酔狂ナイトマーケットVol.8 テーメーカフェに通って3年という練達の嬢 〜26歳のファーという女〜

投稿日 2021.04.10

2021年4月某日、バンコクではふたたびコロナのクラスターが発生した。
場所はトンローの高級コヨーテクラブだという。
今回のクラスター発生により、トンロー界隈のバーなどが再度営業できなくなってしまった。(4/6時点)
月給3万バーツの私の身ではコヨーテなどへ行くことなどないため、これらの店が一時閉店になろうが知ったことじゃないが、クラスターの煽りを食らって私の性地『テーメーカフェ』まで閉店に追い込まれたのは痛い。痛すぎる。
私の唯一の楽しみをコロナは奪ってしまったのだ。
そんなことを思いながら、私は閉店に追い込まれた『テーメーカフェ』を偵察することにした。

『テーメーカフェ』前に並ぶ練達の嬢たち

事前に聞いていたように『テーメーカフェ』は閉店。
灯のついていない店の前には、以前と同じように嬢がぽつぽつ並んでいる。
私は目を見開き、嬢たちの品定めを開始した。
どの女も片言の日本語を発し、臆することなく私に話しかけてくる。
テーメーで女を選ぶ際、私はまず「日本語を話さない」ことと「目を見てこない」嬢を探すようにしている。
これは、プロフェッショナルなテーメー嬢を避けて、素人っぽい子を選ぶために留意している点である。
しかしこの日は、そういった女は皆無。
ほとんどが練達の女ばかりだ。
『テーメーカフェ』閉店により、素人っぽい子は一時的に離れてしまったのだろう。
普段ならこのまま家路につくところだが、この日の私の股間は暴発せんばかりに膨れ上がっておられる。
この状態で家に帰ることは難しい。
そこで私は開き直った。
たまには練達のテーメー嬢を選んでみるのもいいだろう。
立ちんぼのごとく私を誘惑してくるテーメー嬢たちを改めて品定めしていく。
こうなったら外見だけで選ぶしかない。
私の目に止まったのは、ニコニコと笑顔を見せながら日本語で話しかけてくる、1人の女だった。

「ショートはいくらなの?」
「2500バーツよ」

おいおい、相場が下がっている今の状況で、2500バーツはないだろう。
よほどの容姿、もしくは素人感があれば2500バーツでも構わないが、お前のようなバリバリのテーメー嬢にそんな金を払う気は無い。

「高いね」

私が一言そう発すると、途端に「2000バーツでいいよ」と手のひらを返してきた。
背に腹は変えられないのだろう。
私は2000バーツで了承し、このスレきったテーメー嬢を上階のホテルへ連れて行くことにした。

女の名前はファー。
26歳だという。
部屋にチェックインすると、すかさず服を脱ぎシャワールームへと入っていった。
私は彼女が全裸になったことを確認すると、部屋内をスマホで撮影。
ファーは私の様子がおかしいと思ったのか、「一緒にシャワーを浴びようよ」と声をかけてきた。
さすがプロの売春婦である。
私は服と下着を脱ぎ、陰茎を露わにしてシャワールームへと入った。
ファーは石鹸を泡だて、執拗に陰茎を洗ってくる。
包茎じゃないんだからチンカスなんぞ溜まっておらんわい。
そう口に出しそうになったがグッとガマン。
泡だてた手で何度も洗われて、私の愚息はギンギンに立ち上がった。

お前には私の舌技を見せてやらん

シャワーから出てベットで横になりながら、彼女に聞いてみた。

「テーメーには月に何回ぐらい来てるの?」
「ここには2、3年前から来ているけど、コロナになってから少なくなって、いまは月に15日ぐらい」

テーメーに2、3年も前から通い、月に15日も『テーメーカフェ』に来ているとは、正真正銘のプロの嬢である。
こんな汚れきった女は、私の肉棒で成敗してやらにゃいかん。
彼女は仰向けになった私の上に来て、まずは乳首舐めを披露。
さすが練達のテーメー嬢。
乳首舐めのテクニックは年季がはいっている。
肉棒はさらに膨張し、戦闘態勢に入った。
続いてはゴムフェラにうつった。
おざなりではないけれど、「気持ちよくしてあげよう」という気持ちが1mmもこもっていない、作業的なフェラである。
テーメーに3年も通っていると、感情を入れてフェラすることもできなくなるのか。
お前のような女の〇ンコは、私のプライドにかけてクンニはしないし、〇ンコの色にすら興味も湧かんわい。

テーメーカフェでの女選びの鉄則

ファーは数分のフェラを終えると、肉棒にまたがり騎乗位スタート。
上下に揺れる彼女の乳房を両手で揉みしだく。
おっぱいはそれなりのボリュームがあるが、シリコン入りである。
しかも乳輪がでかくて黒い。
『テーメーカフェ』で出会った数多の男の肉棒を〇ンコに挿れた女は、こんな乳輪になるのだろうか。
騎乗位を終えて正常位に移行。
ここで初めて〇ンコを軽く観察してみたが、毛の処理だけはしっかりやっている。
そういうところだけ丁寧なのは、プロ売春婦ならではである。
出会った当初「2500バーツ」だなんて高値をふっかけてきた女の腐れ〇ンコに、私の性棒を根元まで突っ込んだ。
締まりはそれほど良くないが、濡れているのかヌルヌル感が気持ちいい。
これはすぐにでも逝ってしまうかもと思っていたが、枕の横にチュープを発見。
ジェル塗っとるんかーい!

これを見て私の性棒は萎えるのかと思いきや、たった数分で大量発射したのはいつものことである。
私はシャワーを浴びて洋服を着てから彼女に2000バーツを渡した。

「チップはないの〜?」

私はこのメス豚の目を見ずに「次回ね」とだけ告げて別れた。

教訓:テーメーカフェでの女選びの鉄則は「日本語を話さない」ことと「こちらの目を見てこない」嬢を選ぶことである。(田中ロッブリー)

酔狂ナイトマーケットの最新記事

コメントを残す

コメントは承認後に公開されます。

入力内容をご確認の上、送信ボタンを押してください。

カテゴリー

企画 & 特集

アーカイブ

月別一覧

年別一覧