金額設定は1,000バーツ代～」とのことです。）
■営業時間 15:00～0:00
チェンマイ マッサージパーラー (MP) マップ
観光でチェンマイへ行かれる方は、一度覗かれてみてはいかがでしょうか。
また、チェンマイ在住の方で追加情報等ありましたら、ぜひ教えていただきたいです！
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