再オープンしたマッサージパーラー「エマニュエル(Emmanuelle)」と「タラゴン(Taragon)」

投稿日 2017.02.18

昨年10月にマッサージパーラー「エマニュエル(Emmanuelle)」を訪れると、男たちによって女性用の服がトラックに積み込まれる場面に遭遇。

[過去記事] マッサージパーラー「エマニュエル」から荷物が運び出される

ああ、エマニュエルも閉店したのか…
次々に閉店していくマッサージパーラーに、自分の愚息も意気消沈な日々を過ごしていた。

しかし、
「『エマニュエル』は経営者が代わって再開している」
という情報を頂いた。

その真偽を確かめるべく、先走る気持ちと汁を抑えながら「エマニュエル」へと向かった!

「アムステルダム」から「エマニュエル」へ

MRTホイクワンを駅を降りて「エマニュエル」に着くと、警備員らしき人がいる。
これは…

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階段を上がり扉をそっと押してみると…

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扉は開き、右手にひな壇。
そこには女の子が!

再オープンしていた!

話しを聞いてみると、
昨年10月の1ヶ月間だけ閉店し、11月から再オープンしたとのことだった。

現在は、以前ペッブリー通りにあったマッサージパーラー「アムステルダム(Amsterdam)」の経営陣がここ「エマニュエル」を経営しているとのこと。
アムステルダムで働いていた女の子も何人か移って来ている、と教えてくれた。

以前、閉店した「アムステルダム」に行った際に警備員たちが言っていた、
――『アムステルダム』はホイクワンに移転する
という言葉はこういうことだったのか。

[過去記事] アムステルダム、シーザー、エマニュエル……次々と閉店するバンコクのマッサージパーラーMPアムステルダムが閉店!

女の子の値段は、2,000〜7,800バーツ。
その日、14時過ぎに訪れたが、ひな壇にいた女の子は10人くらいだった。
16,17時くらいが一番女の子の出勤率も高いので、その時間帯にまた来てねとのことだ。

ラチャダーエリアのマッサージパーラー(MP)を回ったらいろいろと変化があったのでレポート

今は「タラゴン」のみ再オープン

汗と先走った汁をサウナで流そうかな。
そう考え足を延ばし、先週営業停止になった「ターンティップ(Tharnthip)」と「タラゴン(Taragon)」へと向かった。

先週訪れた際は、13日(月)に再オープンするとのことだった。
しかしその後読者の方から「13日は再オープンしておらず、2、3日後に再オープンすると聞いた」という情報を頂いていた。

[過去記事] ホイクワンにある2つのマッサージパーラー『THARNTHIP』と『TARAGON』に捜査が入った

その日(17日(金))に訪れたが、結果としては『タラゴン』は2日前に再オープンし、『ターンティップ』はまだ閉店中で2日後に再オープンする予定とのことだった。

まだ時間が早いせいか車の数は少なかったが、タイ人らしきお客さんがポツポツと訪れていた。

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『ターンティップ』が閉店中なのでサウナお預け…
うう、しかたがない…

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