酔狂ナイトマーケットVol.10 19歳でテーメーカフェデビュー 〜要注意人物24歳ビーという女〜

投稿日 2021.06.17

前々回のテーメー遊びでは嬢選びに失敗している。
コロナ禍で『テーメーカフェ』は一時閉店。
そんな中でもテーメー遊びがしたいとの欲望に負け、『テーメーカフェ』まで足を運ぶと店前に並んでいた女の1人を指名したのだ。
26歳のファーという女である。
客が枯渇している今、テーメーの相場は1,500バーツだというのに2,500バーツだとふっかけてきた意地汚い腐れマン子だ。
私はね、月給3万バーツなんだよ!
そんな私からぼったくろうだなんて、恐ろしい女である。
とはいえ欲望に負けた私は2,000バーツにプライスダウンさせ、上階のホテルでドッキング。
しかし素人感を求めた私はプロのテーメー嬢では満足できず、欲求不満を前々回の記事でぶちまけた次第だった。
【26歳ファーの記事】
記事の最後に
「テーメーカフェでの女選びの鉄則は『日本語を話さない』ことと『こちらの目を見てこない』嬢を選ぶことである」
との教訓を残したのは、私自身への戒めでもあった。

小柄なビーという女を指名


2021年6月某日。
いまだ『テーメーカフェ』はコロナにより営業できずにいる。
前回のテーメー遊びから1ヶ月以上が経ち、私の肉棒は勃ちっぱなし。
店前には練達のテーメー嬢しかいないことは承知の上だが、これ以上愚息を放置しておくと性犯罪に及んでしまう可能性すら出てくる。
それだけは避けなければならない。
金曜日の21時。
私は硬化した愚息を持て余しながら、『テーメーカフェ』へと向かうことにした。
スクンビット通り沿いにぽつりぽつりと立つ女たち。
誰も彼も私の目を見て日本語で話しかけてくるようなテーメー嬢ばかりである。
ファーの時と同じ轍は踏んではならない。
1人ぐらい素人感のある女はいないものか。
『テーメーカフェ』前を行ったり来たりしつつ女を吟味。
1人の女に目が止まった。
小柄で可愛らしい顔をしていて、私好みである。
わずかだが素人感がないわけでもない。

「いくらなの?」

「1,500バーツよ」

この容姿で1,500バーツなら良いではないか。
私の如意棒はビンビン反応。
理性がほとんど吹き飛んでしまっており、冷静な判断ができない状況ではあるが、そんなことは言ってられるチンコ具合ではない。
私は彼女を指名し、『テーメーカフェ』上階のホテルへと向かった。

薄毛から見える小さな突起を味わう


私が指名したのはビーという24歳の女。
初めてテーメーカフェに訪れたのは19歳の時だという。
コロナ前は週に何度も通っていたと豪語する、ツワモノのテーメー嬢である。
前々回の記事で教訓を書いたというのに、またやってしまった。

彼女は何の躊躇いもなく衣服を脱ぎ、シャワーを浴び始める。
シャワー音を確認した私はいつものようにスマホを取り出し、隠し撮りをすべくシャワー室内をうかがった。
なんとこの女、シャワーを浴びながらこちらの様子をチラチラと見ているではないか!
鉄壁のガードである。
シャワーを浴びながらでも警戒心をとかないのは、バリバリのプロフェッショナルだ。
私は盗撮を諦めそっとスマホを卓上に置いた。
ビーは私をシャワーへと誘う。
盗撮が叶わずがっくりしていたものの、そんな私の感情とは裏腹に愚息君はビンビンである。
ビーは狭いシャワー室で私の愚息を握ってきた。

「大きいわねぇ」

プロのテーメー嬢であるビーだが、彼女は私の体を丁寧に洗い、乳首をいじり、興奮度をたかめてくれる。
ひょっとしたらイイ女なのではないだろうか。
そんなことを思わせるほど「適当さ」を感じさせないサービスは、私に期待をもたせてくれた。

シャワーを浴び終えると私はいつものようにベッドで大の字になる。
ビーはそっと乳首に口を寄せてきた。
舌先を細やかに動かし、敏感な私の乳首をねっとりと責めてくる。

「うぅぅ」

声が漏れた。
私が抱いていた不安を払拭するかのように、ビーは丁寧な口撃を見せてくる。
フェラに至ってはきちんと玉裏から裏筋まで舐め上げてくる仕事っぷり。
小ぶりな乳房にはシリコンは入っておらず、いい感触だ。
腰は引き締まっていて妊娠線もなく、スタイルもよろしい。
フェラをされながら沸き起こってきたのは「クンニしたい衝動」である。
ビーを仰向けにした私は両脚を開き、秘部を凝視。
薄らと広がった陰毛が私をさらに欲情させる。
実に美味そうだ。
顔を近づけた。

「やだぁ、汚いよ」

この言葉が私をより興奮させた。
汚いなら私の舌で浄化してあげようじゃないか。
小さなクリトリスに舌先を当て秘部を味わう。
うめぇー!
心の中で絶叫。
割れ目に沿って何度も舌を這わせるとビーの腰が上下する。
この貝を肴にしてビールを飲みたい。
彼女のオマ〇コならきっと何杯でも飲めるだろう。

私の喜びは束の間に終わり…

私の愚息の硬化度はマックスにいたった。
これ以上もたもたしていると早漏っぷりを遺憾無く発揮してしまうとの危惧を抱いた私は、ゴムを装着してもらい、ゆっくりと挿入。
締まり具合も悪くない。
私は愚息を最奥まで突き刺し、子宮を責め立てる。
スベスベの肌の質感を味わうため体を密着。
小ぶりの乳房を味わいながら、肉棒は秘部の締まり具合も堪能する。
するとあっという間に暴発してしまった。
ものの数分の出来事である。
息が上がった私はゴムを付けたまま仰向けになった。
満足である。
19歳のころから『テーメーカフェ』に通うビーだが、私を充実感で満たしてくれたのだ。
いったんシャワー室へ向かったビーは、仰向けになった私のもとへ来た。
彼女は私にティッシュを手渡すと、ふたたびシャワー室へと戻っていった。
コンドームを自分で外せというのか。
これまでのどんなテーメー嬢でも、コンドームは外してくれたものだ。
まぁ、練達のテーメー嬢だから仕方あるまい。

私もシャワーを浴び終えると恒例であるツーショット写真を撮るべく彼女に提案した。

「チップ500バーツあげるから一緒に写真を撮ろうよ」

私は2,000バーツを差し出したその時である。

「値段は2500バーツよ」

私は2,000バーツを手に持ったまま固まった。
テーメー前で料金を聞いた際、彼女が「1,500バーツ」と言っていたのは間違いない。

「えっ?2,500バーツ?1,500バーツじゃないの?」

「私が1,500バーツなわけないじゃない。それと写真はNGよ」

心の奥底から悔しさが沸き起こる。
この場で言った言わないの言い争いをしたところで、どうにもならないだろう。
1,000バーツを余計に支払ったあげく、ツーショット写真も撮れない。
悔しい、実に悔しい。
読者のみなさまがこんなボッタクリ女に引っかからないためにも、LINEを掲載しておきたい。
このLINEを見たら要注意。

そして最後にテーメーカフェでの教訓をもう一度書いておこう。

教訓:テーメーカフェでの女選びの鉄則は「日本語を話さない」ことと「こちらの目を見てこない」嬢を選ぶことである。

(田中ロッブリー)

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