【バンコクナイトライフ極楽昇天!体験レポ⑭】
ラフ&イージーに楽しめるガールズ・スナック~ラウンジバー・バンクシー

投稿日 2022.12.06

ジーダイビュワーの皆様、こんにちは。
“音速の奇行子”シガ・ケンの体験レポのお時間です!
毎回音速で“果ててしまう”僕も、お酒は大好きでそれなりに長丁場も可能ですので(笑)、今回は趣向を変えて新しいガールズバーをご紹介しますね。
場所は「第二のタニヤ」と称されつつあるスクンビット・ソイ23の奥、「ヤングプレイス」というビルの2階にある「バンクシー」さんです。
「ヤングプレイス」の中には既に何軒ものジャパニーズ・カラオケ店がありますが、「バンクシー」さんはその中でもカジュアルな雰囲気の女の子たちとワイワイ飲めるラウンジバーとして早くも日本人客で夜ごと賑わっているようです。
ジーダイの若き営業マン、プラザ・ナナオ君と一緒に行って参りました!

ちょっとビビッタ!?ハイセンスなコマーシャル・アート

ナナオ君との待ち合わせ時間よりもかなり早くヤングプレイスに着いたので、スマホでジーダイのバンクシーさんのページをチェック。
女の子のコラージュ写真がたくさん掲載されてますが、おっそろしくアートセンスがハイレベル!
ニューヨーク辺りの最新のヒップホップのCDジャケット、しかも裏ジャケットの様にデザイナーの手の込んだセンスが凝縮されています。
「こんなハイセンスなデザインをされる女の子って、早く会ってみたい!」
足早にお店に駆け付けると、今度はウォールアートが待っていました。
こっちはユニークなシンボリズム(象徴主義)な世界だ!
「ま、まさか、バンクシーの女の子たちって、タイ国立芸術大学とかの画学生さんか?」
「こ難しい芸術論をぶちかまされたらどうしよう・・・太刀打ちできるだけのタイ語力ないし・・・」
想定外の不安がよぎりましたが、「いやいや、飲んで酔っ払っちゃえば何とかなるだろう!」って開き直って、いざ行かん!

ラウンジバーというよりも、ガールズ・スナック!

開店直後の午後8時、お店の扉を開けるとスタンバっていた女の子たちが揃ってお迎え!
ファーストインプレッションは「あれ?どう見ても画学生さんじゃないな」(笑)
思い思いの衣装をまとった女の子たちは画学生さんどころか、あんまりコンパニオンさんっぽくもない!
いうなればファッションモールにお勤めのちょっとおしゃれな女の子たち!
なんだか女性客で賑わっているカフェにでも入り込んだ華やいだ気分になりました。

店内は客席間の間仕切りもなく、ヴェルベットや生花、黒と赤とのコントラストといった夜のお店を彩る定番のインテリアとも無縁。
昼間はカフェとして営業していても不思議はないカジュアル感、解放感でいっぱいです。
ジャパニーズ・カラオケに入った途端に包まれる独特の妖艶なフェロモンに酔うこともなく、「早く女の子を選ばないと」といった焦燥感も無し!
まだ一滴も飲んでいないのに、女の子たち全員と「初めまして」のハイタッチでもしたくなります!

プレッシャーから解放されて!

僕はもっともカジュアルな服装でもっともおっぱいが大きい(様に見えた!)ネンちゃん、ナナオ君はバンクシーの看板娘とでも言うべき愛くるしいプルーンちゃんを指名。
指名された途端にネンちゃんは、喜びを爆発させてゴム毬の様にぴょんぴょんと跳ねながら隣に着席!
「お~揺れてる、揺れてる!」って、プルーンちゃんを指名したナナオ君もネンちゃんのおっぱいに目がくぎ付け!
僕の方も、早くもネンちゃんのおっぱいをツンツンしたい衝動にかられまくりです。
シャツがはち切れそうなおっぱいを誇るネンちゃんに対して、プルーンちゃんもまたご立派!
谷間を見ていると、まさに“たわわに実った乳房”って表現がぴったりって、おっぱいの話ばっかりになっていますが、今宵の我ら4人はおっぱい笑談からスタートして大いに盛り上がったのでいいではないですか!

4人で乾杯しておっぱい笑談がひと段落してからは、今度はお〇んちん笑談!
運ばれてきたグラスがなんと男性の一物型だったのです!
ネンちゃんもプルーンちゃんもノリノリでお〇んちん型グラスをほおばる、ほおばる!
「アナタ、コレグライ?」
「いやいや、もっと小さいよ」
「カワイソー!」
「小さいの、嫌い?」
「ノー!オオキイノ、ツカレル!」
「もし彼氏が、小さい、早いだったら、大丈夫?」
「マネーイッパイ オッケー!」

さっきまで、アーティスティックなお店?女の子は画学生??なんて身構えていた自分を笑うしかないですね。
爆発するノリで場を盛り上げてくれるネンちゃんに対して、プルーンちゃんはちょっとおしとやか。
バンクシーに勤め始めてからお酒の味を覚えたようで、お〇んちん型グラスをほおばりはしたものの、お酒自体はまだ恐る恐る飲んでます。
でもそれがまたカワイイし、「この子にお酒の飲み方を教えてあげたい」なんて男性客は今後続出するだろうなあ~。

プルーンちゃんに魅了されているみたいなナナオ君、プルーンちゃんの生太ももをさすっていますが、今夜は珍しく乱れていません(笑)
そんなナナオ君に、プルーンちゃんは甲斐甲斐しく空いたグラスにお酒をついでいます。
「早く飲ませて、早くボトル空けさせて~」といった素早い手つきではなく、まだちょっとおぼつかない感じ。
「いつまでも、そのままの君でいてくれ!」なんて思いつつも、僕はネンちゃんのおっぱいをツンツン(するフリ!?)しまくり!
「おっぱい、本物?」
「ホンモノ!オリジナル!!」
「触ってもいい?」
「1,000バーツ!」
「え~?500バーツにディスカウントして」
「500バーツ チクビダケネ!」

芸術論を交わさないといけないかも・・・なんて勘違いのプレッシャーから解放された僕は、「バンクシー」に入ったらただのエロオヤジになっていました!
こういう場ではタイ語なんて下手くそでもいいんです!
ネンちゃんみたいな爆笑ノリノリ娘がいてくれるだけで幸せです。

第3の美女も参加して宴はたけなわ!

どんちゃん騒ぎ寸前の酒宴をより盛り上げるために、ナナオ君が特別にもう一人の女の子を指名しました。
シャープなボディを強調するタイトなブラックドレス姿がまぶしいサクラちゃんの登場です!
両脚をきちんと揃え、姿勢を正して着席したサクラちゃんの、ちょっと浮世離れした様な佇まいは我々に新鮮な空気を運んで来てくれました。
それでいて我々の騒ぎの輪にも自然と溶け込んできて笑談に参加するサクラちゃんは、ネンちゃんのおっぱいに気を取られながらも無視できない艶やかな存在感があります!
今夜、僕とナナオ君が爆走せずに済んだのは、サクラちゃんのお蔭かもしれませんね。

爆笑と爆乳で迫ってくるネンちゃん。
甲斐甲斐しさと愛くるしさで抱きしめたくなるプルーンちゃん。
ふわ~と綺麗なフェロモンを漂わせるサクラちゃん。
こんな三者三様の女の子に囲まれたらお酒がすすまないわけがありません!

サクラちゃん効果で少し落ち着きを取り戻した僕は、あらためて店内インテリアを拝見。
あちこちに現代アートっぽい絵画がディスプレイされています。
聞けばこれらの絵画はタイ人画家バンクシー氏の作品とのこと。
画家さんのお名前がそのまま店名になっていたのです!
カウンターの横にはダーツ・スペースもあり、希望者はカラオケも出来るそうです。
「ご飯もOKよ」とサクラちゃんがフードメニューも見せてくれました。(近くの日本料理店からの出前注文になるそうです)

男の数だけお酒を飲たい理由がある。
お酒を飲めない人だって、飲みたい気分になる時もある。
街全体が濃厚なフェロモンで覆われているようなバンコクならばなおさらです。
「今日はカワイイコとガチ盛り上がってやるぞー!」ってストレス発散のためにまなじりを決して歓楽街に飛び込んでいくのではなく、もっと気軽なガス抜きをする為に、タイの女の子たちと楽しく夜のひとときを過ごしたい人にはバンクシーはうってつけでしょう。
バンクシーはジャパニーズ・カラオケ、ガールズ・バーとは異なる、ラフ&イージーで行けるナイトエンターテイメントスポットです!

ラウンジバー・バンクシーはこちら

アドレス:118 Soi Sukhumvit23 Young Place 2F
電話番号:080-286-9850
営業時間:20:00~深夜
休日:日曜日、禁酒日
twitter:https://mobile.twitter.com/banksy43949246
website:https://gdiary.com/store/other/banksy/(ジーダイアリー)
地図:

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