【バンコクナイトライフ極楽昇天!体験レポ⑥】
出張マッサージ(ホテル待合わせ)初体験~エンジェル・マッサージ

投稿日 2021.01.15

ジーダイ・ビュワーの皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
シガケン(志賀健)です。
ご存じの通り、バンコクでは新年早々に営業規制が敷かれてしまい、各店舗さんが店舗営業が出来ないので、出張マッサージを実施しているお店さんに出張を申し込んだ体験を、2021年第一弾レポとさせて頂きます。

出張マッサージには2パターンがあります。
自分が宿泊しているアパートやホテルの部屋までマッサージ嬢に来てもらうパターンと、マッサージ店から指定されたホテルでマッサージ嬢と待ち合わせをするパターンです。
実は僕は今まで後者のパターンの体験はないのです。
また色んな方からは「出張サービスに、ホテルで待ち合わせってパターンがあるの?」という声も多く聞きます。

今回は「ホテルで待ち合わせ」パターンを利用することにしました。
申し込み先は、スクンビット24/1の人気店「エンジェル・マッサージ」さん。
申込みやホテルチェックインまでの手順を中心に詳細を説明していきます。

出張マッサージを利用する前に~LINE使用のオススメ

「エンジェル・マッサージ」をはじめ、出張マッサージをご利用の際は、LINEの使用をオススメします。
電話だけでも予約は出来ますが、当日待機している女の子の顔写真を確認して指名する際にはLINEは便利です。
ホームページでは顔出しNGの女の子でも、LINEによるお客様個人とのやりとりでは顔写真を確認することが出来ます。

プロセス① 電話で予約

まず「エンジェル」に電話して、自分の名前と希望の日時とマッサージコースをママさんに伝えます。(ママさんは日本語が話せます)
予約時間、コース、料金、ホテル名の確認をお忘れなく!
また電話を切る前にママさんに、「LINEで女の子の写真を送って下さい」とお願いしておいて下さい。

なお「エンジェル」は出張サービス用に契約しているホテルがありますが、只今改装中ですので、今回は「ジーダイアリー」側が用意してくれた別のホテルを利用することになりました。

プロセス② LINEで友達申請→女の子写真受信と指名

エンジェルのLINE IDは電話番号と同じなので、通話終了後、すぐにLINE検索に電話番号を入力して友達申請をしました。
ママさんから折り返し「友達申請OK」の連絡とともに、選べる女の子の写真が送られてきます。

送られてきた写真の中から、選んだ女の子の写真をスクリーンショットにして返信します。(女の子の名前が明記されている場合は、電話で直接伝えてもいいでしょう)

プロセス③ 指定ホテルにチェックイン

予約日時に「ジーダイアリー」が予約しておいてくれた「アラワナ・ホテル」へ行くと、何故か予約が入っていないというハプニング!
まあ僕はバックパッカー上がりなので、こんな事態は慣れっこ。

僕 :「部屋はありますよね?」(観光客ゼロだから、空き部屋が無い訳がない)
受付:「ええ、ありますけど」
僕 :「2時間500バーツですね?」
受付:「違います。2時間一人1,000バーツです」(スイートルームの金額か?)
僕 :「僕のボスから聞いた値段と違うなあ。安い部屋空いてないか、あなたのボスに電話してもらえますか?」
受付:(ここでしどろもどろになって)え~とえ~と、2時間500バーツの部屋ありますね」
僕 :「もうすぐ女の子が一人来るけど、2人で500バーツですね?」
受付:「あっ、はい」

善意に解釈すれば、観光客の利用がない現在はホテルの受付体制が万全ではなく、手の空いている従業員が交代交代で受付をしていて、受付同士の引き継ぎの不備があったのでしょう。
タイではアルアルなので、こんな時は慌てず騒がず、出張を依頼したお店さんに電話をして交渉してもらうなど冷静に対処しましょう!

なお支払いを済ませて部屋のキーを受け取る前に、パスポートのコピーを取られました。
この記事を参考にされて、今後ラブホではなくて一般のホテルをご利用される際には、この点はご理解頂き、パスポートを必ずご持参下さい。
またパスポートをその場で返却してもらうことも忘れないように。
気が急いでいると、うっかりしてしまうものです(笑)

なお「アラワナ・ホテル」は、スクンビット・ソイ41を入って最初に右側に曲がる路地の角地にあります。
つい先日「アイ・チェックイン・リージェンシー」からホテル名が変更になりました。(Google-Mapではまだ旧名のままです)

プロセス④ ホテルの部屋番号を電話で連絡

部屋に入ったら、「エンジェル」に電話してママさんに部屋番号を伝えました。
「エンジェル」側もジーダイが用意したホテルをまだ知らないので、LINEでホテルの地図を送りました。
(Googlemapでホテルを指定し、「場所を共有」→「LINE」→「送信先を選択」でエンジェルを選んで送信)

※「アラワナホテル」に関してはこの度利用したので、今後はホテルの地図を送る手間はないでしょう。

プロセス⑤ ホテルの部屋をチェック


女の子がホテルの部屋に来るまでの間、念のためにタオル類、トイレットペーパー、ボディーソープ類等の有無、冷房の作動状態をチェックしました。
バスルームに備え付けられている2枚のバスタオルを見た瞬間、ちょいと閃きました。
ベッドの上でローションマッサージを受ける時の為に、ベッドシーツの上に被せるもう1枚のバスタオルが必要と判断して、受付に電話をしてもって来てもらいました。

プロセス⑥ マッサージ料金の支払い


10分ほどで女の子がお部屋に到着しました。
ボブヘアーが大変にお似合いの、笑顔がステキなファーさん。
タイトなお召し物から伸びたスラリとしたおみ足がマブシイ!
彼女に釣られて、僕も笑顔の大サービス(笑)
マッサージコースを確認して(90分ローションマッサージ)、その場で料金2,500バーツを支払いました。
“別のお遊び”で女の子とホテルでヨロシクやる場合は後払いもあり得ますが、マッサージ店さんからの出張サービスなので、お店での支払いと同じように前払いしましょう。
支払いが終わってからシャワー~マッサージとなりました!

出張レディにはとにかく笑顔で!チェックインはお早めに!!

お店からの出張レディには、自分が守られているお店以外の場所で初めて会う外国人と二人きりになるので、多少の不安があるでしょう。
迎える側としては、精一杯の笑顔で女の子を安心させてあげましょう。

笑顔が苦手な人は、僕がかつて夜遊びの先輩から授かったほめ殺し作戦で!
「夜のオネーサンは、目、鼻、口はもちろん、ヘアスタイル、肌艶、バスト、声等、何でもいいから身体を褒めろ。褒めるパートが無かったらファッションを褒めろ。ファッションまでイケテなかったら持ち物を褒めろ!」

「エンジェル」からやって来たファーさんは、マッサージの前にママさんに電話をして「無事ホテルに着いた」とか何とか連絡していました。
途中から早口のタイ語が理解出来ませんでしたが、「マイペンライ!ルークカー・ニサイディーマーク!!」(大丈夫、お客さん性格すごくいいワ」という部分だけは分かりました(笑)
ファーさんのボディを褒めちぎった効果はてきめんであり、「エンジェル」の店内サービスと変らないサバ~イなスペシャルマッサージを受けることが出来ました!

最後に。
今回の様に予期せぬアクシデントが起こったり、また女の子の到着が遅れる場合もあるので、ホテルには早めにチェックインしましょう。
(以上)
■エンジェルマッサージの出張受付時間■
12:00~19:00(1/15現在)

■電話番号:094-4265928(LINE IDも同じ)

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