レディーボーイを怒らせると超ヤバい!LB乱闘動画4選

投稿日 2016.10.22

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タイへ遊びにくる知人や友人に必ずといっていいほど聞かれる質問がある。

「レディーボーイとやってことありますか?」

彼らが言うレディーボーイとは、カット済みのニューハーフを指すのではなく、己の竹竿を武器として使用できるカットしていないニューハーフのことである。
私がタイへ来て初めてのレディーボーイ体験はナナプラザの「オブセッション」。
タイで住み始めて間もない頃で、いまのようにスレ切っておらず、ステージのレディーボーイを眺めながら観光客と同じくポカーンと口を開け、彼女たちの美貌に見とれていた。

惚けている私に接近してきたのは2人のレディーボーイである。
彼女たちは私の両脇に座り、4本の腕を駆使し乳首と股間を総攻撃。
総力を挙げての色仕掛けを施してきたのだが、なかなか乗ってこないものだから、ついに最後のカードを切ってきたのだ。

「2人で2000バーツでいいからペイバーしてよ〜」

つまりレディーボーイ2人との3Pが、たったの2000バーツ。
通常の半額という大幅値下げを提案され、しかも容姿は悪くない。
悪くない、なんてものじゃなく結構イイ!
そういった経緯があり、レディーボーイ未経験ながら2人をペイバー。
ナナプラザ3階の一室で、2人からの濃厚な戯れで初体験を済ませることと相成ったのだ。

芋臭いゴーゴー嬢よりもルックスが優れ、しかも元は男だけに男のツボを熟知しており、しかも積極的かつ果敢なプレイで翻弄してくれるもんだから、彼女たちにのめり込む日本人男性が多いのも首肯できる。

ところが彼女たち、見た目は女でも肉体は“男”。
逆鱗に触れ忘我の境地で暴れ出すと、麻酔銃でもぶっ放さないと止まらない野獣と化す。
バンコクやパタヤで彼女たちの被害に遭った男は枚挙にいとまがなく、その中には日本人も含まれている。

パタヤのビーチロードで被害に遭ったカワバタサトキさん

今年の4月3日、パタヤのビーチロードでレディーボーイの集団に襲われ暴行を受けた日本人がニュースで取り上げられた。

http://pattayaone.net/pattaya-news/222579/lady-boys-attack-tourist-pattaya-beach-road/

旅行で訪タイしていた35歳のカワバタサトキさんは、数名のレディーボーイに殴る蹴るの暴行を受け、膝や頭から出血。
しかもその様子を顔出しで放映されるという、二次災害にまで至ってしまったから、ご愁傷さまとしか声をかけられない。

カワバタサトキさんは、この後の人生でレディーボーイと戯れるたいと思うことは一切ないだろう。

Gダイオフィスに電話をかけてきたLB被害者

数年前、Gダイアリーの事務所に電話をかけてきた日本人男性がいた。
パタヤのソイ6でレディーボーイに被害を受けたという内容である。

「パタヤのソイ6でレディーボーイを買ったんです。で、店の上階にある部屋へ行き、さぁこれからという時に突然『もっと金をよこせ』と言ってきたんです! もちろん断りましたよ。すると彼女、何の前触れもなくキレて私に殴り掛かってきて。恐ろしくて恐ろしくて、その場から逃げるのが精一杯でした。このことをお話ししたくて電話したんです」

Gダイアリーのオフィスは“夜遊び人生相談”の場ではないのだが、あまりにもアツく被害を語るもんだから、私は仕事の手を休め彼の話しに30分ほどお付き合いした。

彼女たちが暴れたらどれほど恐ろしいのか。
理性を失ったレディーボーイたちの実態を動画でお伝えしたく、YouTubeから4本を厳選。
美しいだけではない野獣の本能をむき出しにした彼女たちをご覧あれ。

Part①  巨漢アメリカ人女性 集団でボッコボコ

格闘技では体重差によって対戦相手が変わるのは常識である。
体重差がそのまま攻撃力につながり、体重が重い奴ほど有利になるためだ。
ところが、ことレディーボーイが対戦相手になると、その常識は見事に覆される。
巨漢アメリカ人女性は100kgはオーバーしているであろう体躯でありながら、瞬く間にレディーボーイにマウントをとられ、そのうえ髪を鷲掴みにされてフルボッコ。
仲間のレディーボーイは参戦するや、履いていたヒールという武器を使い、バンコクの路上で泰米戦争勃発。

 

Part②  パタヤのレディーボーイは国家権力にも怯まず正面蹴り

場所はパタヤのウォーキングストリート。
長身のレディーボーイが突っかかっていったのは女性警察官だが、LBは警官でもお構いなし。
相手が国家権力であろうがビンタを繰り出し、そのうえキレのいい正面蹴りまで披露。
一度キレてしまったレディーボーイは警察でも止められない。

 

Part③  土下座中、死角から繰り出される瞬殺キック

またまたパタヤ。
男性はどうやらレディーボーイから金をひったくろうとしたらしく、発狂したレディーボーイは彼に謝罪を求めるところからスタート。
この男、映像を見る限り日本人に見えるのだが、彼が土下座をすると、LBは身震いするほどスピーディーな蹴りを繰り出した。
運良く蹴りは鼻っ面をかすめただけだが、まともに顔面に直撃していたら即KOだっただろう。
女だと思い出来心が働いて金をくすめようとしたのかもしれないが、あの世行きは覚悟しなければならない。

 

Part④  ノックダウンと見せかけ裏拳打ち

これまたパタヤ。
男性は諭すようにLBをなだめているが、おさまらず、男性は手加減しながらも地面になぎ倒した。
このままノックダウンかと思いきや、よろよろと立ち上がったLBは持っていた靴を武器に裏拳打ち!
先ほどの蹴りといい、どこから攻撃が飛んで来るか予測できず油断ならない。

 

レディーボーイが起こす傷害事件はパタヤで多発

4本のうち3本がパタヤだ。上記動画が傷害事件に繋がっているものなのかは判別できないが、タイにおいてレディーボーイによる傷害事件はパタヤで起こっているものが多い。

特に危険なのは立ちんぼで、彼女たちに睡眠薬入りの酒を知らぬ間に飲まされ、すってんてんになってしまったという話しは飽きるほど耳にしたことがある。

だからといってバンコクが絶対安全というわけではない。
個人的な話だが、数ヶ月前「オブセッション」で数名と飲んでいると、ステージ上のLBが我々に向かって客に対してとは思えない言動が飛び出した。

「飲んでいるだけなら帰れ!」

彼女は目をひんむきながら、中指を突き立てて私たちに吐き捨てたのである。
我々の誰かがこの言動に腹を立て、彼女に突っかかっていったら、一悶着する可能性はあっただろう。

もちろん善良なレディーボーイの方が多いことは確か。
上記の動画で暴れまくっているLBたちは被害者である可能性もあり、憤慨するあまり野獣のように変貌してしまったのかもしれない。
彼女たちに失礼な言動や行動をとってしまったなら修羅場になり、運が悪ければお陀仏になることは忘れず遊んでもらいたい。

町ル田マチオ

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